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女刑事特殊課
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女刑事特殊課 7

彩花の恥さらしな奴隷宣言は車内に響き渡った。

痴漢「くっくっく…。皆さん聞きましたか? 偉そうな女刑事も一皮剥けばこの通りだ! ふたなりなんて、所詮セックス人形なんだよ!!」

そう言うなり、痴漢はさらに荒々しく彩花のチンポをしごき始めた。

がしゅっ! がしゅっ! がしゅっ!
数分間の禁欲で彩花の快感はさらに倍増していた。
ギンギンのチンポの先端が真っ赤に膨れ上がり、たちまち亀頭から先走り汁が滲み出す。

彩花「お、オチンポ気持ちいいのぉ〜っっ!! もっとしごいてェ〜っ!!!」

彩花の膣内では、度重なる絶頂により子宮口がすっかり下垂して、ぱくぱくと収縮を繰り返しながら白濁した子宮頚管粘液を吐き出していた。
痴漢はオマンコにはまり込んだディルドーのスイッチを入れる。
ディルドーの先から飛び出した金属製のツメが、子宮口をがっちりと掴んで中に食い込んだ。

カチリ!

彩花「おご…っ?!」

ブウゥゥ〜ン…!
そしてディルドーは回転しながら、先端部分から媚薬を放出する。彩香の子宮内には媚薬がたっぷりと注ぎ込まれていく…。

彩花「熱い! オマンコが熱いのぉ〜っ!!!」

ビュクン! ビュクン!!
遂にチンポがザーメンを吐き出した。
…1回、2回、3回。
いくら射精してもとどまるところを知らない。
彩花のチンポと足元、車両の窓は白濁液ですっかりドロドロになっていた。

痴漢「本当にだらしのないチンポだな…。ちょっとお仕置きしてやろうか」

ズポッ!
尿道にストローが差し込まれた。

彩花「ひぎいぃぃぃぃッッッ!!!」

ズブブッ!
いきなり彩花の肛門に痴漢のチンポがめり込んだ。
前戯もなしに肛門を貫かれたのではたまったものではない。

彩花「あぎゃああああああっ!!!」

ガシュッ! ガシュッ!
さらに情け容赦のないピストンが襲う。
メリメリと食い込む肉棒に肛門はたちまち裂けて出血した。
ビュクビュクッ!!
しかし彩花のチンポはますます硬くなり、熱いザーメンを吐き出し続ける。

痴漢「ここまでされても感じるのか? 本当にふたなりってのは淫乱だな」

アナウンス「次は鷹羽ノ台〜。鷹羽ノ台〜」

車内に車掌の声が流れる。
駅を目前にしてブレーキがかかり、ガタン、ゴトンと電車が揺れた。

彩花「もっと…。もっとオチンポいじめてぇ…」
ぶつぶつと呟く彩花をよそに、痴漢たちは手を引っ込めて撤退を始めたようだ。

プシューッ!
停車した車両のドアが一斉に開いた。
ぎゅうぎゅうに押し込まれていた人々が出口から飛び出してくる。
その瞬間、彩花はドンッ! と前方に突き飛ばされた。
ホームに倒れ込んだ彩花の後ろから雪崩のように押し寄せるラッシュアワーの人々。

彩花「ぎゃああああああああっっっ!!!!」

ドカッ! ドカッ! ドカッ! ドカッ!
さんざんアヘり狂わされた挙句、たくさんの人に土足で踏みつけられ、彩花が悶絶する。
霧島と夏美がようやく駆けつけてきた。

霧島「警察よっ! みんな動かないでっ!! その場に立ち止まりなさいっ!!」

霧島は警察手帳を取り出して叫んだが、ラッシュアワーの乗客にそんなことを言っても無駄だ。押し寄せる人の波はすごい勢いで階段へと流れてゆく。

霧島「くっ…!」

と、その時、霧島は車両内に不審な人影を見た。
急行の止まるこの駅で殆どの人々が降りるのに、数人が車両の中を足早に移動してゆく。
霧島「そこの男! 待ちなさいっ!!」

車両内に飛び込むと、痴漢たちは脱兎のごとく駆け出した。

霧島「誰か、その連中を捕まえてっ!!」

霧島は全力で追いかける。一方、夏美はボロボロになった彩花を介抱していた。

夏美「彩花! 彩花! しっかりするのよっ!! 誰か救急車を呼んでっ!!」

夏海は痙攣する彩花のだらしなく広げられた股座を見て絶句した。
そこにはギンギンになったザーメンまみれのチンポがそそり立ち、びくびくと上下していた。尿道にはストローが突き刺さっている。
オマンコには無理やり押し込まれたディルドーがうねうねと動き回っている。
そして肛門がぽっかりと広がり、無残に裂けて出血していた。

彩花「もっとぉ…。もっとオマンコいじめてぇ…」
夏美「…なんて酷いことを…!!」

夏美は蒼白となった。思わずディルドーに手をかけ、引き抜こうとしたが、抜けない。何かが引っかかっているようだ。

夏美「おかしいわ…。何で抜けないのっ?!」

そこへドカドカと救急隊員たちが駆けつけた。

隊員「怪我人はどこですか!」
夏美「ここです! 早く、早く病院にっ!!」

担架に乗せられた彩花は救急車で運ばれてゆく。
夏海は付き添いで救急車に乗り込もうとしたが、痴漢を追っていった霧島が心配で乗り込むのをやめた。

そして30分後。
逃げ足の早い痴漢を結局捕らえそこなった霧島が駅に戻ってくると、夏海が泣きそうな顔で駆け寄ってきた。

夏美「彩花が、彩花が…!」
霧島「大丈夫。きっとすぐに良くなるわよ。元気を出しなさい」

しかし特殊課に戻った2人を待っていたのは驚愕の事実だった。

霧島「彩花が行方不明…?!」
東都「彼女を運んだはずの救急車は、梅松市郊外で乗り捨てられていた。中はもぬけの殻。ニセの救急隊員に誘拐された…と考えるのが正しいわね」
夏美「そんな…っ!!」
東都「今、捜査員が全力で捜索しているわ。みんなで無事を祈りましょう」
夏美「あの時…私が付き添っていれば…!」

夏美は肩を震わせて泣きじゃくり始めた。霧島は夏美をそっと抱きしめる。

霧島「あんまり自分を責めちゃいけないわ。刑事っていうのはね、どんなに辛い時でも強い心を持って目の前の事件に当たるのよ」
夏美「…はい…」

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