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女刑事特殊課
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女刑事特殊課 58

女刑事・霧島麻里絵から名誉・人格・人権とあらゆるものを奪い、やがて新設される警視庁性犯罪防止課の備品として扱われる精液便女・登録番号SB001に変える計画のフィナーレ。
それは変態メス豚奴隷の証・性器ピアスと尻への焼印であった!

数十分後。
身体を清められた霧島は再び分娩台に固定され、神聖な儀式を前に震えていた。

霧島「な、何…するの…?」
神谷「フフフ…。私たち3人から最後のプレゼントだよ」

神谷と美紗はピアシングニードルを手に持っている。
ピアシングニードルとは名称通りピアス穴を開けるためのサージカルステンレス製の針である。
使い捨てで滅菌パックに入れられており、その先端は斜めにカットされ非常に鋭利。最小限の痛みと出血でピアスホールを開けられるように開発されたものだ。
注射針のように中が中空で、消毒用軟膏を塗り込んだり後ろにピアスを装着することができる。
神谷が用意したのは全長50mm、ゲージは4G(直径4.8mm)という大型ニードルだった。

神谷「お前を少しでも少しでも長く苦しませてやろうと思ってね。一番太いのを用意したのさ」
美紗「まず、おっぱいから始めるわよ。メス豚ちゃん!」

美紗は霧島の左バストの先端を摘まみ上げると、油性ペンで左右に印をつけた。ニードルを貫通させる場所がずれないための目印だ。

霧島「あふううぅぅぅ…ん!!」

指で刺激され、冷たいペンの感触に乳首はたちまち勃起した。いやらしく腰をうねらせながら霧島が悶える。
美紗は滅菌手袋をはめると取り出したニードルに消毒用軟膏をまんべんなく塗りつけ、反対側にチタン製のキャプティブビーズ・リングを装着する。
そして乳首の片側にコルクを押し当て、乳首に向けてニードルを構れば準備万端だ。

美紗「じゃあ行くわよっ!! あたしからのプレゼント!!」
霧島「痛うぅ…!!」

ズブズブズブ…ッ。ブツン!!
鋭いニードルが柔らかい肉を刺し貫き、少しの間を置いて向こう側に貫通した。
乳首の出血も少なく血が滲む程度だ。

美紗「案外、簡単に穴開いちゃうのよね…。つまんないからもう少し痛くしてあげる!!」
霧島「ぎゃああッ!!」

美紗はニードルをグリグリと前後させたり捻ったりしながらピアスを通してゆく。
取り出したプライヤーでリングを閉じてビーズのネジを止めれば完成だ。

神谷「私からのプレゼントは右の乳首にあげるわ」
霧島「うぐうぅぅ…っ!!」

同様に神谷のニードルが乳首を無残に貫いていった。
Hカップバストをチタンリングの鈍い輝きが妖しく飾り立てる様子はそれだけで扇情的な光景である。
しかし、本当の責め苦はまだこれからだ。

神谷「マリア、早く来なさい!! 大事なお人形にあなた自身で刻印をつけるのよ!!」
マリア「おめかししてたら遅くなっちゃった! ママごめんなさいっ!」

マリアが調教ルームに駆け込んでくる。
たくさんフリルがついた瀟洒な黒ドレスに白のニーハイストッキング。頭のリボンがヒラヒラとなびき、股間でブラブラと揺れる巨大なイチモツを除けば純情可憐なロリータ少女といった風情だ。

神谷「はい、これ。このロングニードルでお人形のチ○ポにピアスしてあげなさい!!」
マリア「は〜い!!」

神谷がマリアに手渡したのは全長75mm×2Gというさらに大型のニードルだった。

霧島「おっぱい痛いのぉ…。血が出てるよぉ…。もう許してェ!!」
美紗「ダメよ! これからが本番なんだから!!」

美紗はそそり立つ霧島のチ○ポを無理やり押さえつけて木の板の上に固定すると、亀頭のど真ん中と裏筋の辺りにペンで印をつけた。
亀頭を縦に貫通するアパドラビア・ピアッシングを施そうとしているのだ。
これは男性器ピアスの中でも最も痛みを伴う種類のものだ。

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