邪淫女神イムラーン 20
そして友記の母親は加奈の母親にコートを被せる。
こうなると端から見ても見分けがつかず単にコート姿の女性となる。
そんな姿に加奈の母親は不安になると同時にある事が頭を過る。
「幸恵・・・さん?」
「何?」
「言い方が悪かったらごめんなさい・・・もしかして集会ってカルト宗教?」
確かに参加する人が全員全裸となってコートを羽織って参加なんてそう思われても無理はない。
すると友記の母親は少し考えると
「確かにカルトちゃあカルトだよね」
「えっ!」
「でもね別に政府転覆とか集団自殺とかそんな負のイメージはないわ」
「でも・・・」
「大丈夫!美奈子さんも絶対気に入るわ、それに美奈子さんは絶対に入らなければならない義務があるわ少なくとも昨日から」
「それって?」
「まあそれも礼拝場に入ってからその目で見れば分かるわ」
「うっ・・・うん・・・」
そう会話をすると二人はよいよ礼拝場へと入って行った。
礼拝場に入ると既にコート姿の女性達が居り膝立ちをしながら
『イムラーン!・・・』
「イムラーン!・・・」
『イムラーン!・・・』
と一心不乱に『イムラーン』と唱えていた。
友記の母親は加奈の母親を比較的前の方に連れて行き
「さあ私達も唱えるのよ」
「はっ・・・はい・・・」
『イムラーン!・・・』
「イムラーン!・・・」
『イムラーン!・・・』
周りの人達と同じように『イムラーン』と唱える。
暫くして祭壇になっている所の袖口でコート姿の女性達が何やら行動していた。
そしてその者達が袖口から離れるとそこから全裸の友記と加奈が力無く歩み祭壇にの中央へとむかう。
その姿を見た瞬間、加奈の母親はたまらず
「加奈!」
と叫ぶが『イムラーン』と唱える声にかき消され届かない。
さらに友記の母親が素早く加奈の母親の口を押さえこれ以上叫ぶ事が出来なかった。
そうしている間にも友記と加奈は抱き締め合いながら光の柱に包まれてゆく。
ただ友記の母親と加奈の母親にはうっすらとシルエットながらも二人の姿が見えていた。
そして加奈の母親の目にそのシルエットながらも自分の娘とその幼馴染みが人としてありえない変化を目の当たりに見る。
二人の髪が伸び胸がはち切れんばかりに膨らむ。
友記の身体は丸みを帯びた女性のようなスタイルに変わってゆく。
そして加奈の股間にはチ〇ポが生え友記共々巨根へとなっていった。
そしてその変化と共に礼拝場全体に何とも言えない芳しい香りが漂うと加奈の母親にも鼻をつく。
その瞬間
「うん・・・」
加奈の母親の身体が淫らな疼きに襲われる。
そして友記と加奈の身体がイムラーンの身体に変わり光の柱が下りると加奈の母親の目に変わり果てた二人の身体が写り出す。
「そんな・・・」
その爆乳ふたなり女体であるイムラーンの身体になった二人に加奈の母親は声を失う。
そんな加奈の母親が見ている中、友記が四つん這いになって加奈が被さり二人はセックスを始める。
加奈の母親は絶対にありえない筈のセックスを目の当たりにされ驚く。
だが二人のセックスから漂うオーラと更に強力な淫臭が加奈の母親を襲い目が二人のセックスに釘付けになり疼いた股間が湿りだした。
やがて三回に及ぶの友記と加奈とのセックスが終える頃には二人の母親は発情し身体はすっかり淫らな女いや淫乱な牝となっていた。
そして友記の母親が加奈の母親の腕を取ると
「さあ・・・いっしょにあがりましょうぅぅ・・・」
「ああぁぁ・・・はいぃぃ・・・」
二人は急かされるように祭壇へと登ってゆき例のシーンへと繋がっていく。
こうしてイムラーンの身体になった子供とその母親が対峙する。
すると友記の母親が仰向けの友記に胯がうと先ずは口と両手で友記の爆乳乳房を弄り始める。
「はあああぁぁああ
ん!」
友記が喘ぎ出すと友記の母親は加奈の母親に
「さあ・・・みなこさん・・・あなたもやるのぉぉ・・・イムラーンしゃまも・・・せつなしょうでしょう・・・」
そう言われた加奈の母親はずっと加奈を見る。
すると加奈の切なそうな表情を見て心臓がドクンとする。
するとまるで魅いられたように加奈の母親は両手を加奈の爆乳乳房を鷲掴みにする。
張りがありつつ柔らかな感触は水風船を揉んでいるかのように思える。
そして加奈の母親が力を入れ加奈の爆乳乳房が歪むと
「ひやあああああぁぁぁぁぁぁああん!!」
加奈は激しく喘ぎ出す。
その喘ぎ声が加奈の母親を更に揺さぶらせる。
「ああぁぁ・・・かぁぁなぁぁ・・・」
自分が産んだ娘の乳房を揉む・・・
通常では有り得ない行動に加奈の母親の思考は徐々に狂ってゆく。
すると加奈の母親は加奈の爆乳乳房をギュッと真ん中に寄せると二つの乳首を同時に口に入れ舌で転がせる。
加奈の破天荒な爆乳乳房だからこそ出来た技だ。
「はあああぁぁぁぁはあああぁぁん・・・」
同時に二つの乳首を責められ加奈は更に大きく喘ぐ。