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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 16

そして二人はおもむろに唇を重ねキスをする。

「ううぅぅううぅぅぅぅん・・・」
「ふうううぅぅんふううう・・・」

二人は唇を重ねると同時に舌を出し合い絡ませ合う。
やがて数十秒のキスの後ゆっくりと唇が離れる。
その時名残惜しいのか二人の舌先には唾液が伸びてゆきそして切れた。
そして加奈が照れくさそうに

「今日・・・友記の部屋で泊まって良いかな?」
「俺の部屋って・・・今の俺達の身体はもう・・・」
「良いの・・・今でしかない私の身体で友記としたいの」
「加奈・・・分かった」

加奈の誘いに友記は一瞬今の絶頂を迎えられない身体の事を思ったが加奈の気持ちを考えるとすぐに了解した。
そして二人は友記の家に着くとすぐに友記の部屋へと向かう。
加奈の母親へは友記の母親から連絡を経て了解を得ている。
そして友記の部屋の前に到着すると友記か扉を開ける。

ガチャ!

「どうぞ」
「うん・・・お邪魔します・・・」

幼なじみとあってお互いの部屋は何時も行き来していたが泊まるとなると小三以来である。
友記は加奈をペットに座らすと

「今コーヒーやお菓子を持ってくるから」

この先の展開が分かるからかお菓子等を持ってくるのを建前で一呼吸置こうとする。
しかし加奈はすぐに立ち上がると

「友記・・・御願い・・・今夜はずっと一緒に・・・」

加奈は身につけていた服を全部脱ぎ全裸姿となった。
そんな加奈の姿に友記も決意し服を脱ぎ全裸となって全裸の加奈の前に立ち尽くす。
見つめ会う二人。
そして友記が近付いて加奈を抱き締めるとおもむろに首を重ね舌を絡ませる。

「うぐっ!ううぅぅぅぅ・・・」
「うん!ううぅぅぅぅん・・・」

そして友記はゆっくりと押し倒すように加奈をベットに寝かす。
そして友記は唇を外すと今度は加奈の薄い左乳房を吸い始める。
同時に友記は左手を加奈の右乳房を右手を加奈のマ〇コを弄り始めた。

「うん・・・うわあん・・・」

加奈は小さく喘ぐ。
だがイムラーンの身体になった影響か今の身体では鈍い快感しか襲ってこない。
たとえ友記が敏感なところを弄っても今の加奈の身体ではさざなみのような弱い快感が押し寄せるだけであった。
無論この愛撫では加奈を感じさせる事が出来ないのは友記も重々承知である。
しかし男として友記は加奈に何かしなくてはならないと思っていた。
そしてその思いは加奈にも伝わっていた。

「いいぃぃ・・・いいぃぃ・・・ともきぃぃいいぃぃ・・・」

加奈に細やかな性の快感と共に何か知らないが温かいものを感じていた。
その幸せそうな加奈の表情は友記にも伝わってゆき力が満ちてゆく。
そして友記は一旦加奈から離れると加奈の両脚を上げて快感を得ていないにも関わらずしっとりと濡れているマ〇コを露にする。

「加奈のアソコ・・・感じてないのにグジュグジュだよ」
「だってぇぇ・・・だってぇぇ友記だからぁぁ・・・」
「嬉しいなあぁぁ・・・加奈」

加奈が放つ言葉が友記の心を揺さぶる。
友記もまた性の快感とは別の何かを感じ始めていた。
そりゃ無条件で友記に愛を振り撒く加奈を犯す優越感に友記のチ〇ポが力帯び祖反り立つ。
そして友記は祖反り立つチ〇ポを加奈のマ〇コに宛がうと

「じゃ・・・入れるぞ加奈」
「入れてぇぇ・・・私のオマ〇コに入れてぇぇ・・・」
「うん・・・」

そうして友記は加奈にチ〇ポを打ち込む。

「あん・・・あっああぁぁ・・・」

加奈は入れられる感覚思わず喘ぐ。
だがその喘ぎは性の快楽からではない。
友記に抱かれる満足感が加奈の身体を満たしてゆき心が感じていた。
それが更に友記に伝わりチ〇ポに伝わる。

「加奈・・・動かすぞ」
「うん・・・」

そう言い合うと友記は腰を動かし加奈の股間に叩きつける。

「あっ・・・あっあっあっ・・・」

加奈は股間を叩かれか弱く喘ぐ。
そんなか弱く喘ぐ加奈に友記も愛しくなってゆき腰の動きを増してゆく。
二人は微かな性の快楽を有り余る愛で補おうとしていた。

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