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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 4

しかし友記に襲ったのは激しい痛みだけではなかった。

「ぐあっあっああぁぁ・・・」

痛みの中にある淫靡な疼き・・・
遥かに勝る痛みが襲う友記に身体は快楽に目覚め始めようとしていた。
とはいえ激しい痛みに翻弄される友記。

「うわあああぁぁやっめっろおぉぉ・・・」

友記は抵抗するもののあまりの痛みに遂に気を失ってしまった。

『イムラーン!・・・』

「イムラーン!・・・」

『イムラーン!・・・』

マント姿の女性達の唱える声と淫靡な疼きと共に・・・



光の柱が立ち上がる祭壇。

『イムラーン!・・・』

「イムラーン!・・・」

『イムラーン!・・・』

絶えずマント姿の女性達の声が礼拝場に響き渡る。
すると光の柱が下り始め次第に短くなってゆく。
やがて光の柱が消え床の模様も光を失った。
だがそこに居る筈の友記が居なくなっており代わりに全裸の女性が横たわっていた。
その裸体の女性が現れた瞬間マント姿の女性達から歓声が上がり皆のリーダーである井村先生が声を上げる。

「皆の者、今あの素体にイムラーン様が降臨され我々の前に現れなされた」

井村先生がそう言うとマント姿の女性達は更なる声を上げ

『イムラーン!・・・』

「イムラーン!・・・」

『イムラーン!・・・』

と唱え続ける。
そう井村先生の言葉通りこの裸体の女性こそイムラーンの身体に変わってしまった友記であった。
礼拝場に響き渡る『イムラーン』の声。
その声が響き渡る中横たわっていたイムラーンの身体となった友記がゆっくりと身を起こす。
その姿は誰が見ても元が友記だと思えない美と性の女神の姿がそこにあった。
もし友記の面影があるとするなら顔の目肌立ち位であろう。
元々女顔と言われていた友記であったがそれがより可愛らしくなっていた。
だがそれ以外は完全に変わってしまっていた。 
顔自体も髪の毛がダークブラウンのショートヘアが限りなくレモン色に近い金髪に変わり長さも肩までのセミロングになっていた。
瞳の色も碧色になり肌もより白くきめ細やかになり完全な女の顔しかも可憐で可愛い美少女の顔になっていた。
そして首から下は顔とは正反対にきめ細やかな白い肌はそのままに淫靡で妖艶な淫らな身体に変わってしまってた。
先ずはっきり分かるのは胸である。
大きく隆起した乳房はKかLカップいやそれ以上にまで膨らみしかもミサイルの弾頭の様に丸みを描きながら前に突き出ている。
そしてその頂には薄いキャラメル色した五百円硬貨大の乳頭が鎮座しその先端に同じ色した赤ちゃんの小指程の乳首が乗っかっていた。
そして瓢箪の様な括れた腰つきは細く綺麗な弧を描く。
その先のには桃の様な大きな尻と滑らかに伸びる美脚が体育座りして床に折り畳まれている。
そして白魚の様な腕もあって傍目にはクラマラスなダイナマイトボディーの女性に見える。
だがすっかり変わってしまった友記が『イムラーン』と神に祭り上げる理由は折り畳まれている美脚の奥にある股間にあった。
『イムラーン』となった友記は体育座りしていた美脚をゆっくりと横に拡げ正面からはM字開脚となる。
そして露になった股間には陰毛がすっかり抜け落ちマ〇コが愛液で湿らせていた。
だがそのマ〇コにはある筈のクリ〇リスはない。
その代わりに睾丸つまりキン〇マが無いペ〇スのみのチ〇ポがついていた。
いわゆる両性具有ふたなりの身体をしているのだ。
後ろに有る銅像と同じ様に・・・



チ〇ポとマ〇コをマント姿の女性達に晒し出すイムラーンとなった友記。
それだけでなく細い腕を動かすと左手を爆乳化した左乳房を掴み揉み始め右手は大きめのバナナ一本分迄勃起したチ〇ポを扱き始めた。
その瞬間に

「はあああぁぁぁぁん・・・」

友記の口から快感に悶え喘ぐ声が漏れ出す。
イムラーンとなった友記の声は元が男とは思えない程の甲高いソプラノの声をしていた。
そして声をあげる度にそのきめ細やかな白い肌が薄いピンク色に染まってゆき興奮し始める。
その興奮が両手の動きが激しく動き左手は左乳房を歪める程強く揉み込み右手は上下に素早く扱きあげる。
その度に快楽に染まった友記の口から

「はあっ!はあっ!はあっ!ああぁぁぁぁ!」

甘美な喘ぎ声をあげる。

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