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凌乱のぐらんぶる
官能リレー小説 - 二次創作

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凌乱のぐらんぶる 5



「んんっ…あくぅ…お、お姉ちゃん……」
吉村の老獪な責めに朦朧となりながら、視界に入ってきた無惨な姉の姿に気づく千紗。
「イヤ、見ないで!」
最愛の妹の目前で、調教された馬のように、立ちバックで犯され、恥辱に苦悶する奈々華。
「姉妹仲良く、天国に連れてって上げましょうね♪」
吉村がメタボ腹を揺すりながら、千紗の両膝をM字に割り開き、反り返る男根を秘唇に宛がう。
「やぁっ!お願い……それだけは…んくぅ…イヤアァァッ!」
「やだっ!ダメッ!やめてぇっ!千紗ーーっ!」
美人姉妹の哀願のユニゾンを嘲笑うように、吉村が千紗の処女孔に、剛直を捩じ込んでいく。
「ムホホ、さすがに…キツキツだ♪」
飛び切りの美少女の純潔を散らし、ロストヴァージンさせたことに、卑猥な征服欲を満たし、興奮を高める吉村。
ブチブチと処女膜を破りながら、未開の膣孔を無慈悲に掘削していく。

「フフフ、手くらい握ってやったらどうだ?」
卑猥に腰をグラインドさせながら、田渕が奈々華を唆す。
「アァァ……千紗、ごめんね…うっ、うぅぅ……」
妹の貞操を守れなかった悔恨に、泣き咽びながら自身の無力さを呪う奈々華。
云われた通りに、謝罪するように、千紗の手を握り締める。
「美しい姉妹愛ですねぇ♪それじゃ、仲良く孕ませて上げますよ!」
非道な鬼畜中年達が、健気な美人姉妹の凌辱の執着地点へ準備に入る。
「ウオォォッ!」「おりゃあぁーーっ!」
ドポドポ、ブシャーーッ!と、特濃のザーメンが、奈々華と千紗の胎内に噴射する。
「あくうぅっ!アァァ……ッ!」「ひぃうっ!あつっ……んんくっ!」
天を仰ぎ、膣内射精の非情な現実に、絶望の声を洩らす奈々華と千紗。
ドクドクと注がれ続ける白濁の奔流に、胎内が火傷しそうなほど熱を実感する。
心とは裏腹に、官能の火照りに炙られる女体が、美人姉妹を新たな凌辱のステージに誘っていく。


「そろそろ、オーナー達が戻ってくるらしいので、移動しましょう」
凌宴縁たけなわな中、家主達の帰還する情報を知らされた吉村が、学生達に呼び掛けた。
「建設中の我々のホテルで、続きを楽しむとしようか♪」
田渕が好色にほくそ笑み、用意したハイヤーを連ね、大移動を開始した。


ホテルに到着した一行は、最上階の広大なスイートルームを貸し切り、各々豪華な宿泊施設で、一旦鋭気を養った。
4人の美女達も、監視付きで休養を与えられ、食事と入浴、睡眠を施された。

そして、翌日の午後になり、和室仕様の宴会場で、昼食を摂る学生達の前に、コスプレ姿の美女達が登場する。


ハイレグレースクイーンウェアの奈々華、紺のスクール水着の千紗、フーターズ衣装の梓、白のテニスウェアの愛菜の登場に、野次馬学生達の歓声が上がった。
「お〜っ!」「エロ過ぎだぜ!」「堪らん!♪」
食事中の箸を止め、扇情的な美女達のコスプレ姿に、釘付けになる学生達。
興奮にテンションを高め、浴衣を脱ぎ捨て、褐色の裸体を誇示して立ち上がる。

ブリーフやボクサーパンツから、反り返る逸物をはみ出させ、各々のターゲットを嬉々として相談し合う。
「奈々華さんの胯間、切れ込みが半端ねぇぜ!」
「千紗ちゃんのスク水、胸パツパツじゃん♪」
「梓のピチピチ衣装、はち切れそうだな!」
「ケバ子のテニスウェアも、悪くねぇな♪」
舌舐めずりしながら、各々の獲物をセレクトし、群がっていく野獣達。
凌辱の宴が、再開していった。

「んんっ…あくぅ、や、やめ…なさい!」
屈強な1人の学生に羽交い締めにされ、他の学生達に立った状態で、9頭身の見事な肢体を弄ばれる奈々華。
普段なら造作もなく捩じ伏せていた学生達だが、昨夜の凌辱の一部始終を撮影され、何より溺愛する妹の無惨な映像を逆手に取られ、言いなりになるしかなかった。
「奈々華さん感じてんでしょ?乳首ピンピンですよ♪」
胸の隙間に手を差し込まれ、乳頭を捏ね弄られ、おちょくられる奈々華。
レースクイーン衣装の上から、隙間から、何本もの無遠慮な手が、卑猥に這いずり廻る。
「さすがに、キレイに処理してますね♪」
急角度の胯間の切れ込みを、ニタニタと凝視し、冷やかす学生達。
スラリと伸びた超美脚の長さが、圧倒的に強調された倒錯衣装に、餓狼学生達が生唾を飲みながら観賞し、触り捲る。

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