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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 141

すると莉緒は詩織が家に帰って行くのを見送るとすぐに玄関の鍵をかけすぐさま自分の部屋へと戻る。
そして鍵をかけ窓のカーテンを閉めると身に付けていた学校の制服や靴下を脱ぎ捨て更にブラジャーやパンティまで脱いで全裸になるとまるで飛び込むようにベットに横になると

「ああああぁぁん!ああああぁぁ!あついぃぃ!からたぐぁ!はあああああぁぁん!」

莉緒はベットの上で悶え始めたのだ。
そう莉緒は加奈の写真を見た瞬間から女の敏感なところ・・・乳首やクリ〇リスが疼き淫らに感じていたのだ。
しかし詩織がいる手前あからさまに喘ぐ事も出来ず我慢していた。
それが詩織には莉緒の体調が不調になったように見えたようだ。
こうして詩織が早めに帰り莉緒一人になると我慢していた身体の疼きが一気に噴き出す。

「はあぁぁん!ああああぁぁん!あついぃぃ!あついよおぉぉ!はあああああぁぁん!」

莉緒はベットで喘ぐと自然と右手は股間のマ〇コにゆきクリ〇リスや襞を弄り始め左手はBカップ程に膨らんだ左乳房を揉み始めたのだ。
そして弄られたクリ〇リスや揉まれた乳房からは更なる快感が莉緒の身体へと与える。

「ふぁああああぁぁ!ひやあああああぁぁ!なんでぇぇ!とまんないぃぃ!えっちぃぃのぐぁ!とまんないぃぃ!とまんないぃぃ!はあああああぁぁあん!」

莉緒は自身の身体に絶え間なく続く淫らな快感に戸惑いながらも女の敏感なところをいやらしく弄る両手の動きは止まらない・・・いや止められないのだ。
莉緒とてオナニー位は何度かやっていてその快感も知っている。
しかし今の莉緒にはこれまでのオナニーで得られた快感とは桁違いの快感が莉緒の身体を襲い狂わす。
しかも莉緒の身体は更なる快感を求めマ〇コを更につねり乳房を強く掴む。

「はあああぁぁあん!あっ!ああああぁぁあん!くるぅぅ!くるぅぅ!くるぅぅ!はあああぁぁ!ああああぁぁあん!ひやああああああぁぁあん!!・・・」

莉緒の身体はすぐに絶頂しイッてしまう。
しかし今の莉緒の身体ではそんな絶頂ではオナニーは終わらない。

「ああああぁぁあん!とまんないぃぃ!とまんないいいぃぃよぉぉ!」

莉緒の両手は更なる快感を求め乳房を揉みクリ〇リスを弄り続ける。
そして一度絶頂した身体はすぐさま次なる絶頂へと誘う。

「はあああああぁぁ!くるぅぅ!くるぅぅ!くるぅぅ!くるううぅぅうん!はあああああぁぁあん!!・・・」

莉緒は再び絶頂しイッてしまう。
だがそれでも二度の絶頂をし高揚し続ける敏感な莉緒の身体は三度絶頂を目指し両手の動きを止めない。

「ああああぁぁ!あんとまんないぃぃ!ああぁぁ!きもちいいのぉぉ!とまんないいいぃぃ!」

こうして莉緒はオナニーを続いてゆく・・・
それはだった一枚の写真から始まった淫靡なる宴・・・
そしてその一枚の写真が莉緒の運命をねじ曲げてゆく・・・



莉緒から別れた後の詩織は取り合えず家へと向かう。

「とは言っても家に帰ったとしても一人でテスト勉強するだけだからなぁ・・・」

だが急遽決まった帰宅とあってか歩みも遅く気もそぞろである。
すると詩織は

「そう言えば莉緒って加奈さんの写真見てから何か変だったような・・・」

そう思うとバックに締まってあった加奈の写真を取り出す。
そして加奈の写真を見て

「それにしてもこの胸・・・凄いなぁ・・・」

写真に写し出された加奈の姿・・・
それも前に突き出る胸に心を奪われてしまう。
そして続けて自身の胸元を見ると

「加奈さん程は流石に要らないけどやっぱり・・・少しは胸が欲しいなぁ・・・」

膨らみのない自身の胸元と見比べてしまう。
そう詩織の胸の膨らみは小さいと言うより殆ど無いに等しかった。
確かに加奈程の爆乳だとそれだけで数kgの重りを胸につけて動いているような物だ。
更に陸上をやっているから動く度に乳房が上下左右に大きく動くのでは走りを妨げてしまう。
事実とあるプロテニスプレイヤーは胸が大きくなりすぎてプレーに邪魔となって豊乳手術ならぬ脂肪吸引による貧乳手術を行った程だ。
とは言っても詩織とて年頃の少女である。

「でも出来ればCカップ位は欲しいなぁ・・・それ位だとスポーツブラでも補正が利くし・・・」

自身の胸を見ながら今後の胸の膨らみに期待していた。
そんな思いで加奈の写真を見ていた詩織。
すると

「あれ?何か重なっている」

詩織は今更ながら加奈の写真に何かが重なっている事に気づく。
詩織は貼り付いているかもと思いながら慎重に剥がそうとする。
だが重なっていた物はすぐに加奈の写真から剥がれ詩織の目に写る。
それを見た瞬間

「えっ・・・こっこれって・・・」

詩織は驚き歩きを止めその物をじっと見つめてしまった。
そこには

綺麗な白い柔肌・・・

片側でも両手が溢れる程に大きく・・・

それでいてロケットの先端のように美しい形をした爆乳乳房・・・

その爆乳乳房の割には差ほど大きくない乳輪や乳首・・・

しかし爆乳乳房の上にはあの可憐な少女の顔・・・

そう・・・それは倫子が思いがけず渡してしまった上半身のみだが全裸姿の加奈が写ったヌード写真であった。

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