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ふたなり闘士
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなり闘士 7

そして自分の下半身を、床を、アニスの痴態をおかずに自慰に耽る虎の子の顔を
ドロドロの白濁で汚していった

「う、ううぅ・・・」

射精がおさまったところでふたたび全身を脱力感が襲い、
ハイライトが消えた目からは大粒の涙が溢れだした

悲しい

できることなら今からでも精液を拾い集め尿道に戻して無かった事にしたいくらいに今は自分の痴態にただただ後悔する

今にも泣き出したくなるくらいに心は悲しみに蝕まれていく
そんな時

「私をそっちのけで一人で楽しんじゃって」

たった一言でアニスは現実に引き戻された
背筋の凍りつきそうな声で、彼女はポツリと呟いたのだ

まさにヘビに睨まれるカエルのごとく四つん這いでこちらに近づく少女の姿を見ても逃げ出すこともできなかった
虎の半獣人であることを恥じない跳躍でアニスに飛びかかるや
抵抗できないよう両手首を抑え自重で体を押さえつける

虎の子は牙を剥き出しにしかなり興奮していた
もはや呼吸音とゴロゴロと喉を鳴らすだけで言葉は聞き取れない
濃厚な精通ミルクによって一度は満足したものの
精液をかけられたことで再び発情してしまったのだ

それによってお互いの乳房が押しつぶされる
その大きさは10歳の少女とは思えない規格外サイズ
四つの肉の塊がふたりの腕の中で狭そうに押し合いへし合い
アニスが抵抗するたびに程よく硬くなった桜色の先端がこすれ合い
(今先っぽが当たったぁ)
微弱な電流がアニスの頭の中を麻痺させていく
ふと、虎の子の顔を見ると彼女もまた感じているようで
「にゃ、にゃ・・・」と声を漏らしており
その意外な仕草にアニスの下腹部をキュンとした気がした
下半身は下半身で下腹部を押し付けペ○スをふたりの柔肌で挟み 尻を振りながらペ○スを刺激を与えていく アニスの男の子の部分がびくびくと脈打ち 逃げ場を探すように柔肌の中で右往左往して その先端は早くも潤みがにじみ出ていた 「ん。んん・・・」  乳相撲と下腹部サンドイッチ 刹那的な快楽に油断しきったアニスに虎の子はアニスに強烈な一撃を叩きつける   ブヅン! びゅるるるるるー  「!?いぎぃいいいいいっ!」  体を縦に裂かれる痛みと強烈な射精感がアニスを襲った
もちろん実際に身体が裂かれたわけではない
アニスの花園が虎の子の尻尾によって深々と貫かれたのだ

猛獣の枠として入れられた彼女の股間にはペ〇スは生えておらず
その代わりとして獣人族特有の尻尾で闘士たちの膣を犯していた
射精こそできないものの絶頂時による膨らみは強烈だ

破瓜による鮮血でアニスの恥部が赤く染まる一方で
腹部は先程の射精により白濁で汚されていた
三発目にして一番の量と濃さ、アニスの華奢な体躯に収まらず床にまで滴っている

人形のような愛らしい顔は耐え難い痛みに歪み
言葉はおろか息を吐き出すことも出来ずただ白い歯をカチカチと鳴らし悶えていた

(お願い、いたぶらないで早く殺して・・・)
そんな少女に対してケダモノは愛おしそうに顔じゅうをベロベロと舐めまわす

幾多の闘士と戦わされ、彼女らが破瓜の痛みに耐えきれず射精するさまを見てきたが
それが痛みを少しでも和らげるために無意識に行っている自己防衛のものなのか、彼女の中に潜むマゾヒズムの鱗片なのかは未だにわからない 

唯一わかっているのは目の前の少女は未だに自分の置かれている立場が理解出来ていないこと

処女で童貞のふたなりが連れてこられるのはざらにあることだが
片方だけで頭1個分の大きさはありそうな乳房をぶら下げ
股間には20センチ弱はあるペ〇ス
これほどの体つきで性に目覚めていないのは虎の子にとっても初めてのことだ


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