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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 106

やがて加奈のチ〇ポもピクつき射精へと向かう。

「はあああぁぁ!でちゃうぅぅ!でちゃうぅぅ!でちゃうぅぅ!」
「かにゃしゃまぁぁ!かにゃしゃまぁぁ!なかにぃぃ!なかにぃぃ!」
「ああああああああぁぁ!ああああぁぁ!」
「あん!いくぅぅ!いくぅぅ!いくぅぅぅぅ!」
「「はあああああああぁぁぁぁあん!!・・・」」

そして何時ものように二人で絶頂し加奈は桜の中に射精をする。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁさくらちゃん・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・かにゃしゃま・・・」

二人は絶頂した後でも息を荒げ見つめていると自然と体位を入れ替え加奈が上になると再び腰を振り始める。

「あっ!あっ!あっ!さくらちゃん・・・」
「あん!かにゃしゃまぁぁ!いいいいぃぃ!」

再び二人の身体に快感が襲う。
こうなった二人には止める術が無い。
欲望のままに行い続けイキ果てるまで続いてゆく。
それが完全にイムラーンになった者の栓女へのセックス・・・
そして栓女もその欲望を全て受け止めるだけの性欲を持った者なのだ。
こうして二人は腰を振りながらセックスを続け快楽を貪り合う。

「ああああぁぁ!さくらちゃんきもちいいぃぃ!きもちいいぃぃ!」
「かにゃしゃまぁぁ!かにゃしゃまぁぁぁぁ!」



二人のセックスは長く続きイキ果てる。
イキ果てた後に二人は見つめ合いよい沿うように横になっていた。
その時も絶えず加奈のチ〇ポと桜のマ〇コは繋がったまま。
あの出来事以降から桜の願いもあって二人がベットの上で居る時は大抵このような体勢になっていた。

「加奈様・・・」
「何?桜ちゃん」
「私・・・加奈様の『女』を癒そうとしてたのに結局何時ものようになっちゃって・・・」
「良いのよ桜ちゃん私はとても気持ち良かったわ」
「でも・・・」
「でもも何も桜ちゃんは私の為に尽くしてくれるんですものとても嬉しいわ」
「加奈様・・・」
「桜ちゃんは出来る範囲で頑張れば良いんだから」
「加奈様・・・ありがとうございます・・・」

二人はそう呟き合うと身体を引き寄せ合いながら眠りについた。
だがその時・・・桜の心は晴れてはいなかった。

“結局は加奈様の『女』を癒す事は出来なかった・・・”

桜の心は常に自身の無能さに悔しんでいた。
桜は真面目で常に完璧な自分でいる為に一生懸命に努める娘である。
そんな姿に前から知っている楓や彩芽・桔梗は勿論だが主となった加奈や友記も倫子も敬意を払っていた。
だがそれ故に加奈の『女』を完璧に癒す事が出来ないのが桜には歯痒いのだ。
勿論だが加奈の『女』を癒すにはチ
コがあれば良いに決まっている。
でもチ〇ポを持たない栓女はその状況でもそれをしなければならない。
もし通常のイムラーンが一人だけの時ならば何とかなったかも知れない。
しかし今は加奈の他に友記と彩芽の三人のイムラーンが居る。
そして同じイムラーンの身体である友記と彩芽のチ〇ポが与える悦びを加奈の身体は知っているのだ。
チ〇ポを持たない桜にそれと同等の悦びが与えられる事など出来ないに決まっているのだ。
桜とて色々とやってはいるが自分が納得出来るまでの行為がまた出来ない。
そして桜の身体も発情し結局は加奈とのセックスへと向かってしまうのだ。
最初の目的である『女』の加奈を癒し悦ばせる出来ないもどかしさが桜を迷わせているのだ。

「もしかしたら楓さんのように『完全な栓女』になったらまた変わるのかな・・・」

桜は独り言を呟くと静かに眠りについたのであった。


だがその時・・・桜の身体もひそかに変わり始めていたのだ。
しかしその変化は楓のような変化ではない。
寧ろ桜にとっては望まない変化なのである。
いや・・・もしかしたら桜の願望こそが桜の望まない変化のきっかけなのかもしれない。


翌朝

「痛いっ!・・・」

桜は身体に起きた痛みで目を覚ます。
胸と股間に起こった一瞬の痛み。
だが痛みはすぐに止むがその痛みは桜を眠りから覚ますには十分であった。

「はぁ・・・はぁ・・・今のは一体・・・」

桜は痛みで覚めたものの目の前に居る加奈の寝姿を見て再び目を瞑り寝に入ろうとする。
しかしその後も痛みがあった胸と股間が疼き続ける。
桜はたまらずマ〇コに入っていた加奈のチ〇ポを抜き起き上がる。
そしてベットからも下り近くにあった手鏡を手に取り自分の股間を写す。
すると手鏡に写った自分の股間を見て

「そんな・・・そんなのありえない・・・」

桜はおののいてしまう。
桜の股間にあったもの・・・
恥毛に隠れて痣か出来ていたのだ。
だがその痣は只の痣では無い。
その痣は桜がよく知っている痣なのだ。

「何故・・・加奈様と同じ痣が・・・」

そう加奈そして友記や彩芽と同じ痣が桜の股間にも出来ていたのだ。

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