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女刑事特殊課
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女刑事特殊課 63

ここは隠れ家であるマンションの一室。
数人の部下を集めたミーティングの席上で神谷は話し始めた。

神谷「津村咲紀…。こいつは霧島なんかよりずっと難物よ。一度手下を使って脅しをかけてみたけど、まるで屈しないわ」
大室「身内を人質に取ったらどうなんですか?」
神谷「パートナーをどこか高級ホテルに避難させているらしくて消息が掴めない。人権派の弁護士連合がバックアップしているのよ」
用心棒A「じゃあ、とっとと本人を拉致監禁してヤッちまいましょうよ!」
神谷「それも得策じゃないわ。今回の目的はあくまでもこいつの弁護士生命を奪うのことよ。徹底的に生き恥を晒させてやる!」
美沙「お姉様、それじゃどうするのよ?」
神谷「フフフ…。私に任せなさい。計画はこれからじっくり話すわ」

マリアは話している神谷の脇から擦り寄り、革ジャンの裾を握ってせがんだ。

マリア「ねぇママ、私も手伝っていい? ねぇ、いいでしょう?!」
神谷「安心なさいマリア。あなたにはとびっきりの仕事をあげるわ…」

そう言って神谷はマリアを抱きしめ、膝の上に乗せると再び話し始める。

神谷「それで今回のプランだけど…」

その日。
東京郊外で大規模な市民集会が行われていた。
数万人の市民が集まる大イベントである。会場となる大型公園ではフリーマーケットやパフォーマンスに混じって人権問題を考えるトークショーや討論会が行われる。もちろんTV局の取材も殺到している。
今日、津村咲紀はここで演説を行う予定となっていた。

咲紀「…真琴? そっちは何も変わりない? ええ、ええ…。私は大丈夫だから心配しないで。…うん、愛してる」

咲紀は携帯を切った。都内の高級ホテルで潜伏生活を送るパートナー・真琴に一日数回定期報告を入れるのが日課なのだ。

百合子・亜弓「先生、お疲れ様でした」
咲紀「…ふーっ。家族サービスも楽じゃないわ。真琴は今、妊娠中だからナーバスになっていて、一度へそを曲げるとなだめるのが大変なのよ」

後ろから話しかけたのはボディガードの松岡百合子と浅茅亜弓である。
ここは会場近くの高級ホテルの一室。用心深い咲紀はボディガードを雇って寝起きを共にし、身辺を警護させているのだ。

亜弓「それよりも先生…。演説まで、まだ時間があるでしょう? ご奉仕いたしますわ。一発抜いておいたほうがリラックスしていい演説が出来ますよ」
咲紀「…ふっ。それもそうね。ここのところ働き通しで夜はホテルに缶詰め、息が詰まっちゃうものね。じゃあイカせてもらおうかしら。貴女たちに払ってる高い報酬はSEX料込だもの!」

そう言って咲紀は2人の方に向き直ると、素早くスラックスとパンティを下ろした。
中からビンビンのチン○がそそり立つ。既に準備万端で先っぽからは我慢汁が染み出している。
ふたなりに禁欲生活など到底送れるはずがないのだ。

咲紀「さぁ、私のオ○ンポとオ○ンコを一杯可愛がってちょうだい!」

咲紀がカーペットの上に寝そべると、小柄な亜弓が69の態勢で覆いかぶさってフェラチオを始めた。
百合子は咲紀の股間に顔を埋めていやらしいビラビラと穴ぼこを舐め上げる。
じゅぽっ! じゅぽっ! じゅるるるる…っ!! れろ…れろ…れろ…。

咲紀「2人とも…とっても上手よ…。ああん…。もうイッちゃいそう…!」

口舌奉仕に咲紀の口から歓喜の声が上がる。
咲紀はいつのまにかブラウスの前をはだけてブラも外し、自らのおっぱいも揉み始めていた。

くちくちくちくち…っ!!
絶頂に達しそうな様子を見て百合子がクンニからGスポット刺激に切り替えた。
L字形に曲げられた2本の指で膣壁の奥の盛り上がったコブを突かれると、咲紀は嬌声を上げながら腰をうねらす。

咲紀「おぁぁ…っ。もう出ちゃううっ!! ザーメンとマン汁出ちゃうううう!!!!」

ズビュウウッ!! ぷしゃあああああ…ッ!!
咲紀は亜弓の口腔内と百合子の顔面に向って思いっきり放出した。
びくん!! びくん!! …と激しく身体を震わせながらアクメを迎える。

咲紀「はぁ…はぁ…。気持ち良かった…。次はオ○ンポちょうだぁい…」

そう言って立ち上がった咲紀は百合子にのしかかると、ビンビンにそそり立つチンポの上に跨った。

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