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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 120

そして倫子が扉を開けて部屋に入ると

「あっ・・・おはようございます倫子さん」
「おはよう倫子さん」
「おはようございます彩芽様に桔梗さん」

丁度起きたばっかりだろうか二人は全裸のままベットに座っていた。
そして倫子は立て続けに

「既に朝食が出来ておりますので制服に着替えて食堂に来て下さい」
「分かったわ倫子さん」
「それじゃ着替えるから其処で待ってて」
「分かりました彩芽様」

こうして倫子が見守る中で彩芽と桔梗の着替えが始まる。
すると二人は全裸から直接学園の制服を身に付けたのだ。
まあブラジャーに関してはまだまだ乳房が成長途中とあって身に付ける事は出来ない。
またパンティも何時発情するか分からない友記や加奈の為に何時でもセックスが出来るように履かないでいるのだ。
そう完全なイムラーンになると突発的に発情する時がありそれを癒す為にはセックス以外に無いのだ。
その為にこの屋敷に居る者は全て下着を身に付ける事は無い。
ちなみに桜や彩芽も完全なイムラーンになると友記や加奈と同じ状況になるのは言う迄もない。
やがて二人の着替えが終わると

「それじゃあ・・・行きますか」
「ええ・・・まあ此からが大変だからねぇ」
「うん・・・」

三人はキリッとした表情になり部屋を出る。
そして三人が直ぐさま加奈の部屋に向かう。
その理由は加奈が自室に居る時は高い確率で桜も一緒に居る為だ。
やがて三人が加奈の部屋に到着すると倫子は何時もの通りに扉をノックする。

トン!トン!

「加奈様!朝ですよ起きてますか?」

倫子がノックして声をかけるが部屋からは返事どころが物音一つも聞こえてこない。
仕方なく倫子はもう一回ノックする。

トン!トン!

「加奈様!朝ですから起きて下さい」
「加奈さん!朝ですよ」

今度は桔梗も声をかけるがやはり部屋からは物音一つ聞こえてこない。
倫子は空かさずマスターキーで鍵を開けて三人は加奈の部屋に入る。

「失礼しま・・・あれ?誰も居ない」
「と言う事は・・・」
「きっと彼処に居るわね」
「ええ間違いなく」

三人は加奈の部屋に誰も居ないのを確認すると次に加奈が居そうな部屋へと向かう。
そして三人が向かったのは友記の部屋。
加奈が自室に居ない事はセックスがしたくて部屋を出たと言う事。
その場合一番あり得るのは今現在加奈に女のセックスを与える事が出来る唯一の相手の部屋である友記の部屋に居る可能性が高い。
上手く行けば楓と桜も一緒に居るからまとめて呼ぶ事が出来る。
こうして三人は友記の部屋に向かい到着すると

『ああぁぁあん・・・ともきしゃまぁぁ!かにゃしゃまぁぁ!』

部屋の中では楓が喘いでいる声が聞こえていた。
この喘ぎ声から友記と加奈が楓に対して何かをしているのは間違いない。
またこの場合必ず桜も近くに居る筈なので友記の部屋に四人居るのはほぼ確定てある。

「間違いなく居るね」
「ええ・・・そうみたいね」
「それじゃ今度は私が声をかけるね」

三人がそう話すと彩芽が前に出て扉の前に立つ。
そして

トン!トン!

「彩芽です、朝ですよ」

彩芽が扉を叩き声をかける。
すると

ガチャ・・・

「おっ・・・おはようございます彩芽さん・・・」

中から扉が開き全裸姿の桜が現れる。
そして桜が後ろに居るのに気づくと

「あっ桔梗さんに倫子さんも・・・おはようございます」

二人にも朝の挨拶をする。

「おはようございます桜さん」
「おはよう桜さん」
「おはようございます桜様ところで他の皆様は?」

三人も返事をかえすと倫子は他の三人の事を聞いてみる。

「あっ・・・とりあえずどうぞ」

桜は倫子からの質問に対して答える事はせず三人を部屋へ案内する。
そして案内され三人が部屋に入ると其処には

「ああぁぁあん!ともきしゃまぁぁ!かなぁしゃまぁぁ!ああぁぁ!」
「ほふっ・・・ほおぉぉ・・・ううぅぅうん・・・」
「うぐっ・・・うぐっ・・・うぐっ・・・うん・・・」

楓の爆乳乳房に貪る友記と加奈の姿が其処にあった。
しかも二人はまるで乳飲み子のように乳首をしゃぶっている。
そして楓の方も乳首をしゃぶられながらも

「おちちぃぃ!おちちぐぁでるぅぅ!まだでるようおぉぉ!」

二人にしゃぶられた乳首からの快感に楓は喘ぎ続けていた。

「これって一体何なの倫子さん?」

この状況に桔梗は倫子に質問をぶつける。

「これは見ての通り友記様と加奈様は楓さんの母乳を吸っているのよ」
「楓ちゃんの母乳を飲んでいるって・・・確かに楓ちゃんは完全な栓女になった時に母乳は出てたけど・・・」

倫子のストレート過ぎる答えに桔梗は唖然とする。

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