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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 17

友記は加奈のために腰を動かし加奈は友記のために腰を振る。
そうしていくうちに友記のチ〇ポは射精の体勢を整える。
そして友記は激しく腰を動かし

「はぁはぁはぁ・・・かな・・・だす・・・だすよ・・・」
「おねがいぃぃともきぃぃ・・・だしてぇぇだしてぇぇぇぇ」
「はぁはぁはぁ・・・かなぁぁ・・・うっううぅぅ・・・」
「うん・・・ああぁぁぁぁ・・・ともきぃぃ・・・あん・・・あたたかい・・・」

友記は加奈の膣の中に精液を注ぎ込む。
もちろん友記も加奈も性的快楽に乏しいから身体の絶頂は得られない。
だが気持ちは違っていた。
二人共に温かい何かに包まれ気持ちが満たされ幸せな感じになる。

「友記ぃぃ・・・」
「加奈・・・何だい」
「お願い今日はずっと繋がっていたいの」
「俺もそんな気分だよ」

友記と加奈はそんな幸せな気分を続けたくてチ〇ポとマ〇コが繋がったまま体勢を変えて再び友記の腰が動き始めた。
そして加奈もまた友記のチ〇ポを受け止めつつ膣は更に精液を絞り取ろうとうねり続けていた。
好きな人の精液を欲しているが為に・・・



こうして友記と加奈は一晩中セックスをし続けた。
身体の性的快感は乏しく絶頂こそ得られなかったが好きな人とのセックスは心が十分に満たされていた。
そして二人が眠りに入ったのは日の出の時間の直前であった。
もちろん友記と加奈のチ〇ポとマ〇コは繋がったまま・・・



翌朝

「おふくろ行って来る」
「友記のお母さん、ありがとうございました」

友記と加奈は学園へと向かう。
本当は今日は休んで昨夜の続きをしたかったが今日もあるであろうイムラーンの集会を考えると学園に行った方がベストと二人はそう思った。
何より二人の身体が欲していた・・・
あのイムラーンの身体に変わるのを・・・   

「友記!早くしないと遅刻しちゃうよ!」
「ああ」

そして友記は明るく吹っ切れている加奈を見て

(加奈と一緒ならイムラーンになるのも悪くはないかも)

友記もイムラーンになる覚悟をした。
もちろん本当は加奈とてあのイムラーンの身体に変わるのに不安が無い訳が無い。
だが加奈がイムラーンの身体を気に入っていると言うのはたぶん友記と同じ身体になる・・・
それも友記と加奈二人しか居ないと言う優越感が加奈をそう言わしているのだろう。
そんな加奈を見て友記は愛しくなり二人が一緒ならと思うようになっていた。



やがて二人が学園に到着し席につく。
すると加奈の周りに加奈の女子友達が囲む。

「ねぇ夕方はトトと一緒だったんでしょどうなったのよ加奈」
「ええ・・・その・・・」
「まさかトトに告ったの!」
「うう・・・うん・・・」
「でどうだったの?」
「・・・いきなり抱き締められた・・・」
「やったね!加奈」
「おめでとう!加奈」
「これで加奈はトトの彼女か・・・友達として感無量だよ」
「ありがとう・・・でもそんな大袈裟な・・・」

加奈が友記の恋人になったのを加奈の友達は皆が喜ぶ。
加奈は女子友達の喜びように驚くがそれは致し方ない。
そもそも加奈は言葉に出さなくとも全身からわき出る『友記大好き』が丸分かりで友記以外の皆が加奈が友記の恋人になるのを応援していた。
同時にいかに友記が恋愛に鈍感である証でもあるのだが。
その友記は昨夜の疲れが今きて机にへたりながら寝ていた。



こうして今日の授業が始まり何事もなく進み午前の授業が終わろとしていたその時

『イムラーン!・・・』

『イムラーン!・・・』

友記と加奈の耳に『イムラーン』と唱える声が流れてくる。
もちろん他の人には聞こえない。
そして二人の目に力が無くなると

「先生・・・腹か・・・」
「富坂君具合が悪いの保健室に行きなさい桑畑さん一緒について行って」
「はい・・・」

友記と加奈は立ち上がり友記が加奈に連れられるように教室を出て行く。
周りのクラスメイトは今朝の出来事で少しざわつくが先生がすぐに静めて授業を続けるのであった。


だが他の者は知らない・・・
友記と加奈が行くのは妖艶で淫靡な世界・・・イムラーンの集会。
そこで二人は神となる・・・
イムラーンと言う淫乱な女神に・・・
二人は力無く歩を歩ませ保健室から隠し階段やがて礼拝場へと歩み続ける。
そして礼拝場の手前で複数のコート姿の女性達に着ている制服を全て脱がされ全裸姿で礼拝場に入って行く。

『イムラーン!・・・』

「イムラーン!・・・」

『イムラーン!・・・』

礼拝場では何時ものように『イムラーン』と唱える女性達の声が鳴り響く。
そして全裸姿の友記と加奈が現れると一瞬

「加奈!」

と言う声が微かに聞こえていたが『イムラーン』と唱える声に掻き消され誰の耳にも届かない。
こうしている内に友記と加奈は例の床に描かれた魔方陣らしき模様の真ん中に立つと友記が加奈を抱き締める。
そして『イムラーン』と唱える中魔方陣らしき模様が光始めやがて二人を包むように光の柱が立ち上る。
そして十数分後光の柱が降りてゆき中から爆乳ふたなり女体であるイムラーンの身体変わった友記と加奈が抱き締めたままディープキスしながら現れる。

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