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女刑事特殊課
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女刑事特殊課 1

ここは廃ビルの外壁部分。
しとしと霧雨が降るなか、黒スーツで黒髪の女が、派手な服を着た女の腰を背後から掴んでいた。
それだけではない。自身の腰を派手な服の女の尻に激しく打ち付けていた。

それは女刑事の霧島麻里絵が、指名手配中の犯人、片桐恵美を今まさに追い詰めている現場だった。

霧島麻里絵は、よく見ると、タイトな黒ミニスカートの前側を捲りあげて、内側から巨根ともいえるいやらしいふたなりチ〇ポを生やしていた。
片桐恵美は短い茶髪を揺らしながら喘いでいた。

極端に裾を切り上げたジーンズ地のホットパンツを穿いた恵美。
その服の股間部を綺麗に切り裂かれ、その穴に霧島麻里絵の長大な肉棒が入り込んでいた。
ソレがそのまま恵美の膣内に侵入しているのは明らかだった。

脱がされることがないホットパンツの前側は、片桐恵美の勃起した肉棒で窮屈そうに盛り上がっている。
霧島「ハァッ、ハァッ、片桐恵美!ふたなりを狂わす違法の媚薬ドラッグを貴女が売り捌いていたのは分かってるのよ!」
片桐「アアッ、アンッ!ンハアアッ!し、知らねえってんだよ!くああああっ」

霧島は片桐恵美のEカップの胸を揉みながら、さらに腰を突き上げる準備を始める。
霧島「んふぅっふぅ、いいわぁ!なら私が自供させてあげる!」
わずかに笑みを浮かべた霧島刑事が、ひときわ激しくチ〇ポの突き上げを開始した。

霧島刑事のふたなり肉根が、濡れに濡れた膣襞を擦りあげて敏感になった子宮口をゴンゴン突きたてる。
片桐恵美は、股ぐらから脳天にまで突き上がってくる快感に、嬌声をあげながら太腿を痙攣させた。
だらしなくガニ股になって愛液を駄々漏らししている。
それを支えるように、霧島麻里絵も痴美で肉感溢れる脚を曲げて腰を振っている。

片桐「はひいいぃっ!あっあがっ、や、やめ・・んぐおぉっ!」
霧島「ハアッハアッ、んんっ・・ふふ、このまま私のチ〇ポで、あんたのエロマ〇コをいかせてあげるわ!」

言いながらも、霧島刑事は巧みに突く深さを変えたり、突くスピードや挿入の角度を変えていた。

肉棒にもオマ〇コの快感が蓄積する。
しかし間違っても快感が一線を超えないように調節しているのだ。
霧島刑事だけでなく、この特殊捜査課の者は皆、被疑者を相手に射精したりしないよう日々訓練を積んでいるのである。

霧島刑事の手が片桐恵美の股間に伸び、張りつめた膨らみを撫で回す。
さらに自分の尻を「のの字」を描くように激しく回した。

これで快感が充満した膣内が、硬い肉棒で間断なく掻き回されているはずだ。
もう片桐恵美の口の端からは涎が流れて、腰を痙攣させていた。

霧島麻里絵も肉根に溢れる快感に奥歯をかみ締めた。予想よりも気持ち良くなってきてしまったようだ。
が、ここが勝負とばかりに腰をぐりぐり回しながら片桐の尻に押し付ける。

そして、この戦いは我らが女刑事である霧島に軍配があがった。
片桐恵美がついに潮を噴いて絶頂したのだ。
結合部分からプシャアアッと粘性の液体が噴き出して、霧島刑事の股間部と太腿をびしょ濡れにしていた。

片桐「ん・・んぁ、ん」
霧島刑事がほっと一息ついて肉根をジュブッと抜くと、一気に崩れ落ちる片桐恵美。

霧島「ハァハァ、媚薬ドラッグ、認めるな片桐恵美」
片桐「は、、はぃ、認め、、まふ、ぅ」

霧島は片桐に手錠をかけるとトランシーバーを手に持った。
霧島「片桐恵美、確保して自供もさせました」
?「流石ね、よくやったわ麻里絵、戻ってきなさい」


霧島「了解しました」

霧島麻里絵は、愛液で濡れ光って、射精を我慢したままの肉棒をパンツに収めてミニスカを強引に下ろした。

ミニスカはテントを張って、くすぶったままの強い快感が肉棒に残っているが、霧島刑事は片桐を立たせて本署へ向かう。

署では仲間が霧島を出迎えた。
田端夏美「よっ、お手柄じゃん麻里絵」
上野彩花「で、ま〜た射精してないんでしょ?辛いでしょうに、ストイックね〜あんたも」
秋原愛香「そんな奴、中出しして孕ませてやったらいいのよ。私たちには許可されてるのに」
霧島麻里絵「わ、私は悪人に射精なんかしないのよ」

そこに上司の東都美奈子が寄ってきた。
ふんわりしたセミロングの黒髪からは良い香りが漂い、体つきも抜群にダイナマイトな女部長」である。



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