邪淫女神イムラーン 142
綺麗な爆乳乳房を露にして笑顔を浮かべる加奈の写真・・・
それはまるで漫画やアニメに出てくる爆乳ヒロインのような姿。
詩織はそんな加奈のヌード写真に目を奪われてしまう。
何故なら
「すっ凄い・・・いいなぁ・・・あんなおっきいのにノーブラになっても綺麗なおっぱい・・・」
自身に持ち合わせてない加奈の綺麗な爆乳乳房に詩織は見惚れてしまっていた。
すると詩織の心の奥底で何かが沸き上がってくる。
アノオッパイヲフレタイ・・・
アノオッパイヲモンデミタイ・・・
アノオッパイヲシャブッテミタイ・・・
アノオッパイ二カオヲウズメテミタイ・・・
それはまるで思春期の少年のような妄想・・・
自身の胸が膨らむのを憧れていた詩織の心に淫らな欲望が生まれてしまったのだ。
だが詩織とて少女である。
そんな大きな乳房の思いに
「わっ・・・私は一体何を考えているの・・・他人のおっぱいを見て妄想する何て・・・」
詩織は戸惑いながら頭を振って頭の中から加奈の爆乳乳房の妄想を振り払う。
そして再び自宅へと足を向けるがすぐに頭の中に写真に写る加奈の爆乳乳房が浮かび
アノオッパイガホシイ・・・
と加奈の爆乳乳房を欲してしまう。
そして道を歩く女子中高生を見ていく内に
「えっ・・・ええぇぇ・・・」
詩織の目に全ての女子中高生が顔はそのままで上半身がはだけて胸が加奈の様な爆乳乳房に見えてしまってた。
その度に詩織は頭を振ってはその妄想を振り払っては打ち消す。
だがそれをすればする程に詩織の頭の中に加奈の爆乳乳房が更に鮮明に思い浮かんでしまう。
やがて詩織が自宅に着いた頃にはもう詩織の頭の中は加奈の爆乳乳房が・・・いや正確に言えばあの大きな爆乳乳房だけが頭の中を支配していた。
そして自宅に入ると詩織はすぐさま自分の部屋に入り制服の上半身だけを脱いで自身の薄い乳房をさらけ出すと机に置いてあった化粧鏡に自身の上半身を写し出す。
するとやはり詩織の目に写る鏡の中の自分が
「あっ・・・ああああぁぁ・・・」
段々と乳房が膨らんでゆきついに自身が加奈の爆乳乳房と同等になった自分が目に写る。
詩織はまた頭を振って妄想を振り払い再び鏡を見る。
そこには何時もの膨らみの無い乳房がの自分が写っていた。
「はぁ・・・はぁ・・・私どうなったの?・・・」
詩織は訳が分からず戸惑ってしまう。
そして何度も頭を振って爆乳乳房の妄想を振り払い気分転換に陸上関係の雑誌を手にし記事を読み始める。
だが記事を読み続けていくと女性ランナーの写真を見ると目が離せなくなる。
そして詩織の目には写真に写る女性ランナーのシャツが消え写真の加奈のような爆乳乳房をしたランナーが浮かんでしまう。
その度に頭を振っては
「私・・・どうしてあの大きなおっぱいが頭から離れられないの・・・」
と呟く。
そして雑誌を読むのを止め履いたままのスカートからあの上半身裸の加奈の写真を手にし
「これが有るから・・・」
と呟いては写真をゴミ箱に捨てようとする。
しかしその手から加奈の写真は離れず寧ろ顔の前に寄せる。
そしてまた詩織は加奈の写真それも加奈の爆乳乳房に目に奪われる。
そして詩織は
「ああぁぁ!おっぱいぃぃ!おっぱいぃぃ!おっぱいぃぃ!」
そう喘ぎながら空いたもう片方の手で自らの薄い胸を擦り続けていた。
その頃・・・
「あん!あん!あん!ああああぁぁあん!」
「はっ!はっ!はあああぁぁ」
「イムラーンしゃまぁぁ!イムラーンしゃまぁぁ!」
「はあああぁぁ!ああああぁぁあん!」
例の場所では何時ものように友記達イムラーンに女性達が囲んでセックスを行っていた。
既に完全なイムラーンの身体となり自我もある友記と加奈は女性一人を四つん這いにさせ後ろからチ〇ポを入れセックスをしている。
同時に友記と加奈の爆乳乳房を利用して両脇の女性が二人の爆乳乳房を脇に寄せながら二人の母乳を吸わせていた。
そして未だ完全なイムラーンになってない彩芽と桜は何時ものように身を床にゆだねながら女性達に騎乗位でセックスされたり乳房を揉まれながら母乳を吸われていた。
そんな場の様子を井村先生はこれまた何時ものように仕切ってゆく。
ところが倫子は何か考え事をしているのか井村先生の指示に反応に対して少し遅れていた。
「倫子さん・・・どうしたの?」
「あっ笙子さん・・・実は」
井村先生は倫子に声をかけると倫子は今朝から先程までの出来事を井村先生に告げた。
「なるほど・・・武上詩織さんと里見莉緒さんねぇ」
「ええ特に里見さんは加奈様の写真を見せた瞬間に何やら変な反応を示している様子ですし」
「武上さんはともかく・・・もしかしたら里見さんは栓女の素質が有るかも知れないわね」
「ええ私もそう思います」
「そうなれば武上さんも含めてちょっと考えてみましょうか・・・幸い二人の母親は集会の常連ですし学校の方も校長をはじめ多くの教師やPTAの方々も私達の息がかかっている者なので直ぐに判別出来る筈よ」
「では今から直ぐに始めましょうか?」
「そうしましょう」
「分かりました笙子さん!では私は二人の母親に声をかけてみます」
「お願い私は二人の学校に連絡を入れるわ」
こうして集会の最中にも関わらず詩織と莉緒の運命を変えるかも知れないプロジェクトが始まろうとしていた。