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凌乱のぐらんぶる
官能リレー小説 - 二次創作

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凌乱のぐらんぶる 2


「ちょっと…やだっ!」「近寄んな!バカ!」
露骨に嫌悪感を剥き出しにする奈々華と千紗。
「フフ、美人な上に、スタイルも抜群とは♪」
「妹さんは、可愛い顔して、口が悪いねぇ?イヒヒ♪」
美貌を歪め唇を噛む奈々華と千紗の肩を抱き寄せ、肢体を触り始める田渕と吉村。
拒絶の意を示し、抵抗しようとする奈々華と千紗だったが、蔓延した薬物のせいで、鬼畜な中年男達の卑猥な行為になすがままを強いられる。

「やぁだっ!どこ触ってんのよ!キャーッ!」
袖を捲ったTシャツにデニムのショートパンツ姿の梓を、獣欲に駆られた学生達が、群がるように豊満なボディに手を伸ばしていく。
「デケぇっ!」「さすがGカップのボリューム♪」「ケツと太腿もムチムチだぜ!♪」
Tシャツを捲り上げられ、露になるパープルのブラから溢れそうな爆乳に、学生達の目が釘付けになる。
「やめてっ…て……云ってんでしょ!」
普段の天真爛漫さは影を潜め、仲間と思っていた学生達の裏切りと暴挙に憤る梓。

だが、刺激が強過ぎる豊満な肢体は、餓えた野獣と化した学生達の欲望に歯止めが掛かる筈がなかった。
「へへ、ちょうどフロントホックじゃん♪!」
目敏く見つけた1人が指先で外すと、ブルンと音を立てるように、迫力のG乳が弾み出る。
「やだっ!み、見ないで…っ!」
羞恥と恥辱に赤面し、哀願する梓を嘲笑うように、代わる代わる量感たっぷりの爆乳を、学生達が揉みしだいていく。
「こんなエロい乳、いつも俺達に見せつけやがって!」
「我慢できるわけねぇだろ♪!」
我も我もと充血した目で、梓の爆乳を揉み乱していく学生達。
そのうちじゃんけんで順番を決め、双乳を片方ずつ2人同時に吸い付き、シャブり出していく。
「ふあぁ…くぅ……やぁ…だめ…んんーっ!」
2人係りの強烈な吸引と貪りに、青息吐息で喘ぎ声を洩らす梓。無骨な手で片乳ずつ揉みしだかれながら、乳頭を転がされ、唾液と涎まみれでシャブり捲られる。
待ちぼうけに痺れを切らした輩が、爆乳を蹂躙され続け、疲弊し半開きになる梓の唇を貪り出す。

ジュルジュルと舌を絡め取られ、唾液の糸をひく淫らなディープキスに、虚ろな表情で上気する梓。
妖艶さを放つ極上の豊満ボディを、興奮を高める学生達が一糸纏わぬ全裸に剥いていった。

「ほら、早く抜かねぇと、間に合わないぜ♪」「下手くそなフェラだな!」「手も使いな!ほれほれ♪」
10分以内に5人射精させないと、輪姦すと脅された愛菜が、懸命に口腔ほうしに耽る恥態を、冷やかしながら囃し立てる学生達。
反り返る逸物に唇を被せ、ジュポジュポと吸い立てながら、両手で2本の勃起ペニスを扱く愛菜。
まだ、1人も抜くことが出来ず、焦りと危機感に汗だくで首を動かす。
「うっ…ぐふっ!」
突如として喉奥に直撃した白濁の礫に、思わず蒸せ反る愛菜。
「何だよ、早えぇだろ?」「すまん!出ちまった♪」
何とか1人クリアしたことに安堵しながら、次の肉棒を咥えに掛かる愛菜に、非情な通知が伝達された。

「残念、タイムアップだ♪」
「輪姦レイプ決定!」
5人の学生達が、バキバキに反り返る剛直を見せつけながら、愛菜を押し倒し拘束する。
「イヤアァァッ!お願い、許して!!」
泣き叫ぶ愛菜の衣服を剥ぎ取り、秘裂に1人目の男が肉棒を捩じ込んでいく。
「アァァーーッ!やだぁあぁっ!」
薬物効果で自由の効かない体だが、屈強な男達に組み伏された状態では、どちらでも同じ結果だった。
「おいおい、初物かよ!」
内腿を伝う鮮血を目にした男が、得したような気分で驚く。
「初めてついでに、膣内(なか)で出してやるぜ♪」

非道な膣内射精を告げ、抽送のピッチを上げる男が、ラストスパートように加速する。
「やだ、やだっ!ダメ…膣内(なか)は、絶対……止め…んんーっ!」
愛菜の必死の哀願空しく、男が咆哮しながら胎内に精を放った。注がれる濁流に、四肢を弛緩させ、愛菜は呆然となる。

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