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女刑事特殊課
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女刑事特殊課 6

「今打った薬がなんだかわかる? この前、あんたらに摘発された合成麻薬だよ…。くくくっ」

耳元で痴漢が囁いた。
彩花「な…何ですって?!」

彩花が聞き返す間もなく、いくつもの手が彩花のチンポを荒々しくしごき始めた。

ぐしゅっ! ぐしゅっ! ぐしゅっ!

射精したばかりだというのに、チンポはもうすっかり回復してギンギンだ。
彩花「んああああ〜〜〜っ! き、気持ちいぃいい!!」

亀頭から竿に走るすさまじい快感に彩花は絶叫した。
霧島「彩花! 彩花! どうしたの? 応答しなさいっ!」
夏美「彩花、答えてっ!」

彩花の異変に気づいた2人は彩花のいる車両に移動しようとするが、無理な話だった。
乗車率100%を超える夕方の通勤ラッシュである。
人混みに阻まれてどうすることもできない霧島たちであった。

霧島「くそ…っ! 次の停車駅で彩花の車両に駆けつけるわよ! いいわね? 夏美っ!」

しごかれ続ける彩花のチンポは、びゅくびゅくと何度もザーメンを吐き出した。
彩花が押しつけられた車両の窓は、白濁液が飛び散って真っ白になってゆく…。
こんな時、近くに居合わせた乗客たちが何をするかといえば、何もするはずがなかった。
誰だって面倒事に巻き込まれるのは嫌なものだ。
突如電車の中で始まったふたなりオナニーショーに気づかないふりをしながら、チラチラ好色な視線を向けるだけである。

ブチブチッ!

ブラウスのボタンが引きちぎられ、ブラが外された。彩花の豊かなバストがメチャクチャに揉みしだかれる。

ズブウウゥ…ッ!!

いきなりオマンコの中に金属製ディルドーまで突き刺さった。
中から媚薬が染み出す特殊ディルドーなのだが、彩花は知る由もない。

彩花「あおおおお〜〜〜っ!! 気持ちいいっ! 気持ちいいのぉっ!!」

首筋に打たれた合成麻薬の快感が、早くも彩花の頭から理性を吹き飛ばしたようだ。

痴漢「どこが気持ちいいのかな? 女刑事さん!」
彩花「おっぱいも、オチンポも…オマンコもぉぉ…気持ちいいいっ!!!」

ヨダレを垂らしながら痴呆顔で悶え続ける彩花であった。

霧島「夏美、どう思う?」
田端夏美「たぶん、美紗ちゃんを襲った痴漢を、、見つけたんじゃないかしら」
霧島「通信がないのは?」
夏美「機械の故障か・・痴漢にはずされた・・・としか」

霧島は同じ意見だったのか唇を噛んだ。
霧島「敵はたぶん、ふたなりの痴漢集団よ・・もし彩花が射精させられてしまってたら、マズイわ。。敵の手に落ちる可能性がある・・・我慢してくれてるといいんだけど」
夏美「彩花は痴漢取締りもしてた、、きっと大丈夫よ」
霧島「え、ええ。そうよね・・」

捜査官である上野彩花に媚麻薬を打ち、10回以上チ〇ポ射精させた痴漢たちは、彩花のアヘ顔がもはや演技などではないと確信した。
痴漢は停車駅までの時間を考え、いよいよ攻勢に出ようとしていた。

ガシッ!
彩花の両腕が後ろから複数の手にがっちりと掴まれた。
これでは身動きできず、完全に自由を奪われた形となってまう。
そしてあれほど執拗に嬲っていた痴漢の手は、チンポからすーっと離れていく。

彩花「…えっ?!」

そのまま…1分。…2分。…そして3分。
彩花は急に活動を止めた痴漢たちに戸惑っている。やがてしきりにモジモジし始めた。
10回射精しても衰えを見せないビンビンのチンポは、肩で息をするたびに大きく上下する。
軽快に走る電車の音だけが響く車内。
彩花の荒い吐息とすすり泣く声だけが響いていた。

(もっと射精したいの! おチンポ汁絞り出してっ!!)

…そう思ってはいても口に出せない彩花は、とうとう悶え始めた。

彩花「あうううう…っ!」
痴漢「さんざんザーメンぶちまけてまだイキ足りないのか? 本当に淫乱だな。だからお前らふたなりは『チンポに脳みそがついてる』って言われるんだ。次の停車駅まで我慢しろよ」
彩花「このままガマンなんて…あんまりよっ!! お願い、何とかしてぇっ!」
痴漢「じゃあここで奴隷宣言しろ。ちゃんと自分の名前と所属名も言うんだ。そしたらまたチンポいじってやる」
彩花「そんな…っ!」

彩花はしばらく躊躇していたが、やがて泣きながらぽつり、ぽつりと言い始めた。

彩花「…奴…隷に…なり…ます…」
痴漢「あん? 聞こえねーよ。もっと大きな声で言ってくれ。名前は?」
彩花「彩花…。上野、彩花…です…」
痴漢「所属はどこなんだ?」
彩花「警視庁…特殊課……です」
痴漢「ほう。警視庁特殊課の女刑事さんが、一体何の用? ちゃんとはっきり言いな!」
彩花「私…上野彩花は…あなたたちの奴隷に…なります…」
痴漢「で、何がして欲しいの?」
彩花「もっと…おチンポ…いじって下さい…」
痴漢「ほら、ここにいる皆さんの前で大きな声で宣言してみせろ!!」

バチィィン!! バチィィン!!
ムチムチのケツにいきなり平手打ちが炸裂した。

彩花「ヒィィィィッ!!」
スパンキングに思わず射精しそうになる。
びくん、びくんと上下しながら、亀頭は真っ赤に充血して今にも爆発しそうだ。
しかし彩花がイキそうだとわかると手はすっと止まる。

彩花「ひっく…ひっく…。私、警視庁特殊課の女刑事、上野彩花は! 皆さんの奴隷になります! だから! 私のおチンポ一杯しごいて下さい! 射精させて下さい! オマンコほじって下さいっ!!」

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