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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 23

しかし親友が言う『毎日トトに胸を揉まれている』と言うのがあながち嘘ではなかった。
友記と加奈はイムラーンになり相思相愛になってからほぼ毎日セックスをしているのだ。
イムラーンになった後の心の空虚感を二人は元(偽り)の身体でのセックスで埋めているのだ。
しかも二人は少しずつイムラーンの身体に近づく度に徐々にではあるが身体の快感も戻りつつあるのだ。
そんな事もあり二人のセックスはだんだんとのめり込みこの前の日曜日に至っては友記の部屋で丸一日セックス三昧で送っていた程だ。
そんな時にお互いの身体を見せ合うのは胸と股間である。
胸は当然ながら大きくなる乳房をお互いに愛でるのが趣旨である。
そして股間はお互いに無かった物が表れるのを見守り続ける。
友記のキン〇マは身体に埋まり始め代わりに縦の筋状に窪み始めていた。
そして加奈もクリ〇リスが親指大まで大きくなり亀頭と尿道が形成され始めこの前にはピクピクと動き始めたのだ。
そんな日々変わる友記と加奈の元(偽り)の身体。
このままでは一学期そして夏休みが終えた頃には友記は股間を除いては完全に女体になっているのは必至だ。
加奈にしても股間のクリ〇リスが大きく目立ちチ〇ポに変わるのも時間の問題である。
それは二人が人として普通の生活が送れなくなる事を意味していた。
そんな二人を観察し続けていた担任の先生はすぐに井村先生に報告すると

「そうですね、夏休みに入るタイミングでイムラーン様をあの家にお迎えしましょう」

井村先生はそう言って指示を与える。
そして担任の先生は早速行動に移した。
果たしてこの先、友記と加奈はどうなっていくのだろうか・・・



そして一学期の最終日。
友記と加奈はイムラーンの集会の中に居た。

「ああああぁぁ!はあああぁぁぁぁん!」
「あん!・・・イムラーンさまぁぁ!」
「はあん!はあん!はあん!はあん!」
「イムラーンさまぁぁ!いいいいぃぃ!」

既に集会は最終段階に入り二人共に今セックスしている女性に射精すれば元(偽り)の身体に戻る程疲れていた。
やがて二人のチ〇ポから

「ああぁぁ!ああぁぁ!ああぁぁ!」
「イムラーンさま!イムラーンさま!」
「はぁ!はあ!はあ!はあ!」
「いいいいぃぃ!」
「「はあああぁぁぁぁ!イムラーンしゃまああぁぁ!!・・・」」
「「ううううぅぅぅぅぅぅ・・・」」

セックスしていた女性に本日最後の精液を注ぎ込む。
すると友記と加奈の身体はイムラーンの身体から元(偽り)の身体へと戻っていく。
しかし二ヶ月半前と比べて戻りが鈍い。
顔や頭はまだ元の二人に戻るが上半身は既に胸が萎む位しか変化しなくなっていた。
加奈の乳房はもう存在感を見せるDカップ程で止まり友記も女の丸みある身体のままAいやBカップで止まっていた。
そして股間も友記はチ〇ポは並の男性より大きくなったがキン〇マが存在感を無くし代わりにオマ〇コが形成され始めている。
加奈もクリ〇リスが小さいながらもチ〇ポの様な存在感を見せている。
それは即ち二人共に夏休み明けには完全にふたなりの股間になっているのは確実であった。
それはもう二人が人として普通の社会生活を送り難い事を意味していた。
井村先生他コート姿の女性達は何時ものように二人を担ぎ上げ運び出す。
だが今までなら学園の保健室に運び出すが今回は祭壇の裏の方へ運び入れた。
そう二人のイムラーンの変化は次の段階に入ったのだ。



「うっ・・・ううぅぅぅぅ・・・今日も集会が終わったのか・・・えっ!ここは何処だ?」

友記が集会後の気怠さを引き摺りながらも目を覚ますが目覚めると自分が見た事の無い部屋に居る事に気づく。
窓が一切無く白い壁に覆われており出入口である木の扉が一つある。
しかもご丁寧に自宅の部屋にあった自分の家具や机等全てがこの部屋に運び入れていたのだ。

「何で俺の物があるんだ?それに加奈は?加奈は何処に居るんだ?」

友記はすぐに立ち上がると服も着ないで全裸のまま扉から部屋の外へと出る。
すると同じような扉がいくつかありその中に『かな』と彫られていたネームプレートがぶら下がっている扉があった。
友記はノブに手をとり鍵が掛かっていない事を確認すると

「おっおい!加奈起きろ!加奈!」

友記は扉を開けて叫ぶ。
すると加奈は既に起きており全裸で立ち尽くしていたのだ。
この場合普通ならば加奈が顔を真っ赤にして照れながら友記に激怒するのが普通である。
しかし今の二人には・・・

「あっ友記どうしたの?」
「加奈起きていたのか、じゃあ・・・」
「この部屋の事でしょ」
「なら話は早い」

二人はごく普通の会話を始める。
もう二人にとって全裸でいるのは別にいやらしい事ではなくなっていた。
事実今では一人で居る時や友記と加奈の二人っきりで居る時は何時も全裸で過ごしているのがもはや普通となっていた。
それもまた二人の意識が確実にイムラーンに近づいているせいなのか・・・
勿論両親を含む他の人がいる時は服を着るのは言うまでもない。

「友記ぃ・・・ここは一体何処なの?」
「俺に言われてもなぁ・・・」

二人は何故ここに居るのか考えあぬく。
すると

「お目覚めになられましたか友記様加奈様」

部屋の外から井村先生と何故か全裸の少女二人が入って来たのだ。

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