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女刑事特殊課
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女刑事特殊課 60

霧島「ひっく…ひっく…」

ブリブリブリ…ッ!! ボトボト…ッ!! プシュアアァァ〜ッ!! ジョロジョロ…。
あまりの苦痛に霧島の肛門からは糞がボトボトとこぼれ落ちた。
マリアの巨根による度重なるアナルセックスで括約筋が緩みきっているのでちょっとした事でもウンコが漏れ出すのだ。
ピアスを装着されて血まみれになった○ンポもビンビンに勃起させたまま小便を噴き上げる。
身体中に玉の汗を浮かせ、下半身を自らひり出した汚物で汚しながら、霧島はがっくりと首を落とした。

神谷「…ふん。そろそろいいだろう」

…ベリベリッ。
尻肉に貼りついてしまった焼印を無理やりはがすと、皮膚がちぎれる音がする。
そして水を張ったバケツに入れる。しゅうう〜っ! …と音を立てて水煙が立ち上った。
霧島の豊かな尻肉に焼きついた刻印。それは警視庁性犯罪防止課の備品である精液便女・登録番号『SB001』とバーコードであった。
もう二度と消すことのできない淫乱メス豚奴隷の印だ。

異臭に顔をしかめながらも満足そうに微笑むと、神谷は話し始めた。

神谷「こいつの○ンポもケツ穴も当分使い物にならないから、調教はお休みだ。かわりに用意した培養カプセルで催眠教育を施して徹底的に人格改造してやる。身も心も完全なメス豚奴隷に生まれ変わるのさ」
マリア「ちぇっ、つまんないの。私、麻里絵をもっともっと虐めてやろうと思ってたのに…」
美紗「あら、他にも調教しなきゃいけない奴隷はいっぱいいるわよ! 警察病院から運んできた東都美奈子、秋原愛香、上野彩花、田端夏美。手下どもが拉致してきた大塚百合、鑑識課の御子神遥、休職中の大崎恵。もう忙しくて、猫の手も借りたいくらい!!」
神谷「雑魚の調教は黒服の用心棒と手下どもに任せておけばいい…」

…♪〜〜♪!
神谷がそう言った瞬間、調教ルームの隅で携帯の着信メロディが鳴り響いた。
曲はJ.F.バッハの『ブランデンブルク協奏曲』。
その美しくも荘厳なメロディを聞いた途端、神谷はあわてて駆け寄って通話ボタンを押す。

神谷「…はい、神谷です。ええ、今、霧島麻里絵を調教中です。ええ…ええ。例の計画をいよいよ実行に移すんですね? わかりました。ではさっそく仕事にかかります」

携帯を切った神谷はマリアと美紗に対して向き直った。

マリア「ねぇママ、誰とお話してたの?」
神谷「ママが尊敬する先生よ。その先生からもう一つ、大事なお仕事を頼まれたの」
マリア「わ〜、何だか楽しそう!! ねぇねぇ今度は一体誰を虐めるの?!」
神谷「それは後でじっくり教えてあげる。今度の獲物も気が強くて嬲り甲斐のある相手よ…。その前に、この気絶した汚いメス豚を培養カプセルまで運ぶんだよ」
美紗「え〜…。私のお気に入りのボンデージスーツが汚れちゃうじゃない」
神谷「美紗、いいから黙って運びな!」

美紗は渋々、手足の拘束を外すと神谷と2人で霧島を抱えてカートに乗せた。
カラカラと別室に運ばれてゆく哀れな女刑事。
彼女にはいったん退場していただき、次の章では新たな獲物が登場することになる。


ごぼごぼごぼ…。
ここは警察病院の地下深く秘密裏に作られた研究施設。
そこに運び込まれた霧島麻里絵は培養カプセルに入れられ、全身を薬液に漬けられている。
口には酸素マスク。手足は拘束され、血圧・心拍などをチェックするコードが全身いたるところに取り付けられていた。
尿道・膣口・肛門には太いチューブが差し込まれ、余分な老廃物や排泄物が薬液に混じらないよう配慮されており、額・こめかみ・耳などにもたくさんのコードが接続されていた。
苦痛と快楽に満ち満ちた調教の日々から解放された霧島は、今安らかな眠りについて美しい夢を見ている。

夢の中で霧島は華やかに夏美との結婚式を挙げていた。
場所はもちろんハワイの教会。ヤシの葉茂る美しい南の海の風景を見ながら、今、霧島は幸せの絶頂にいた。
上司の東都を始め、愛香、彩花、恵、寧々、百合、遥も出席して2人を祝福している。
ヴァージンロードを歩く2人は透け透けのランジェリーとガーダーベルトを身にまとい、両手は白のロンググローブ、脚は白の網タイツとハイヒール。
気心の知れたふたなり仲間だけで行われるセクシーな結婚式だ。

神父「マリエ・キリシマ。汝は病めるときも健やかなる時も一生変わらずナツミを愛し続けることを誓いますか?」
霧島「はい」
神父「ナツミ・タバタ。汝は病めるときも健やかなる時も一生変わらずマリエを愛し続けることを誓いますか?」
夏美「はい!」
神父「では、指輪の交換と誓いのキスを…」

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