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プリキュアの国の王様
官能リレー小説 - 二次創作

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プリキュアの国の王様 59

仲むつまじい雰囲気の王様とみのりを、くるみは複雑そうな顔で見る。ちなみに、くるみの今の服装は、上半身が半袖の体操服、下半身が紫色のジャージと、山歩きがしやすい格好だ。そして、足元にはみのりのカバンや、脱いだ衣服がまとめられている。

スプラッシュスター地区・夕凪町を訪れた王様は、カバン片手に町外れをさ迷うみのりに声をかけ、彼女がスケッチの題材を探していることを知った。
王様が、3か月ぐらい前から愛用している渓流に連れていくと、みのりは大喜びでスケッチに熱中した。彼女が満足した頃を見計らうと、王様は命じた。

この場で全裸になり、川で水浴びをしてから自分とセックスするように、と。

それに、みのりは戸惑った。
屋外で全裸になり、王様や、彼が指定する男とセックスしたことはある。しかし、それは王様が所有する、もしくは貸し切りにした物件でのことであって、この山のような、いつ・誰が来るかわからない野外ではなかった。
王様は、そんなみのりに対して「王様の命令に逆らうのか?」と迫り、彼女はそれに屈した。
まあ、水浴びの気持ち良さと、ハニーキャンディの美味しさ、何より王様から「色っぽい」と誉められたことで、みのりの気分は凄く良くなっていったが。 
(でも、普段の王様なら、周りに人がいないのを確認したことや、わたしが見張っていることを丁寧に説明するのに、今日の王様は『命令』を振りかざしたわ。きららから聞いた、昨日の亜久里との校舎裏セックスの件も、そうだったらしいし)
プリキュア仲間から聞いた、ここ最近の王様の強引さに思いを馳せる、くるみ。
(まあ、みのりが服を脱ぎ出したら慌てて後ろを向いたから、変なところでウブでシャイなのは変わり無いみたいだけど)
そうこうしてるうちに、王様はみのりを膝に乗せ、その若すぎる身体を弄ぶ。
「みのりはイイ足してるなあ」
「キャハッ……あんっ!やあんっ!」
靴だけ身につけた素足を、くすぐったり、撫でたり、揉んだりする。
「んっ……んんっ……」
その可愛らしい唇に、自分のを重ねる。
「あんっ……やんっ……」
まだあまり肉はないが、ほんのりと膨らんだ乳房を指先で摘む様にして揉み、乳首に荒々しく吸い付いていく。
そう、この世界で実体化された日向みのりは低学年でありながら、胸に膨らみが生じているのだ。
さすがに中学生や高学年よりかは小さいし、ブラジャーが必要な程でもなく、「僅か」「ほんのり」が似合うだけの大きさでしかないのだが。
(まあ、俺の三十路男にしては小さい手には、揉みごたえが無くも無いんだが)
ちなみに、みのりより1学年上の調辺アコ(キュアミューズ)や2学年上の円亜久里(キュアエース)の胸の大きさは、彼女の2.0倍となっている。……あくまで、この世界で実体化された彼女達の話だが。
(まあ、アフロディテ女王や、アン王女が白色人種……っぽい異世界人だから、アコと亜久里の胸の発育が良くてもおかしくは無いな)
「あぅっ……」
そんな事を考えながら、みのりの秘所をなぞり、濡れているのを確認する。そして……。
「あっ、ああっ!……みのりに、入ってくるっ!」
みのりを対面姿勢で抱きかかえ、その両脚を開くと、自身の取り出した肉棒を近づけ、その秘所に下から押し込んでいく。
「やぁ、ああっ、ぅんっ!……あっ、あっ、あっ……」
小さな体であっても、5年前から王様はじめ色んな男性キャラとセックスしてきたせいか(サザ○さん時空につき、当時から2年生)、王様の肉棒をすんなり受け入れたみのりの膣は、幼い少女とは思えない吸引を示し快感を与えてくる。王様は鼻息を荒くしながら、腰を激しく上下左右に揺すっていった。
そうしているうちにみのりも腰を動かし始めた。
「あっ、あっ、ああっ……」
子どもらしく小さな体を前後に揺らし、幼い顔を歪めながら子どもらしからぬ声を上げている。
「くっ……」
強烈に締め上げてくる膣がたまらず、王様は思わず体を震わせた。

ここ数日の間に中学年女子とセックスしたが、今はさらに幼い低学年としている。数字で見れば1・2学年の違いでしかないが、【中】と【低】という字面で見れば、アコや亜久里の時よりも激しい背徳感が押し寄せてたまらなかったのである。
「あぐっ、あっ、ああんっ!……もうっ、もうっ、もぉっ……ダメ、あぅっ!みのり、もうダメぇっ……」
幾度となく腰を動かすうちに、みのりは絶頂を迎えようとしている。それは王様も同じであり、射精感は今にも放出しそうなほどまで高まっている。
「やっ、やっ、やぁああああんっ!!」
「くっ、ぐぅっ……」
みのりが絶頂の叫びを上げると同時に、その幼い膣に精液が放たれた。

※※
くるみに手伝ってもらいながら、ぐったりして寝息をたてるみのりと自分の身体を拭いて着衣を整えると、王様は黄色いボタンとランプの付いたスイッチを取り出す。
ボタンを押すとランプが消え、王様達の周りを覆っていた黄色い障壁が視覚化され、それも消えていった。
「すごく便利ね、防音バリヤー発生スイッチ」

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