PiPi's World 投稿小説

人生の先輩として
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 5
 7
の最後へ

人生の先輩として 7

「ねえ、ドレッド。明日、私とお出かけしないかしら?」
「お出かけですか?でも、大丈夫なの?」
「大丈夫よ。私が付いているんだから」
「わかりました。一緒にお出かけします」
不二子とドレッドは、明日出かける約束をすると、部屋に入り身体を休めることにした。そして、次の日の朝、二人は朝食を済ませると、身支度をして外出していく。

不二子は或る建物の前で止まった。
「ここに入るわよ」
不二子はドレッドを連れて建物の中に入ると、階段を下りて地下に向かった。そこには25mの屋内プールがあった。

「ここで一緒に泳ぎましょう」
「でも、水着が…」
「大丈夫!あなたの分もちゃんと用意してあるわ」
不二子はバッグを開けると、中から男物の水着を出し、ドレッドに渡した。
「それを履いて。私があなたの為に選んだのよ」
2人は一旦別れ、それぞれ更衣室に入った。

先に着替えを済ませて待っているドレッドの前に、水着に着替えた不二子が姿を見せた。
「お待たせ!」
不二子は鮮やかなピンクのビキニスタイルだった。
「ドレッド。それ、よく似合ってるわよ」
ドレッドが履いているのは真っ赤なビキニパンツだった。


,
の最初へ
 5
 7
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す