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プリキュアの国の王様
官能リレー小説 - 二次創作

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プリキュアの国の王様 48

「よし、アラモード地区にしよう」
王様は椅子を動かすときららに向かい合い、上体を倒してその胸に頭を埋める。
「ふうー、疲れた頭には乳枕がよく効くう」
「いや、疲れるほどのことしたの?……ね、王様」
「なんだ?」
「藤村さんが言ってた、あの街には何時行くの?」
「……あの街はマックスハート地区の一部だからな。同じ地区に連日行って、そこの女とセックスしてると、その地区を贔屓してることになるからな。早くても明後日だ」
「そっか」
王様は思い出す。
(そういえば、もう2か月は行ってないのか。あの美味しく優しい街……冬木市に)


※※
王様が勉強と乳枕を繰り返してると、夕食の時間になった。
明日の朝8時半からの講習に備えて、
フレッシュ地区から桃園ラブ、蒼野美希、山吹祈里、タルト、シフォン、山吹尚子が、
スイート地区から北条響、南野奏、南野奏太が、
その他に菱川亮子、水無月かれんが、
今晩は王様邸宅に泊まることとなり、賑やかな夕食となった。
「王様、あ〜ん」
「タルトも、あ〜ん」
「奏太も、あ〜ん」
「あ〜ん」×3
王様がきららに、タルトが祈里に、奏太が響に食べさせてもらう。
「あらあら」×2
尚子と亮子の大人組が微笑ましく見守る。

それから、王様は入浴を済ませると、寝室のベッドの上で黄色いバジャマ姿のきららと向かい合う。
「王様は、本当に結婚する気ないの?」
「する必要ないだろ。女には不自由してないんだから」
「ふーーん」
本当にそれだけ?他に理由があるんじゃないの?、と言わんばかりの目で王様を見るきらら。
「今からだって…」
「きゃっ!」
王様は、きららのパジャマを捲りあげ、中1プリキュアでは一番大きな乳房を露にさせる。
「きららの胸を好きなだけ楽しむんだからな」
「あっ、ああんっ!あっ、あっ……」
そして、人気モデルの生乳を激しく揉む。


数十分後、
「ふあぁぁあっ!……あんっ!!んはぁぁ……」
中1プリキュアの中で最も素晴らしい肢体を持つ全裸のきららが、同じく全裸の王様の上に跨り、結合した性器から淫らな水音を立てていた。
きららの腰が上下に左右に、腰を激しく動く。その長い茶髪がその度に宙を舞う。
下になった王様は、きららの乱れた姿に満足そうな笑みを浮かべる。そして彼はおもむろに手を伸ばし、揺れる彼女の豊かな乳房を掴んだ。
「あはぁんっ!!」
途端にきららの口から甘い喘ぎ声が漏れた。王様は迷う事無く力を込めて鷲掴むと、柔らかくも程よい弾力のある極上の感触を存分に楽しんだ。
「まったく、中1のくせに色気ありすぎな身体だよなぁ、きららは」
「はんっ!ありが……んぅぅ!……ありがとぅぅ……」
「……む、そろそろか」
王様は沸きあがる射精感に、乳房を掴む手の力をさらに強めた。そして、先ほどまで動かさなかった腰を激しく突き上げる。
人気モデルの少女は大いに身体を押し上げられて茶髪と豊かな乳房を揺らす。
凄まじい衝撃的な快感を経て、彼女は決定的な絶頂の高みに達した。
「はあぁぁぁあっ!!!」
背は折れんばかりにのけ反り、美しい肌に浮いた汗が散ると共に茶色の髪が宙を舞う。
きららが達したと同時に、王様もまた快楽のピークを迎えた。
「くぅ!出すぞ!!」
肉棒の先から発射された精液が、きららの膣の中を満遍なく満たし尽くしていった。
その熱と絶頂の余韻に意識を満遍なく蕩かされた彼女は、そのまま下の男に倒れこんだ。
「はぁ…はぁ……」
きららの濡れた唇から荒い息が零れ、呼吸の度に震える身体もまた汗で艶やかに濡れていた。
淫らなその様と押し付けられた乳房の感触に、いつもなら精を吐き出したばかりであっても、王様はまた獣欲を滾らせるのだが……。
「すやぁ……すやぁ……」
「……って、寝てるし!」
今回は射精したとたんに、眠りについたようだ。

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