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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 117

それだけでない。
抱き合って駅弁スタイルになっている二人の乳房は上下に激しく揺れる。
本来なら揺れるだけだが大きく膨らんだ二人の爆乳乳房は乳首を互いの乳房に押し付けていた。
そして揺れる乳房はお互いの乳首を転がせ更なる快感を与える。

「はあああああぁぁ!おっぱいぃぃ!おっぱいもおぉいいぃぃ!」
「さきっぽぐあぁぁ!きもちいいぃぃ!きもちいいよおぉぉ!」

乳房からの快感は二人の乳首を固く勃起させその先端からは母乳を滲ませ始める。
それが潤滑油となり二人の乳首を更に転がし乳房を歪むまで揺らす。
そして乳首だけでなく二人のチ〇ポも次第に精液を沸き上がらせてゆく。
友記は沸き上がる精液を吹き出そうと更に両手と腰を早く動かし始め自身のチ〇ポを刺激させる。
それは同時に加奈のマ〇コと二人の乳首をも刺激させ二人の身体を絶頂へと誘う。
そして

「ああああぁぁ!でるぅぅ!でるぅぅ!でちゃうぅぅ!」
「あたしぃぃ!あたしもおぉぉ!でちゃうぅぅ!でちゃうよおぉぉ!」
「あん!ああああぁぁ!でちゃうぅぅ!いくぅぅ!でちゃうぅぅ!いっちゃうぅぅ!」
「ああぁぁいくぅぅいくぅぅいくぅぅいくぅぅいくぅぅ」
「「はあああああぁぁ!ああああぁぁあん!!・・・」」

二人は激しく絶頂し友記は両手と腰の動きを止めチ〇ポを根元まで加奈のマ〇コに入れる。
同時に二人のチ〇ポからは精液を吹き出し友記のは加奈のマ〇コに注ぎ込む。
そして加奈の精液は既に母乳で汚れていた二人の乳房に当たって更に白く汚していった。
友記はチ〇ポを加奈のマ〇コに入れたままへたり込み女の子座りしてしまう。
そして

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・加奈・・・」
「何・・・友記ぃぃ・・・」
「今度はぁぁ・・・私にぃぃ・・・入れて欲しいのぉぉ・・・」

友記は入れ替えて欲しいと加奈に頼み込む。
だが加奈は廊下を見て

「私は・・・こんな事・・・出来ない・・・」

と難しそうに呟く。
何故なら友記は加奈を抱いてセックスをしながらも廊下を進んでいたのだ。
それは友記のマ〇コから漏れ出た愛液が筋を引くように廊下に垂れていたのだ。
二人共に既に完全なふたなり女体のイムラーンになったとは言え元々友記より背が低く華奢な加奈にしてみれば同じ事は出来ないと思ったのだ。
友記は加奈の言っている事ももっともだと思うと

「じゃあ・・・近くの部屋に入って続きをしよ」
「うん・・・」

近くの部屋で続きをしようと言い加奈も頷く。
抱かれていた加奈はゆっくりと立ち上がりマ〇コに繋がっていた友記のチ〇ポを抜くとへたっていた友記に手を差し出すと友記も手を握る。
そして友記は加奈の手に引かれるように立ち上がると周りを見回す。
すると二人の前に桜の部屋が見えてきた。

「それじゃあ桜ちゃんの部屋で続きをしよ・・・加奈」
「ええ・・・確か今は彩芽ちゃんも居るから四人一緒にやりましょ」

二人はそう謂うとゆっくりと桜の部屋に近づく。
そして扉の前に進むと部屋の中から二人の声が漏れてくる。

『あん・・・おち〇ちん・・・おち〇ちん・・・』
『おち〇ちん・・・おち〇ちんがほしい・・・』

二人は『おち〇ちん』と連呼しながらチ〇ポを物欲しそうに喘いでいた。

「何か桜ちゃんと彩芽ちゃん・・・そんなにちん〇を入れて欲しいのかな?」
「うっ・・・うん・・・」

友記は扉から漏れ出る二人の喘ぎ声を聞いて早くセックスをしようと部屋に入ろうとする。
しかし加奈は何かすっきりしない顔をしている。

「どうしたの?加奈らしくない」
「うん・・・何か二人の声が・・・ねぇ・・・」
「二人共セックスしたがっているから早く入ろう」
「そう何だけど・・・二人共『おち〇ちんを入れて欲しい』と思ってないんじゃないかなあと・・・」
「それはどう言う事?」

加奈の言っている事がいまいちピンとこない友記。
だが加奈には思い当たる事がある。

「桜ちゃんも彩芽ちゃんも早く『自分のおち〇ちんが欲しい』と思っているじゃないのかなって」
「『自分のちん〇が欲しい』か・・・」
「ええ・・・二人の身体には既に男の快感が刻まれているの・・・しかしまだ完全に変わりきってない元・・・いや偽りの身体じゃそれが得られない」
「だからこそ自分のちん〇が欲しいのか・・・」
「そう・・・私もそうだったから二人の気持ちがわかるの」

加奈は神妙な顔をしながら二人の心情を語る。

「そうだね・・・で二人はどうしようか?」

友記は桜と彩芽をどうしようかと訊ねると加奈は顔を上げて

「そうねぇ・・・やっぱりセックスしかないのかな」

加奈が元もこもない答えを言うと友記は呆気にとられうだなれる。
加奈とて早くチ〇ポをいさめたくてセックスをしたいのだ。

「結局それなのね・・・それじゃ入ろうか」
「そうね」

友記と加奈はそう言い合うと今喘いでいる桜と彩芽がいる桜の部屋の扉にノックする。

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