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ふたなり闘士
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなり闘士 3

「で、出るッ!」
アニスはガクッガクッと身を震わせ、
ごぶごぶと虎娘の口のなかへと注ぎこんでいく

大好物の精液に虎も大満足
…と、思われたが、なにかがおかしい

虎は渋い顔をして、くわえていたペ○スから口を放し、距離を開けた

「うぇぇぇ…」
いかにもまずそうな顔で舌を出し、両手に向かって液体を吐き出す
口から出てきたのは白濁の液体ではなく金色の液体だった

「ご、ごめ、その」
「ヒドイよ、オシッコを飲ませるなんて」
グルルルルと威嚇する小虎
なんとか、体を起こしアニスは弁解しようとするもこれは赦してくれない

観客たちもまさかの放尿という結果に興冷め

「?…オォォォ」

だがそれも露になったペ○スを見ると
落胆の声から一点、歓声に変わる
包皮に包まれていたペ○スが立派な姿を現したのだ
ゆで卵の表面のように艶があり、色は血色のいいサーモンピンク
大きくて弾力のあるカリ首は皮をかぶっていたときよりも明らかに大きくなった

そう、先ほどのフェラチオ攻撃の時に皮を剥かれたのだ
これでアニスだけではなく、ペ○スまで丸裸になってしまった
これには観客も大喜び

「ひぃぃ!内臓が!」
性の知識のないアニスには生皮を剥かれたとしか思っておらず。
グロテスクなモノを目にして恐怖で顔がひきつる
悲劇はそれだけではない

「…!?ひぃぃぃ!ひぃぃぃ〜」
唾液が乾き、敏感な部分が外気に晒されると激痛が走った
堪えきれず肉色のキノコが激しく踊る

剥けたペスの皮を戻そうとするも
反しが大きいためそれもできない

彼女が苦しみ悶える姿に観客も大興奮

ブルンブルンと揺れるアニスの肉棒に虎の子も興味津々

「やっぱり許してあげるー♪かわいいピンクちゃん」

先ほどまで口に入っていた「それ」が気に入ったらしく
虎の子は気にも止めず軽く興奮した顔で
ペ○スに近づくと指でつつき始めた


「ひきぃいいい!」

剥きたてほかほかの肉の傘は弾力はなかなかのものだと
品定めもそこそこにしたところで、次の準備にはいる
とうとう泣きべそをかきはじめたアニスにまたがると

「苦しいの?今楽にしてあげるからね」
「楽・・・に?」

ぬぷっ

自分の小さな花びらを限界まで広げ、アニスのキノコに宛てがい・・・

「いただきまーす☆」

ずぷぷぷぷぷぷっ!

一気に腰を下ろした

「うはぁああああああああああああっ!」

童貞を奪われたアニスの悲鳴が歓声に飲み込まれていった



猫系の半獣人は膣への刺激を与えられることによって排卵を行う
そのため、膣内は敏感なイボイボが敷き詰められていて、固さも大きさも様々
これは、効率よく排卵を起こすだけでなく相手から大量の精液を搾り取るのにも大変貢献している

この膣も胸と同様に薬での度重なる発情で名器として仕上げられていた

「うぁっ、はぁん。あぁん!」

自分の意思に反して体が動き、声が出る
ペ○スを包まれただけなのに体のすべてを支配された気がした


「あは☆童貞卒業しちゃったね。うれしい?」

目をぐっと閉じ、アニスは無言で首を横にふる

「じゃあ、もっともっと気持ちよくあげるー」
無邪気な言葉とは裏腹に、虎の子の瞳は情欲に満ち溢れていた

ぬぷぷぷぷぷ・・・

「あ、ああぁぁぁ」

虎の子は、再び腰を上げると、奥底まで繋がっていた○スを引き離した
亀頭が大きいため、返しの部分にイボが絡み付き、刺激となって返ってくる

亀頭が外れないようギリギリのところで腰を止めると
今度は一気に腰を下ろした

ズブブブブッ!ずん!

「うはぁっ!きひぃ!」

窮屈でイボだらけのホールを敏感な先端が駆け抜け、子宮口に衝突する
二つの声が重なる
予想以上の気持ちよかったことに虎の子も腰が抜けそうになったが
精通を迎えるアニスに最高の射精感を与えるためと
カクカクと腰を震わせながらも、腰を上げた

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