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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 149

すると楓が友記に近づき

「友記様ぁぁ・・・お願いしますぅ・・・」

うっとりとした表情をしながら友記にセックスをせがむ。
そんな楓に友記は笑みを浮かべ

「良いわよ楓ちゃん・・・入れてあげる・・・あと彩芽ちゃん」
「はい・・・何でしょうか友記さん?・・・」
「私のオマ○コに入れてぇぇお願いぃぃ・・・」
「はい・・・分かりました友記さん・・・」
「それじゃあぁぁ加奈の部屋じゃなんだし私の部屋に行きましょうか・・・」
「はい友記様ぁ・・・」
「分かりました・・・」

三人がそう言い合うと三人もまた加奈の部屋から出て行き友記の部屋へと向かう。
勿論セックスを行う為に・・・



「うっ・・・ううぅぅうん・・・あっ・・・あれぇ?・・・ここは・・・どこ?・・・」

詩織は目を覚ますと見知らぬ部屋に居るのに気がつく。
そこは幾らか段か高くなっており大きな石の箱みたいな物が幾つも並んでいた。
そう・・・
詩織はまだ知らない・・・
そこは歴代のイムラーンと栓女が永遠の眠りについている霊廟である事を・・・
そして詩織は少し身体を動かすとすぐに自分がどうなっているのか気づく。

「えっ!なっ何?私どうなっているの!」

そう詩織は全裸にされてしかも足は爪先立ちされたまま両手はそれぞれ縄で縛られ上から吊るされ拘束されていたのだ。
こんな態勢では頭以外まともに動かす事さえ出来ない。
詩織は仕方なく頭を横に振り向くとそこには

「りっ・・・莉緒!」

詩織の横には同じように全裸にされ拘束されいまだ気を失っていた莉緒の姿がそこにあった。
その裸体・・・いやその莉緒の露になった胸を見て思わず息を飲んでしまう。
だがすぐにこんな異常事態に我に返り

「りっ!莉緒!目を覚まして莉緒!」

詩織は莉緒に声をかける。
すると詩織の声に応えるように莉緒が目を覚ます。

「うん・・・ううぅぅうん・・・あれぇここは・・・」
「あっ良かった・・・莉緒・・・気がついたのね」
「あっ・・・詩織・・・って!詩織!何やっているの!裸になって吊らされているじゃない!」
「そっそう何だけど・・・莉緒も私と同じようにされているわよ」
「えっ・・・ええぇぇ!うっ嘘でしょう!何で私も裸にされて吊るされているの!」

莉緒も自身と詩織が全裸にされ上から吊るされているのに驚く。
そう確か二人は違う学校の先生から手伝って欲しいと頼まれ有る場所の地下に付いて行ったのだ。
そしてそこで行われていた卑猥な儀式を見ていく内に身体が発情してしまい意識が遠退いてしまってた。
で今は意識が戻ってたらこのような事をされてしまっていたのだ。
二人はこの状況を何とかしようと身体を動かしたりするが

「ううぅぅ・・・全然ほどけないぃ・・・」
「いっいやっ・・・早く何とかしなくちゃあぁ・・・」

二人はもがくだけでどうする事も出来ずにいた。
そんな二人にある者が近づいて来る。

「あら二人共に気がついたみたいねっ」

井村先生が二人の様子を見に来たのだ。

「あっ・・・貴女はあの時の先生・・・」
「なっ何で私達はこんな事されるんですか?」
「私達は縛られるような事などした覚えはありません」

二人は当然ながら井村先生にこの状況に対して不満を示し質問をぶつける。
井村先生はそんな二人に平然と答える。

「それはねっ・・・貴女方が栓女にぴったりだと推薦があったの」
「せっ・・・栓女?」
「栓女って何ですか?」

二人は栓女って聞いた事のない言葉に疑問を抱く。
そんな二人に井村先生は笑みを浮かべながら

「栓女って言うのはねぇ・・・あれを見なさい」

井村先生は二人から見て一番近い石棺を指差し更に答える。

「えっ・・・こっこれって女の人同士と・・・」
「しかも・・・片方の女性はちん○が・・・」

二人の目からも歴代のイムラーンと栓女がセックスをしたまま永遠の眠りについている姿が映る。
井村先生は更に畳みつけるように二人に言う。

「栓女はイムラーン様と永遠に共にする女・・・そう永遠のセックスをする・・・」
「私達が栓女?・・・」
「だっ誰が私達を推薦したのですか?」

二人はあり得ない状況に混乱しつつも誰が自分達をこのような事に貶めたのかと言う。

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