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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 115

そして周りを見回すと何時もの自分と桔梗の部屋とは違う部屋だと気づく。

「あれ?此処は?・・・」

彩芽は更に周りを見るとベットのすぐ側で桜が横になっているのに気が付く。
どうやら二人は一緒に桜の部屋に運ばれたみたいである。
集会場からは桜の部屋の方が近くまた部屋でまた一人っきりにするのも何なので一緒にされたみたいだ。
彩芽は周りの状況が分かると再び桜を見て

「まだ桜さんは目を覚ましてないみたい・・・」

桜が目覚めるまで待つ事にする。
やがて桜も続いて目を覚ましてゆく。

「ううううぅぅうん・・・あっあれおはよう彩芽さん・・・此処は?」
「おはよう桜さん起きた?此処は桜さんの部屋だよ」
「あっそうなんだ・・・彩芽さんがいるからてっきり違う部屋だと思っちゃった」
「だねっ・・・私も目が覚めたら自分達の部屋じゃなかったから思わず周りの見ちゃった」
「ほんと」

桜が目を覚まして二人が話し合うとお互いに笑みがでる。
何時もは桜には加奈が彩芽には桔梗がそれぞれ側に居たのでこの二人だけで一緒にベットの上に居たのは少なくとも屋敷に入ってからは初めてであった。
それを思い出したのか

「ねぇ彩芽さん」
「何?」
「もしかして二人で一緒に寝てたのって小学四年の時以来かな?」
「あっ!そうかも・・・桜さんの家でお泊まり会して以来だ」
「で五年生の時に楓さんも加わって三人でのお泊まり会になったからその時以来だね」
「そうそう!で・・・」

桜と彩芽は堰を切ったように思い出しては授業中やら休み時間に下校時等々小学生時代の話に花が咲く。
二人にとってはまだ数年前の出来事なのだがそれがまるで遠い出来事のように見えた。
こうして二人は楽しい思い出話が続いてゆく。
しかし話が一回りして再び二人でお泊まりした時の話になってた時、二人に変化が現れる。

「で・・・一緒にお風呂に入った時に・・・あっ」
「お風呂に入った時って・・・」
「不意に・・・オマ〇コに目が・・・」
「うん・・・いっちゃって・・・」

最初のお泊まりでお風呂に入って身体を見せ合った時の話に入ると二人の声はこもり始める。
二人は顔を赤らめるとそのまま俯いてしまう。
そして二人は恥ずかしそうにゆっくりと顔を上げるとすっかり見慣れた二人の身体が目に入る。
小学生の時・・・いやこの屋敷に来てから淫らに変わり続ける二人の身体・・・
二人の年齢の割に大きく膨らんだ乳房は薄いピンク色した乳輪はこんもりと盛り上がり乳首を突き出している。
そして折角生えた陰毛が再び抜け落ち何時でもイムラーンのチ〇ポを待っている淫乱オマ〇コは常に湿らせ蠢いている。
もう充分過ぎる程に淫らに変わっている二人の身体。
だが二人の身体の変化はまだまだこれからだ。

そう・・・二人はイムラーン・・・

乳房は更に一回りいや二回り以上膨らみ続け誰もが圧倒される爆乳になる。
更に淫乱マ〇コに有るクリ〇リスも膨張し女を狂わすチ〇ポへと変わってゆく。
そして二人は人外の身体を得て完全なイムラーンになるのだ。
そんなまだまだ未熟で発展途上の二人のイムラーンだが照れた状態でお互いの身体を見てしまうと

「あん・・・かっ身体が・・・」
「あっ・・・あつい・・・」

二人の身体は火照り疼き始めたのだ。
二人は火照った身体を腕で押さえながら頭を上げる。
元々二人は誰もが認める可愛い美少女だった。
しかし屋敷に入ってからはその可愛さはそのままに肌艶はより美しさが増し絶世の美女へと変わり始めていた。
それは桜や彩芽だけでなくイムラーンや栓女になった者全てに起こる共通の変化である。
そんな二人がお互いの顔を見合わせると

「ああぁぁ・・・さくら・・・さん・・・」
「あん・・・あやめさん・・・」

お互いの顔を見つめ囁く。
そして二人は顔を寄せるとそのまま唇を重ねた。
重ねた唇はすぐにお互いの舌を進入させ絡ませ合う。

「ううううぅぅ・・・うん・・・」
「うん・・・ううううぅぅうん・・・」

舌を絡ませよがる二人は身体も抱き合い始め密着させお互いの肌を擦り始めた。
背中を・・・
わき腹を・・・
そして尻を・・・
二人の手は艶かしく相手の肌を擦り続ける。
しかし一時的に性感が鈍っている今の二人には擦られる感覚はあってもそれが快感に迄は及ばない。
それは二人とて理解している。
だから二人は知っている性技を駆使して身体の疼きを満たそうとしているのだ。

「うんぐぅ・・・ううううぅぅ・・・ううううぅぅうん・・・」
「うん・・・うん・・・ううううぅぅ・・・」

二人は舌をそして身体を絡ませ続ける。
その二人の姿は年相応の少女らしい可愛い仕草ではなくもう何年も身体を売っている娼婦と変わらない妖艶さを醸し出していた。
やがて二人は一旦絡ませていた舌を解き唇を離す。

「うんぐぅ・・・はぁ・・・はぁあやめ・・・さん・・・」
「あん・・・なに・・・さくら・・・さん・・・」
「おねがい・・・おま〇こどうしを・・・」
「うん・・・」

二人はそう言うと抱いていた身体を一旦離れると今度は桜が身を起こし彩芽の片脚を上げる。
そして桜は自身の股間を彩芽の太股の間に滑り込ませお互いのマ〇コをくっつけたのだ。

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