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女刑事特殊課
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女刑事特殊課 69

マリア「ねぇこれで終わりなの? つまんな〜い! 私、あのおばさんとオ○ンコしたかったのに!」
神谷「大丈夫。搬送先の病院に手を回してあるから、点滴に合成麻薬を混ぜてやる。退院してくる頃にはすっかりヤク中さ…。戻ってきても弁護士なんか出来やしないわ」
美紗「だからいずれ私たちのところに帰ってくるわ…。仕事にあぶれたヤク中弁護士の再就職先はもう用意してあるのよ! フフフ…ッ」
マリア「うわぁ〜い!! 楽しみね!!」
一同「キャハハハハハ…!!!」

にこやかに咲紀の末路を予言する神谷。そして笑い合う一同。
警視庁性犯罪抑止課は発足時から大量の人数を抱えることになりそうである。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

そして数ヵ月。
今日はいよいよ性犯罪抑止課の活動初日である。
一連の事件の発端となった『上野彩花誘拐事件』から既に約1年が経っていた。
特殊課は半年ほど前に解散しており、在籍していた職員は全員が性犯罪抑止課へと編入された。
都内の高級ホテルのラウンジを利用して夕方から記者会見が行われている。

新聞社A「毎読新聞社です! 目線こっちにもらえますか?」
新聞社B「スポーツ奉置です! はい、笑って〜!!」

バシャッ! バシャッ! バシャッ!
フラッシュの嵐を浴びながら霧島たちは思い思いのポーズを決めている。
その服装は婦警の制服とは言え胸元の大きく開いたジャケット、股下3cmの超ミニスカスタイルだ。
霧島は巨大なバストを両手で押し狭めて胸の谷間を強調した『だっちゅ〜の』ポーズ。
東都はお尻をカメラに向けて透け透けパンツを見せびらかす。下からビンビンに勃起したチン○が丸分かりであった。
この日出席したメンバーは夏美を除いた8人。鑑識課の御子神遥も、休職中だった大崎恵もいる。
全員が妊娠しており、短い上着の下からボテ腹をさらけ出している。

TV局「ブジテレビです! 東都さん、今のお気持ちはどうですか? 何かコメントを!」
東都「はい、この日を待ちわびていました。今まで皆さんには沢山ご迷惑をおかけし、またお世話にもなったので、これから自分の身体でご恩返しが出来ると思うと、とっても嬉しいです!」

麻薬と奴隷調教で完全に洗脳されている東都は虚ろな微笑みで答えた。

TV局「TBCです! 皆さん、妊娠していらっしゃいますよね? 父親は誰ですか?」
東都「それは…」
報道官「それに関してはノーコメント。個人のプライバシーになりますので!」

女の報道官が勝手な理屈でマスコミの質問を遮った。
マリアの子供を孕んでいる霧島、霧島の子供を身ごもった夏美以外のメンバーは皆調教中のマラソン・レイプで妊娠しているので『父親はわからない』が正確なところなのだが…。

報道官「本日の記者会見はこれにて終了します! 皆さんどうもありがとうございました!」

簡単な報道発表と1時間ほどの囲み取材が終わると、警官の指示によりマスコミ連中はホテルから追い出された。
この取材が終わると、性犯罪抑止課はいよいよ本格的な勤務となる。
今日は初日、つまり『仕事始め』であるから通常の職務は行わないが、スポンサーとなる企業の重役や政治家を集めた接待パーティーを行う予定になっている。
つまり調教済みのふたなり奴隷たちの媚肉試食会である。
お偉方の面々は控室で脂ぎった顔をテカテカさせてワインやウィスキーをあおり、肉接待が始まるのを今か今かと待ち構えていた。

おおおおおおお……っ!! パチパチパチパチ……ッ!!!
黒のボンデージルックに身を包み、ムチを持った神谷が司会として登場すると、会場からは一斉に歓声と拍手が沸き起こった。

神谷「皆さん、大変お待たせいたしました。警視庁性犯罪抑止課メンバーによる特別サービス、これより開始いたします!!」
政治家A「遅いよ〜!! 僕ちゃん待ちかねちゃった!!」
政治家B「ふたなり婦警の肉穴を早く味見させてくれ!!」
政治家C「おい、君は奉仕してくれないのかね?! ワシは君でいいぞ!!」

下卑た野次が飛ぶと、会場でどっと笑いが起きた。
神谷は軽くそれを受け流し、にこやかに微笑んでみせる。

神谷「私でよかったらいつでもお相手いたしますが、相手を選ぶのはメンバー全員の顔見世が終わってからでも遅くはありませんわ。美紗!! 肉奴隷を連れておいで!!」
美紗「はい、お姉様!!」

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