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女刑事特殊課
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女刑事特殊課 45

霧島「ちきしょうっ! これならどうだ?!」

霧島は突きかかると同時に片脚で踏みとどまり、上段回し蹴りを放った。
ガシッ!!

霧島「?!」
神谷「フフフ…。お前の腕はそんな程度かい?」

神谷は眉一つ動かさず、霧島の脚を片手で受け止めていた。
ドサアァァァッ!!

霧島「キャアアアッッ!!」

脚を掴まれたまま放り投げられ、芝生に転がる霧島。

霧島「くうううっ!!」
神谷「どうした? 敏腕女刑事さん…。仲間の仇を取るんじゃなかったのか?」

神谷は見下したような表情で嘲笑った。
プライドを傷つけられた霧島は思わず頭に血が上ってしまう。

霧島「とおおおッッ!!!」

霧島は警棒を神谷めがけて投げつけた。神谷が顔をずらして避ける。
しかしそれはフェイントだった。

ドス…ッ!!
次の瞬間、神谷のみぞおちに拳がめり込んでいた。
神谷は大量の胃液を吐き出しながらよろよろと崩れ落ちる。

神谷「ゲボオオオォォォォォ…ッ!!」
霧島「これは…夏美の分よッ!!!」

バキッ!!!
間髪入れずに顔面に拳が炸裂する。
神谷の鼻がひしゃげて鼻血が噴水のようにピューッと吹き出した。

霧島「これは寧々の分!!!」

口をパクパクさせながら上を向いて悶える神谷。その後頭部に後ろ回し蹴りがヒットした。
ガキンッッ!!!!

神谷「が…は…ッッ!!」

神谷ははるか前方に吹っ飛んで顔面から地面に突っ込んだ。
霧島はその突っ伏している襟首を掴んで起こすと、胸倉を掴み上げた。

霧島「そしてこれは…愛香の分!!!」

ガ――ンッッ!!!
顎を鋭いアッパーカットが打ち抜いた。再び吹っ飛んで、今度は後ろから芝生にひっくり返る。
霧島は神谷に馬乗りになるとメチャクチャにぶん殴り始めた。

霧島「最後は…彩花の分よ!!!」
神谷「うげええぇぇぇぇぇぇ……ッッッ!!!!」

ドスッ!! バキッ!! ドゴッ!! ゲシッ!!

霧島「お前が!! 許しを乞うまで!! 決して殴るのをやめないッッ!!!」

情け容赦のない乱打が続いた。
しかし霧島は自分のお尻の下で、神谷が股間をギンギンに滾らせているのを感じて一瞬たじろいだ。

(何よこいつ…!! ボコられて感じてるの…?!?!)

その瞬間であった。…プシュッ!!!

霧島「痛ううッッッ!!」

霧島の首筋に鋭い痛みが走った。何か鋭いものが突き刺さっている。
夏美や寧々を拉致した時と同じように、何処からか手下の狙撃手がずっと狙っていたのだ。

神谷「もう…十分気は済んだかい…? 麻里絵…」

血まみれの神谷が笑っている。
しかし、霧島は既にその言葉を聞き取る余裕がなかった。

霧島「あひィィィィ……ッッッ!!!!!」

視界が光に包まれ、霧島の全身を快感が駆け巡った。
そう。これは『ブラック・ローズ』で霧島を狂わせた新型の合成麻薬である。
たちまちギンギンに勃起し、ぴゅくびゅくとザーメンを吐き出す霧島のチ○ポであった。
ドン…ッ!! 霧島は下から突き飛ばされて地面に転がった。
しかしそんなこともわからず、白目を剥いてアヘり狂う。

霧島「ひゅごぉぉぉい!! ひもちいいぃぃ!!! おちんぽいぐっ!! いっちゃうのぉお!!!」

ドプッ!! ドプドプゥ…ッ!!
タイトなパンツスーツの前をギンギンに突っ張らせたまま、身を仰け反らせて射精した。
パンツはたちまちザーメンが染み出してドロドロになってしまう。

神谷「惨めだねぇ…。どんなに敏腕刑事を気取っていても、一皮剥けば中身は淫乱メス豚さ」

いつの間にか近づいてきた神谷の手下たちが霧島の手足を押さえつけた。

神谷「じゃあ、さっきのお返しをさせてもらおうかね?」

グシャッ…!!!
神谷のブーツが霧島のヌルヌルの股間にめり込んだ。
そのまま爪先をぐりぐりと抉るように○ンポを執拗に踏み潰す。

霧島「ぎゃうううううッッッ!!!!」
神谷「どうだい? 気持ちいいだろ麻里絵!!」

事実、その通りであった。
踏みつけられても抉られても霧島のチン○はザー汁を吐き出し続ける。
脳内では大量のエンドルフィンが分泌され、大抵の苦痛は快楽に変換されてしまうのだ。

手下A「よくも神谷さんを痛めつけてくれたな!!」
手下B「たっぷりと仕返ししてやんよ!!」
手下C「オラオラオラ〜〜〜ッ!!!!」
霧島「む"ごッ!! いだいのぎもぢいいいよお"〜〜〜〜ッ!!」

ゲシッ!! ドスッ!! バキッ!!
霧島がすっかり理性を亡くしてブッ飛んでいるのを見ると、手下たちが群がった。
ごつい安全靴や指輪を嵌めた拳が霧島を襲う。
霧島はそれでもなお歓喜の叫びを上げてしまうのだ。

神谷「お前らもうそこらへんでやめときな? これからたっぷり調教を受ける大事な身体だ」
手下A「わ、わかりました…」
手下B「じゃあこいつを車に積み込んで運ぶぞ!」
手下一同「はいっ!」

霧島を押し込んだワゴンは公園を後にして、都内某所の調教ルームへと向かった。

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