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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 148

そして加奈の身体は快感の臨界点を超え

「はあああああぁぁ!いぐううぅぅ!いぐううぅぅ!いぐううぅぅ!ふわあぁぁ!ああああああぁぁあん!!・・・」

加奈は絶頂しイキ果ててしまう。
と同時に加奈のマ○コはギュッと友記のチ○ポを締め付け

「はあああぁぁあん!あっ!でちゃうううぅぅ!」

加奈のマ○コからの刺激で友記のチ○ポから精液が吹き出て加奈のマ○コはそれを飲み込んでゆく。
更に加奈のチ○ポからも精液が吹き出て桜の顔を白く汚していく。

「あっ!ああぁぁ・・・かなさまのおおぉぉ・・・あたたかいぃぃ・・・」

加奈の精液を吹きかけられた桜はその精液の温かさにうっとりとし恍惚な表情を浮かべていた。
そんな桜の姿にようやく友記と加奈も気づく。

「あん!ああぁぁ・・・さくらちゃん・・・」
「もう桜ちゃんたら・・・ちゃっかりしちゃってぇぇ」
「あん!加奈様に友記様も二人で楽しんじゃってぇぇ」
「もうしょうがない・・・今度は桜ちゃんを挟んで・・・」

そう友記が呟くと三人は体勢を入れ替えようとする。
ところが三人が一旦立ち上がった瞬間

トン!トン!

『加奈様!桜ぁ!居られますか?』

扉からノックする音がして直ぐに楓の声がした。
加奈は直ぐに楓へ返事を返す。

「あっ楓ちゃん・・・どうぞ入って」
『それじゃ失礼します』
『失礼します』

加奈の返事を受けて楓は扉を開ける。
どうやら彩芽も一緒だったのか楓と共に二人で部屋へと入って行く。
そして二人が入って来ると加奈がまず話しかける。

「ところで楓ちゃんと彩芽ちゃん私達に何の御用かしら?」
「はい加奈様・・・井村先生から加奈様と桜ちゃんの新たな栓女の儀を行うので来て欲しいと」
「て言う事はもう新たな栓女が既に」
「はい・・・二人の栓女となる方はもうスタンバイしております」
「分かったわ」

加奈は新たな栓女が決まり後は儀式を済ますだけと解釈する。
だが桜は自身の栓女が現れた事に・・・と言うより新たな加奈の栓女が現れた事に複雑な顔をする。
そんな桜を見て加奈は

「桜ちゃん」
「はっ・・・はい加奈様・・・」
「じゃあ行こっか」
「はい・・・でもぅ・・・」
「何?」
「やっぱり加奈様の栓女は・・・」

やはり桜は新たな加奈の栓女を認めたく無い気持ちがあるようだ。
そんな桜に加奈は少し呆れながら話しかける。

「もう桜ちゃんったら・・・いい加減に覚悟を決めなさい」
「でっ・・・でも・・・」
「でももない!それに・・・」

そう言いながら右手で桜のチ○ポを掴んだのだ。

「いやぁああん・・・かっ加奈様ぁぁ」
「それに桜ちゃんのおち○ちんは期待を膨らませているようにカッチカッチに固くなっているわよ」
「そっ・・・それは加奈様が握ったから・・・」
「あら私が握った時からおち○ちんギンギンだったわよ桜ちゃん」
「・・・」

加奈に言い捲られて桜は黙ってしまう。
そう桜も自覚していた・・・
自身の気持ちとは裏腹にこのイムラーンの身体は自身の栓女が来たと聞いた瞬間にときめくように興奮しているのだ。
チ○ポはこれでもかと固く勃起しマ○コはじんわりと疼き始めていたのだ。
加奈はそんな桜の気持ちを痛い程分かってるからか桜のチ○ポを握っていた右手を離し今度は桜の右肩にそっとのせると

「それじゃ行こっか」
「はい・・・」

加奈の問いかけに桜は答え頷いた。
そして二人はお互いの手を取り合うとそのまま部屋を出て行く。
そう新たな栓女達が待つ霊廟へと・・・

「あの・・・私は一体何をすれば良いの?」

残された友記は楓に問いかけると

「友記様は私と彩芽と共にお留守番です」
「そっか・・・」

友記は栓女の儀式の邪魔にならないように楓と彩芽と一緒に待つ事のようだ。
すると友記は彩芽の栓女である桔梗が居ない事に気づく。

「ところで彩芽ちゃん桔梗さんは?」
「お姉ちゃんは儀式の手伝いで先生と倫子さん共に霊廟の方に」
「なるほどねぇ」

桔梗が儀式の手伝いに駆り出されたと聞いて友記は納得する。
確かに桔梗は唯一年長の栓女だし栓女になる前は学級委員を務めていたのでこう言う時は何かと重宝されるようだ。

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