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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 146

その唱えている言葉が聞き慣れない言葉なので

「ねぇ・・・何だろう・・・この『イムラーン』ってのは?」
「ううん・・・私に言われても分かんないよ」

詩織と莉緒はそう言い合いながら淡々と先に進む井村先生の後を追う。
そして井村先生は二人を全体を見渡せる高い場所に連れて来た。

「なっ!何なのこれは?」
「すっ・・・凄い・・・」

詩織と莉緒は入って最初にあの巨大なイムラーンの像が入ってくる。
女の像でありながらその股間には立派なチ○ポとマ○コが一緒にあるその姿に莉緒は

「なっ・・・何て・・・凄い・・・」

只々目を見張るしか出来ない。
だが詩織は違う反応を示す。

「あっ・・・ああぁぁ・・・おっぱいぃ!おっぱいぃ・・・」

とイムラーンの像のもう一つの象徴である巨大な爆乳乳房に過剰に反応していた。
その詩織の姿に井村先生は呟くように

「あら?武上さんて意外とおっぱい星人だったなんて・・・もしかしたらもしかするかも」

そう言ってこの後の展開に期待を抱く。
そして目の前の祭壇上にイムラーン達が上がって来る。
まず桜と彩芽が上がって来る。
二人共にチ○ポの形成は始まってはいるが詩織や莉緒からの位置からはまだ分からない。
だが全裸で上がって来るその姿に

「えっ・・・うそでしょ・・・」

莉緒は驚きを隠せない。
自分と同い年位の少女が全裸で姿を現すなど考えられなかったのだ。
しかし詩織の反応は違っていた。
そう二人が姿を現した途端

「ああああああぁぁ・・・おっぱいぃ・・・ああおっぱいぃ・・・」

詩織は桜と彩芽の全裸姿に反応する。
まだ膨らみ続けているとはいえ既に爆乳サイズとなっている二人の胸は詩織を発情させるには十分すぎていた。
そして詩織は制服を着たまま自身の胸に両手をあてると

「ああああぁぁあん・・・おっぱいぃ・・・おっぱいぃ・・・」

そう呟きながら胸を揉み始めたのだ。
そんな詩織の行動に莉緒も流石に

「しっ詩織!こんなところで何しているの」

声をかけるがその行為を止める事は出来なかった。
何故なら桜と彩芽の姿を見た莉緒も少し興奮していて目が二人の姿を離す事が無かったからだ。
だが直ぐに下から桜と彩芽を光が包んでゆき暫くして光が無くなってゆくと

「えっ・・・うそ・・・こんな事あり得ない・・・」

光から姿を現したイムラーンとなった桜と彩芽の姿に愕然とした。
あの短時間に髪の色が変わり乳房が更に膨らんだ上に女には有る筈のないチ○ポが生えてきたのだから当然の反応である。
だが莉緒にとって考えられない事はまだまだ続いてゆく。
そう桜と彩芽が完全なイムラーンの身体になった後で続けて友記と加奈が祭壇に上がって来たのだ。
その瞬間

「ああああぁぁ!ああああぁぁあん!そっ!そんなああああぁぁ!」

今度は莉緒の身体が発情し始めたのだ。
莉緒の目の前に全裸姿の加奈が現れしかもチ○ポとマ○コの両方有る股間に目が釘付けになってしまう。
そして莉緒も制服の上ながら両手が胸や股間を掴むと

「はあああああぁぁ!かなさああぁぁあん!あっ!ああああぁぁあん!」

声を上げながら喘ぎ始めたのだ。
こうして二人の少女が喘ぎ続ける中

「ふふふ・・・里見さんは倫子さんの言う通りだわねっ!二人共に栓女になりうる素質が有りそうだからこの後が楽しみだわ」

井村先生は二人の様子に満足すると

「これが普通の人でいられる最後の快楽なんだからゆっくり楽しんでらっしゃい」

そう言っては詩織と莉緒の不意な行動を見守り続けていた。
そして祭壇の上ではイムラーン達の宴が始まっていた。

「さっ・・・しゃくりゃちやあぁぁあん!もっとぉぉ!もっとぉぉ!」
「あん!あっ!あっ!あっ!あん!あっ!ああぁぁあん」

加奈と桜は二人で絡み桜がチ○ポで加奈のマ○コを突いている。

「はあああああぁぁ!ともきさまああぁぁ!ともきさまああぁぁ!」
「あん!チン○もぉぉ!マン○もああぁぁ!いいぃぃ!いいのおおぉぉ!」
「はっ!はっ!はっ!はあぁぁあん!はあああぁぁあん!」

もう一組は友記を挟んで楓が下に彩芽が上になり友記のチ○ポが楓のマ○コを彩芽のチ○ポが友記のマ○コをそれぞれ突いていた。
ちなみに桔梗は井村先生が詩織と莉緒を見ているので倫子のサポートに回っている。
こうして集会そのものはつつがなく進行してゆく。

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