神谷「チン○ガチガチに勃起させて何いきがってんだ？　言うなら『私も仲間に入れて下さい』だろ？」

ビンッ！！
神谷は真っ赤に充血した亀頭目がけて鋭いデコピンを見舞った。

寧々「ひぐううううッッ！！！」

寧々は激痛に身をよじらせる。
それでも激しい敵意のこもった目で神谷を睨みつけるのは決してやめない。
ペッ！！　寧々の吐きかける唾が神谷の頬にかかった。
だが神谷は無表情のままだ。

神谷「…ふん。気に入ったわ。アンタはいたぶり甲斐がありそうね。ひとつ私と賭けをしないか？」
寧々「何のつもりだ？」
神谷「私の拷問に最後まで耐え抜いたらアンタの勝ち。夏美を開放してあげる。もし途中で音を上げたり私に許しを乞うたらアンタの負け。夏美は廃人にしてやる」
寧々「どうせ他の選択肢はないんだろ？　夏美のためならどんな責めだって耐えてみせるさ」

神谷はポケットからメリケンサックを取り出し、握りしめた。

神谷「じゃあ決まりね。それじゃいくわよ…。覚悟はいい？」

ドスッ…！！！
みぞおちにパンチがめり込んだ。鋭く重いパンチだ。
寧々はヒットする瞬間、腹筋を固くして衝撃を堪えたが、それでも内蔵をえぐられるような痛みがある。
青ざめた顔面に苦悶の表情が浮かんだ。

寧々「…ぁぐううううッ！！！」
神谷「ほらほら、次行くよっ！！」

ドスッ！！　ドスッ！！　ドスッ！！　ドスッ！！
次は鍛えようがない無防備な二つの乳房が標的だった。
神谷のコークスクリューブローはバストを抉り込むように打ち抜いた。

寧々「ぎゃあああああッッッ！！！」
神谷「ははははっ！！　いい声で啼くじゃないか！！」

…ドスッ！！！
神谷が寧々の股間を蹴り上げた。

寧々「…がっ！！　…はっ！！！」

ここも鍛えようがない人体の急所だ。鋭い衝撃が恥骨から脳天まで突き抜ける。
絶叫しながら仰け反って悶える寧々。
ドスゥッ…！！！
その瞬間、再びみぞおちに深々とパンチがめり込んだ。今度は腹筋を固くする余裕もない。

寧々「…げぼおおおおぉぉぉぉ…ッ！！！」

寧々の口から吐瀉物が大量に噴き出した。
びちゃびちゃびちゃ…っ。胃液の酸っぱい臭いが辺りに漂った。
あまりに凄惨な光景に神谷の手下たちは夏美を輪姦するのも忘れて見入っている。

寧々「お"え"え"え"…ッ。はぁっ。はぁっ…」
神谷「これだけ殴られたのにいい目をしてる。痛みと恐怖を克服する術は知っているようね…。じゃあこれはどうかしら？」

神谷が指をパチンと鳴らすと、手下の１人が注射器のケースを持ってきた。
そして手下はケースから取り出した注射器でアンプルに入った薬品を吸い上げてゆく。

神谷「ふふふ…。淫乱なふたなりはふたなりらしく、こっちの方を可愛がってやるよ」

むんずと掴んだ寧々のチ○ポに注射針が迫る。

寧々「や…やめろっ！！」
神谷「今度開発した新型麻薬だ。すぐにとんでもない快感がこみ上げてくるぞ…」
寧々「ぎゃううううぅぅ！！」

寧々の亀頭に注射針が深々と突き刺さった。
ちううう…。逆流する血液と共に麻薬がどんどん注ぎ込まれてゆく。
寧々は白目を剥いて悶絶した。

寧々「お"お"お"お"お"お"ぁぁぁッッ！！！　…何ごれッ？！　イグッ！！　イングゥゥゥゥッ！！！」

ブシュウウウウッッ！！
寧々はたちまち絶頂に達して血混じりのザーメンを吐き出した。
びゅくっ。びゅくっ…。
そのまま呼吸するたびにチンポが大きく上下しながら射精し続ける。

神谷「この薬はねぇ…。苦痛でさえも脳内で快感に変換しちまうんだ」

再び神谷が指を鳴らすと、今度は別の手下がガラガラと台車を押してきた。台車の上にはジュラルミン製のトランク。
手下がそのトランクを開けると、中には様々な拷問用具が詰め込まれている。
神谷はその中の１つを取り出した。

神谷「まずはこれからいこうか？」

手にしているのは節くれだった細身のバイブレーターである。一見アナルバイブに見えるが少し違う。
バイブ全体に細かいブラシが植えられている。

神谷「ダイヤモンドチップ入りの超硬質ブラシさ。こいつでザーメン垂れ流す汚らしいチ○ポの中をようく掃除してやるよ！」

ズボボボ…ッ！！
神谷は寧々の○ンポを掴んで鈴口を広げると一気にバイブを突っ込んだ。
そして手元のスイッチを入れて振動させながらチン○の中をグリグリとえぐり回す。

寧々「う"ぎゃお"お"お"お"お"お"―――ッッッ！！！！」

尿道をほじくられて寧々が絶叫する。
身をよじらせて必死に逃れようとするが、もちろん虚しい抵抗である。
そそり立つイチモツはバイブの激しい振動で細かく左右に揺れている。
尿道内部の出血と共に先端からはピンク色のザーメンが溢れ続け、周囲にピチャピチャ飛び散った。