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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 29

こうして小さな祭壇では四人が儀式と言う名の乱交セックスが続いている。
その様子を見ていた井村先生は一旦部屋を出てゆく。
何故ならこの儀式はイムラーンが力果てるまで続く。
つまり友記と加奈が疲れ元(偽り)の身体に戻るまで続くのだ。
何時間も続くのであれば後片付けの担当である井村先生はその後の準備を兼ねて部屋を出たのであった。



一晩を過ぎて井村先生が再びイムラーンの霊廟に戻る。
そして小さな祭壇を見ると既に四人が精液を愛液それに母乳まみれとなりながら疲れ果てて眠っていた。
既に友記と加奈は元(偽り)の身体に戻っており儀式が終わった事を示していた。

「みんなご苦労様・・・今はゆっくりとおやすみなさい」

井村先生はひとりひとり声をかけながら体液まみれの四人を舌で体液を落とす。
そして一人ずつ部屋から連れ出し四人の部屋へと担いでいったのであった。
勿論たっぷりとイムラーンの体液を一人で舐め取ったからか何時もより肌の色艶が良いのは言うまでもない。



「ううぅぅ・・・うぅぅぅぅん・・・」

友記がベットから目覚める。
そして周りを見渡し新たな自分の部屋だと分かると先程の事を思い返す。

「そっか・・・あの棺桶が並んでいた所でイムラーンになっちゃったんだっけ・・・て言う事はあの娘達とやってしまったのかな?」

友記はそう思うとベタつく身体に気付く。

「このベタつきはやっぱり・・・取り合えず風呂に入るか」

友記はそう呟くとベットから下りると何故か手短にあったバスタオルだけを取り出し全裸のまま案内図に示された風呂場に向かう。
そして風呂場に到着し脱衣鳩にバスタオルを置くと中へと入って行った。
まだ誰も入ってない浴室に入ると五〜六人は余裕に入れる大きな湯船とシャワー等が備わっている。
湯船には常に湯が張っており何時でも入れる状態になっている。
友記は身体にかけ湯を三回かけるとゆっくりと足から湯船に入った。
そして胸元まで湯船に浸かると

「はあぁぁぁぁ・・・」

友記は大きく息をついた。
そして手で湯をすくいながら首や肩にかける。
その湯がキメ細やかな白い柔肌を弾く。
そして転がる様に流れ湯船に戻る。
この弾き様は女のそれも少女の綺麗な肌。
そう友記の身体は元(偽り)の身体に戻ってももう普通の男の身体には戻らない。
もう今の状況でも友記が男だったとは思えない程に股間以外は女体化していた。
しかし今はもう馴れたのか友記はこの身体を気にせす静かに湯に浸る。
すると

『あれ?誰か入っているの?』

外から加奈の声が聞こえてきた。

「ああ、入ってるよ」

友記は返事をすると加奈が再び声をかける。

『あっ、友記なのぉ』
「そうだよ」
『良かった・・・入るわよ』
「どうぞ」

中にいるのが友記だと分かると加奈は安心したのかゆっくりと浴室のガラス戸を開けた。
そしてガラス戸の奥から加奈が現れる。
加奈は股間をタオルで隠しながら浴室へと入ってゆくとゆっくりかけ湯をし

「隣に座るわよ」

そう言って湯船に入り友記の隣に腰掛けた。
一瞬浴室に静寂が訪れる。
すると加奈が声をかけ

「あの娘達・・・いい娘だよね」

友記に楓と桜の事を話し始めた。

「そうだね・・・何事にも一生懸命で真面目だし」
「うん、それに何かほっとけないんだよね」
「何て言うかいきなり妹が二人も出来たみたいな」
「そう可愛い妹が・・・」
「でも同時に妻でもあるを有るんだよね・・・僕達の」
「だよね・・・でも私は今でも友記の恋人で妻だと思っているよ」

二人はそう言い合うと加奈がゆっくりと顔を友記の顔に近づかせ唇同士を重ね合わせた。
そして加奈は舌を友記の口の中に滑り込ます。
友記も合わせる様に舌を加奈の口に入れ絡み始める。
同時に二人は湯船の中でお互いの身体を抱き締める。

「ううぅぅ・・・ううううぅぅ・・・」
「はふっ!ほふううぅぅ・・・」

身体を抱き締め濃厚なディープキスをする友記と加奈。
そして舌の絡みを解き唇を離すと加奈が

「お願い・・・入れて・・・」

そう言うと友記も頷き二人は湯船を出る。
そして二人はバスマットが有る所で再び身体を抱き締めると友記が加奈を押し倒す様に横になりまたディープキスを始める。
もうこうなると二人のやる事は一つしかない。
友記はそのままチ〇ポを加奈のマ〇コに宛がい一気に突き入れた。

「ああぁぁぁぁはあああぁぁ・・・」

友記のチ〇ポが入った瞬間に加奈は小さな声で喘ぎ始める。
元(偽り)に戻っても身体がイムラーン化が進むと共に性の快楽も徐々に回復が進み今の二人は通常の人並の快感を取り戻していた。

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