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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 143

その夜・・・

「あっ!あっ!ああぁぁ!かなさまぁ!かなさまああぁぁ!」
「はぁ!はあああぁぁ!しゃくりゃしゃん!はあああぁぁ!ああぁぁ!」

加奈の部屋では桜が入り浸り二人のセックスが行われていた。
加奈と桜とのセックスは既に桜の栓女時代から日常茶飯となっていたが桜がイムラーンとなり元(偽り)の身体でもチ〇ポが機能し始めてからは更に頻度が増していた。
それは桜が絶えず加奈に好い添い二人のプライベートタイムはほぼセックスタイムと化していたのだ。
おかげで加奈は最近友記とのセックスがなかなか出来ず出来たとしても必ず桜が加わった3Pもしくは楓や片野坂姉妹それに倫子も加わった乱交パーティーになってしまっていた。
そして今日もまた桜のチ〇ポが加奈のマ〇コに突き入れながらセックスが行われていた。
このセックスもお互いのチ〇ポとマ〇コを入れ替えながら回数を重ね二人は絶頂し続けていた。

「かっ!かにゃしゃまぁぁ!またでるぅぅ!でるううぅぅ!」
「ああぁぁ!いくぅぅ!いくぅぅ!またいくううぅぅ!ああぁぁあん!」
「「はあああああああぁぁあん!!」」

二人は本日数十回目の絶頂をむかえると二人の精液と愛液まみれの身体を重ね抱き合い合う。
そして桜が再びセックスを始めようと身体を上げる。

「加奈様・・・」
「何?・・・桜ちゃん」
「また動かして良いですか?」
「良いわよ・・・桜ちゃんの好きなだけ動かしてぇ」
「はっはい・・・それでは・・・」

加奈の許しを得て桜が再びセックスを始めようと腰を動かそうとしたその時

トン!トン!

『加奈さん居る?』
「あっ!桔梗さん」

部屋の外から桔梗がやって来る。
だが桜にとってこれからと言う時に声がして少々不満気である。
桜はフグのように頬を膨らませて

「もうこれからって時に・・・」

桔梗の来訪に不満を洩らす。
加奈は桜を宥めながら

「もう桜ちゃんたら・・・」
「でも・・・」
「後で桜ちゃんの好きなだけやらせてあげるから」
「うん分かった・・・加奈様がそう言うなら」
「ありがと桜ちゃん・・・桔梗さんどうぞ入って」

外で待たされている桔梗に中に入るように誘う。

ガチャ・・・

すると桔梗がスッと部屋に入って来る。

「失礼します加奈さん」
「いらっしゃい桔梗さん」
「こんばんは桜ちゃん真っ最中の中割り込んじゃってごめんね」
「こんばんは・・・もう桔梗さんったらこれからって時に」
「ごめんごめん」

桔梗は膨れっ面の桜を見て只々謝るばかりであった。
すると加奈が桔梗が部屋にやって来た理由を聞いてくる。

「ところで桔梗さん」
「彩芽ちゃんも連れずに私のところに来たと言う事は何かあったの?」
「ええ実は加奈さんと桜ちゃんの栓女候補が見つかったんだって」
「本当?」
「えっ・・・そんな・・・」

桔梗の話に加奈は遂に来たかと冷静に話を聞いていた。
しかし桜はその話愕然とする。

“遂に加奈様に新たな栓女が来てしまう・・・”

新たな栓女が来てしまうと今までの自分と加奈との関係が変わるんじゃないかと不安になり考え込んでしまう。
そんな桜の様子を見た加奈はそっと手を桜の肩に回し寄せ合う。
そして桜を落ち着かせようと呟く。

「大丈夫よ新しい栓女が来たって桜ちゃんとの関係は変わらないって」
「本当ですか?加奈様」
「ええ当然じゃない・・・それに」

すると加奈は肩に回していた手を下ろしまだまだ成長中である桜のチ○ポを掴んだのだ。
チ○ポを掴まされた桜は驚きながら

「ああぁぁかっ加奈様ぁ・・・いきなりはずるいぃ・・・」

チ○ポの刺激に少し喘ぐ。
そんな桜に加奈は悪戯っ娘のような笑みを浮かべ桜に囁く。

「それに桜ちゃんのおち○ちん・・・新しい栓女が来るって聞いた瞬間にカチカチに固くなっているわよ」
「そっ・・・そんなこと・・・なぁぁいいぃぃ」

桜は口では必死に否定しているものの新しい栓女と聞いた瞬間に自身のチ○ポに力がみなぎり勃起したのを感じていた。
そう・・・桜の身体は新たな栓女に期待して感じているのだ。

「駄目よ桜ちゃん・・・もっと素直になりなさい」
「あん!ああぁぁ!やめてくださっいいぃぃ!かなさまぁぁ!」

加奈は桜のチ○ポを掴んだまま扱き始める。
桜は固くなっていたチ○ポを扱かれ感じてしまい喘ぎ始める。

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