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女刑事特殊課
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女刑事特殊課 3

東都「あらあら?こんなに大きくなって、こんな簡単にイキそうになるだなんて、、おかしいわね。。片桐との格闘から、もう1時間は経つはずなのに」
霧島「あっ、あの、その、、べ、別にイキそうになっては、、びっくりしただけで、、」
取り繕う霧島だが、イキそうだったのは明白である。

東都「ふぅ〜ん、まぁいいわ。調書を続けて霧島」
霧島「は、はい」

・・・・・・
・・・・・・

女子トイレ
霧島「ふぅ〜。。まったく、私どうしたのかしら。犯人にあんなことさせるなんて、、今までなかったのに。。東都部長が来てなかったら、私あのまま・・・」

考えそうになって、ぶんぶんと首を横に振る霧島

霧島「あり得ないわ!いくらされても、最後まで絶対我慢してたわよ私は!!射精なんか、、」

しかし、股間でお腹にくっつくほどにそそり立った肉根は、霧島の理性を簡単に奪っていく。

セックスの中断は仕事柄よくあるが、さっきのフェラチオの寸止めは本気できつかった。
脳を快感と性欲に支配されたみたいで、もはや何を聞いているのかすら分からなかった。

ここなら、声を出さない限り誰にも見つからない。
個室で霧島は悶々としていた。
肉根をさわさわとさすり、慰めながら、肉棒の中に広がる波のような快感に、無意識に笑みを浮かべてしまう。

実は、霧島はもう3日間射精してなかった。
ふたなりの性欲と精量からいったらありえない話だ。
性欲を我慢している刑事の同僚たちでも、1日に1回は最低抜くのが普通なので、とてもありえない話である。

さすがに一度抜いてしまった方がいい。これでは仕事どころじゃないし、本当に犯人に負けてしまうかもしれない。

さわさわと撫でるようにしごく手が、だんだん速くなる。

霧島「ハァハァ、ハァハァ、」
霧島は黒のパンティを脱ぎ、裏地の我慢汁がべったりついた部分を鼻や口に押し付けて、変態的な快楽を貪る。
霧島「あぁぁ、あたしのチ〇ポ、こんないやらしい我慢汁出してるんだ、んあぁ!スケベな匂いぃぃ」
霧島麻里絵は舌で我慢汁をベチョベチョ舐めて、肉棒をしごいていた。

射精を何度も止められたチ〇ポは、あっという間に限界まで気持ち良くなる。
霧島「あっ、あっ、あっ、気持ちいい!だめぇぇえ!!出しちゃ、、だめっ」
手の動きを緩める霧島刑事。

その後も、何度もイキかけては手を緩める霧島。

東都部長の見立ては当たっていた。
霧島刑事は優秀なクールビューティな雰囲気で通っているが、実はかなりのマゾだった。

出すつもりだったのに、気づけば、もう寸止めオナニー中毒になっている。
霧島「だめよね、今イッたら、さっきのフェラチオで負けた事になるし、、出しちゃだめよ!が、我慢しなきゃ」

自分にもっともらしい言い訳をして、ギンギンのふたなりチ〇ポをパンツにしまう霧島刑事だった。

チ〇ポはズキズキ疼き、頭の中はいやらしいことだらけ、そんな状態で霧島は刑事課に戻った。

すると、そこには涙を流して、まわりのふたなり刑事たちに慰められている女子高生がいた。
この課に回されたということは、十中八九あの子もふたなりなんだろう。

上野「大丈夫よ、もう泣かないで、、ね?」
秋原「彼女も気にしないって言ってるよ?」
上野「でも、、許せないわねそいつ」

秋原「あ、麻里絵〜。あんたも美紗ちゃんの話、聞いてあげなよ」
霧島「彼女、どうしたの?」
秋原「ふたなり犯に、ワイセツ行為をされちゃったのよ」
霧島「また?最近多いわね・・・ねぇ貴女、辛いのはわかるけど、犯人を逮捕するためにも、状況を教えてほしいの」

女子高生は、涙をふきながら霧島を見上げて、頷いた。
美紗「今日、彼女の美里と別れたあと、帰り道で襲われました、、、公園でトイレに寄った時です。個室に押し込まれて・・無理矢理、、フ、、フェラ・・チオを、されました」

霧島「フェラ、、を」
霧島は思わずドキリとした。自分の恥ずべき恥態を思い出してしまった。

霧島「それで、、貴女まさか、、」
美紗「うぅっ、、」美紗は目頭を押さえて泣いた。

美紗「我慢しようとしたの、、、美里のためにも、こんなのでイッちゃだめだって・・・でも、でも、、どんどん、気持ち良くなってきて、、なんで私、、あんな、、、」
霧島「・・イッちゃったのね」
霧島刑事の言葉に、本当に悔しそうにコクッと頷く美紗。

美紗「しかも、犯人の膣にも・・」
霧島「そ、挿入もさせられちゃったの?」
美紗「私、自分から、腰動かして、、最低、、で、でも・・すぐに人が来たから、、膣内射精は、、してない、、です」

霧島は美紗を抱き締めた。
霧島「可哀想に。自分を責めちゃだめよ。。相手は、ふたなり?」
美紗「たぶん、ですけど」

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