女刑事特殊課 19
ずぽんっ、ずぽんっ! ぐちゃっ、ぐちゃっ!
激しい指ピストンで痔核が破れて出血する。
恵美が指を引き抜くと、肛門が広がり切ったままで赤黒い腸内をさらけ出した。
抜かれた指先は湯気を立て、血とウンコがこびりついている。
恵美「あ〜あ、きったねェ…。ほら、てめーのケツ穴で汚れたんだ。舐めて綺麗にしな!!」
霧島「うげええええっっっ!!!」
指が口中に潜り込み、舌をつまみ出した。
悶え苦しむ霧島の姿を見ていさえすれば、このまま何発でも発射できそうだった。
そして30分後。
結局3発も中出しされ、霧島はようやく許された。
霧島「…ひっくひっく。うううう…」
恵美「ふぅ〜っ。軽く遊んでやるつもりだったのに、本気出しちまった」
霧島は素っ裸のまま、股間に両手を当ててさめざめと泣いている。
無理もない。改造○ンポをぶち込まれて会陰部が裂け、痔核も潰れて出血しているのだ。
敏腕女刑事のプライドは完全に打ち砕かれた。
恵美は股間のジッパーを上げ、カチャカチャとズボンのベルトを締め直している。
その時、取調室のドアがコンコンとノックされた。
捜査員「霧島さん、そろそろ時間ですよ!」
霧島「はぁい…。今、出ますぅ…」
霧島は血まみれの股間をハンカチで拭き取ると、のろのろと下着を着け始めた。
恵美「おっといけね。約束だったな」
机の上に置かれたメモを取ってさらさらと書きなぐると、霧島の方に投げてよこした。
恵美「神谷さんの行方が知りたかったら、そこに行ってみな」
霧島がメモを広げると、
『高徳区六実町 ××マンション 会員制高級SMクラブ ブラック・ローズ』
…と書かれている。
霧島「…これは…?」
恵美「神谷さんは元SMの女王様だったんだよ。そこは重度の変態マニア連中の溜まり場だから、常連になればきっと足どりがわかるぜ。それよりアンタ、刑事なんか辞めてM嬢になりなよ。その身体なら、今の何十倍も稼げるぜ!」
恵美はニヤリと笑った。
恵美「そうそう、もし孕んだらちゃんと産むんだぞ! いつか子供と2人で面会に来てくれ。あばよ」
そう言って取調室を出て行った。
1人取り残された霧島は、急いで服を着るとシャワー室へと急いだ。
霧島「ちきしょう…ちきしょうっ!!」
泣きながら股間を洗い続ける。
膣の内部をよく洗おうと自分でオ○ンコを押し広げると、恵美の放出したザーメンがどろりと滴り落ちた。
いくら何でも現役刑事が犯罪者の子供を産むわけにはいかない。
これから急いで産婦人科に行って膣内洗浄と消毒を受けなければ…。
夏美にはこんなこと話せるわけがない。
ということは、恥ずかしいコックリングを嵌めたまま診察を受けることになる。
(彩花を救うためだもの! …どんな恥ずかしいことだって耐えてみせる!)
熱いシャワーを浴びると少しは気分が良くなった。
霧島は泣き腫らした目をサングラスで隠して、駐車場に停めてある愛車の運転席に座る。
キーを回してエンジンをかけると産婦人科へと急いで車を走らせた…。
受付係「霧島さん。霧島麻里絵さん…」
霧島「はい…」
名前を呼ばれた霧島は席を立ち、診察室へと向かう。
ここは郊外にある『冴木クリニック』。
保険のきかない個人経営の病院だが、こういうところなら自分の素性を明かさずに済む。
霧島は診察室の椅子に座って医師の面談を受けた。
冴木「こんにちは。私が担当の冴木真樹子です。本日はどうしました?」
霧島「あ…あの…私が付き合っているパートナーと…ちょっと…トラブルが…」
冴木「パートナーとどうしたんですか?」
霧島「私が嫌がっているのに…無理やり膣内射精を…されてしまって…その…洗浄を…」
冴木「わかりました。じゃあパンツを脱いで、そこに横になって下さい」
冴木が指さした先にあるのは分娩台である。
性器や肛門を診療するため両脚を開脚したまま固定される、婦人科ではおなじみの診察台だ。
霧島は覚悟を決めてスカートとパンツを下ろすと、分娩台の上に跨った。
冴木「…………!?」
霧島の股間を見て冴木が絶句している。
無理もない。コックリングを嵌められたギンギンのチ○ポがそそり立っているのだ。
(この変態女…っ! 一体何考えているのよ!!)
冴木がそう思っていることは想像に難くない。
しかし冴木はプロの医師らしくつとめて無表情だった。
冴木「じゃあ…クスコ入れますね」
霧島「…ううっ!」
にゅるんっ! ずぷぷぷ…っ。
通称『アヒル』とも呼ばれる金属製の開口器が霧島のマ○コに挿入される。
胎内に潜り込む金属の冷たい感触に、霧島は思わずびくっとした。
キリキリキリ…。
ネジが回されるとクスコがだんだん上下に開いていく。それにつれて膣内が大きく広げられ、クスコの奥から子宮口が顔をのぞかせる。
ぽっかりと開いた膣内は恵美が中出ししたザーメンまみれ、子宮口は半開きで、中からぷくぷく…っと白濁液を吹き出していた。
冴木「酷いわね…。これじゃ妊娠しちゃうわよ! 急いで洗浄の用意して!」
看護師「はいっ」
看護師は棚から洗浄液のパックを取り出すと、ガートル台に固定した。
そしてパックから伸びる洗浄用ノズルが霧島の膣内に差し込まれる。
冴木「ノズルは出来るだけ膣の奥まで入れないとダメよ!」
看護師「はいっ!」
ずぶううう…っ!!
看護師が押し込むノズルの先端が、半開きの子宮口の中にまでめり込んだ。
霧島「痛ううっ!!」