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女刑事特殊課
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女刑事特殊課 40

ズルズル…ッ。
神谷の手がようやく血まみれのバイブを引き抜くと、寧々の絶叫は次第に呻き声に変わった。

神谷「どうだい? 『お願いです神谷様。もう許して下さい』って言うかい?」
寧々「言う…もんか…。もっと…やれよ…。まだイキ足りないぜ…」
神谷「そうかい。じゃあ今度はこいつだ」

取り出したのは一対の手袋。
指と掌部分に細かいツブツブが敷き詰められている。
神谷は寧々の先端部分にローションを垂らしながらうっとりとした表情で呟いた。

神谷「そんなに抜き足りないなら、このサメ皮手袋で目一杯手コキしてやるよ…!」
寧々「あ"ぎゃう"う"う"う"ッッッ!! ぎゃぁぼお"お"お"お"お"お"お"ッッッッ!!!!!」

ガシュガシュガシュガシュ…ッ!!!!
まさに地獄のハンドシェイク。
血混じり…というより既に血液そのものの色をしたザーメンが激しく噴出させながら、寧々の獣のような咆哮が響き渡った。

寧々「………………………」

絶叫で喉が枯れ切った寧々の口からはかすかな音しか聞き取ることができない。
口の中からポコポコと泡が湧き出しては消えていった。
青あざだらけで腫れ上がった乳房。
その先端の乳首には何本もの注射針が突き刺され、血に染まった針坊主と化していた。
ブブブ…ブリブリ…ッ!!
寧々の肛門からウンコの塊がこぼれ落ちる。
足元には大量の糞便が溜まり異臭を放っていた。極度の苦痛によって肛門が緩み、ウンコが漏れ出すのだ。
これを俗に『せつな糞(ぐそ)』と言う。
寧々の先端からは既に何も出てこない。ザーメンも出尽くしてしまったようだ。
神谷は血まみれの肉塊からようやく手を離した。

神谷「ヤバイ、ヤバイ。これ以上やったらアンタの○チンポちぎれちゃうよ」
寧々「……か……は……ごほっ…」
神谷「アンタの苦しむ表情最高だよ…。こんなに私を燃えさせてくれる奴は初めてだ。でも、そろそろ降参しないとマジで死ぬよ?」
寧々「………ペッ」

寧々はわずかに首を傾けると、神谷に向かって血を吐いた。

神谷「そうかい。アンタの気持ちはよくわかったよ」

神谷はトランクの中からある道具を取り出した。
それは取っ手とネジのついた、金属製の巨大な梨状の物体だった。

神谷「こいつは『苦悩の梨』って言ってね。中世の拷問道具を再現したものだ。私にこいつを使わせた奴は必ず死ぬ…」

神谷は恐ろしい道具を寧々の眼前にちらつかせた。

神谷「こいつをオ○ンコの中にぶち込んでネジを回すと、金属の羽根が広がってお前の内蔵をズタズタに切り裂いちまう。これが最後の警告だ。降参なら首を縦に1回振りな?」
寧々「………………………」

首はうなだれたままピクリとも動かない。寧々の最終回答はあくまでも『拒絶』だった。

神谷「じゃあこれでお別れだ。お前は最高の奴隷だったよ…」

メリメリメリ…ッ!!!
極限まで左右に広げられた寧々の股間に『苦悩の梨』が埋め込まれてゆく。
広がり切ったオ○ンコからは血が滲んだ。
キリキリキリ…。
神谷がネジを回すと胎内で『梨』は次第に展開してゆく。
それにつれて寧々の腹部はぼっこりと盛り上がり、妊婦のようになってゆく。

寧々「……グ…ッ。ゲゲェッ。…ゴボボ…ッ」

内蔵をズタズタにされる衝撃に、寧々の口から血と胃液が吹き出してくる。
断末魔の寧々の表情をうっとりと見つめる神谷の股間はギンギンにいきり立ち、ジーンズの前面は広範囲で黒く変色していた。既に何度も絶頂に達してザーメンを漏らしている。
寧々の耳元で神谷が囁いた。

神谷「…はぁはぁ。最期に…何か…言い残すことはあるか?」
寧々「ヒュー…ヒュー…。……ュ……ユ"……ル"……ジ………デェ…ッ……」
神谷「その言葉が聞きたかった!」

次の瞬間、神谷は渾身の力を込めて『梨』を引き抜いた。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

2日後の夕方。ここは特殊課のオフィス。
東都課長の個室に呼び出された霧島は俯いたままソファに座っていた。
立ち上がったまま窓を見つめている東都。
東都はさっきまで警視庁上層部の会議に出席していたのだ。その会議とは、もちろん独断専行した霧島の処分を決めるためのものだ。

東都「…どう? 今の気分は。正義のヒロインごっこが出来てさぞや満足でしょうね! おかげで捜査一課はカンカンよ! アンタを懲戒免職にしろと言ってる。私からも弁解したけど、とても聞き入れられそうにないわ」
霧島「…………………」
東都「あのSMクラブ『ブラック・ローズ』は既に捜査一課が目星をつけていたの。強制捜査も時間の問題だった。目的は神谷グループの一挙摘発。それをアンタは全部台無しにしたのよ!! それに貴女に情報を流した片桐恵美ね、収容所内でタオルで首吊り自殺したそうよ。多分、自殺に見せかけた他殺ね。つまり全部仕組まれてたってわけ!」
霧島「そんな…私は…ただ彩花を救いたくて…」

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