PiPi's World 投稿小説

女刑事特殊課
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

の最初へ
 26
 28
の最後へ

女刑事特殊課 28

夏美「な、何よ? …きゃあっ!!」

悔しそうにじっと夏美を見据えていた寧々が突然飛びかかった!
夏美に身構える暇も与えず、あっという間に組み伏せてしまう。
さすが柔道の有段者、寝技はお手の物だ。太い腕が夏美の首に絡みつく。

夏美「ぐううっ! げほっ! げほっ!」
寧々「ごめん夏美…。もう我慢できないんだ! お前を絞め落としてからたっぷり楽しませてもらうよ…」
夏美「あ…が…っ!! ぇほっ!」

がっちりと極まった首絞めに悶絶する夏美。
鍛えようがない頚動脈を極められて「落ちる」時はものの数秒である。
パクパクさせた口からヨダレが流れ落ちる。そして○ンポはますますそそり立ち、びくびくと震えていた。

夏美「んむ"う"う"う"…っ」

ドプッ! ドプドプドプ…ッ!!
失神するのと同時に夏美は無様に果てた。
大量のザーメンが曲線を描き、1mほど向こうに飛んでいく。

寧々「はぁ…はぁ…。夏美…アンタはあたしだけのものよ!!」

寧々は服を脱ぐのももどかしく急いで素っ裸になると、夏美の身体にむしゃぶりついた。

寧々「…じゅぽっ。じゅぽっ。夏美の○チンポ…とっても美味しいよぉ…」

思いっきり汚らしい音を立ててチ○ポをすすり上げ、その下のオ○ンコをいじり倒す。
寧々は今、幸福の絶頂にいた。
これぞ千載一遇のチャンスだろう。今日は無断欠勤してでも夏美の身体を貪り尽くすつもりだ。
自分の濃いザーメンで夏美を妊娠させ、自分もまた夏美のザーメンを搾り取って妊娠する。
そして何か情報を持っているらしい霧島を尾行して手がかりを掴み、隙を見て上手く出し抜いて先に彩花を救出する。
そうすればきっと夏美の心も自分に傾くに違いない。
寧々はそう考えていた。

簡単な味見を済ますと、寧々は持ち歩いている携帯用ビデでたっぷり時間をかけて夏美の膣内洗浄を行った。
そしていよいよ計画実行である。

ギシギシ…ギシギシ…。
霧島のベッドの上で2つの肉体が絡み合う。

寧々「はぁっ、はぁっ! …んむっ! 夏美! 夏美ぃっ!!」

普段からは考えられないような情けない声を上げて悶える寧々。
自分のチ○ポを夏美のオ○ンコに突き刺し、夏美の○ンポをオマン○にくわえ込み、『松葉崩し』の体勢で激しく交わっている。
射精の快感と挿入の快感を同時に味わいながら、寧々は夢見心地であった。
こうすれば短時間のSEXで効率よくお互いの精子を交換できるのだ。
同時に妊娠したいふたなりのカップルがよく使う手であった。

寧々「ああっ…夏美ぃっ! ぬるぬるで…ぐちょぐちょで…とっても気持ちいいオ○ンコだっ!!」

ガツン!! ガツン!!
激しくぶつかり合う恥骨と恥骨。
寧々の腰使いはますますヒートアップしてゆく。絶頂が近づいていた。

寧々「お前の子宮の中にたっぷりザーメン注ぎ込んでやるからな!! いいな? きっとあたしの子供を妊娠するんだぞ!! ううううッ!!!」

ドプッ!! ドププ…ッ!!
寧々は絡み合う夏美の脚を抱きしめて足の指を1本1本しゃぶりながら果てた。

寧々「…おぁ〜〜〜っ。夏美の○マンコ最高だよぉ…。もう絶対誰にも渡さない!!」

射精後の余韻をたっぷり味わいながら、小刻みに身体を震わせる寧々。
疲れマラでギンギンの寧々はまだまだ射精できる。愛しい夏美の肉穴だったらいくらでも射精できそうだった。
このまま抜かずに何発発射できるか挑戦するつもりだ。

…ドプゥッ!!
少しタイミングが遅れて寧々の胎内でも夏美のチン○がはぜた。

寧々「ああっ!! あたしの中に夏美のザーメン一杯出てるっ!! …あったかいよぉ…」

至福の精液交換である。天にも昇る気持ちとはこういうのを言うのだろう。
寧々は今の2人の姿を憎い霧島に見せつけてやりたかった。

その頃、特殊課オフィスでは。
課長の東都が机を両手でバンバン叩いていた。

東都「秋原も大塚も一体何やってんのよ!! いくら電話かけても出やしない!! そうでなくてもうちの課は風当たりきついのに…。あいつら懲罰もんよ!!」

すごい剣幕で怒鳴る東都を見つめながらヒソヒソ声が交わされていた。

百合「なんか最近、東都課長荒れまくってますねぇ…」
霧島「あれはきっと生理中だわね。気をつけた方がいいわよ」

公衆便所で浮浪者達の肉便器にされている哀れな愛香。
気絶させた夏美を思うままに失神レイプして精液交換に励む寧々。
暗躍する神谷によって最悪の事態が起こりつつあるのも知らずに、オフィスはまだ平和だった。

第2部 完

SNSでこの小説を紹介

性転換/フタナリの他のリレー小説

こちらから小説を探す