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プリキュアの国の王様
官能リレー小説 - 二次創作

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プリキュアの国の王様 43


※※
隣室で待機していた守衛中隊隊員を呼び出すと、彼女達やきららに手伝ってもらい、アデル達の身体を拭いてやる。ちなみに、独身女性であるアデルに側近くで仕えるため、守衛中隊は女性のみで構成されている。
守衛中隊にアデル達の世話を任せると、きららを連れて部屋を出て、専用車に乗って軍本部を後にする。

「アデルさん、気持ち良さそうだったな〜」
ドキドキ地区に向かう車の中で、王様はきららを膝の上に乗せている。
「鬼太郎や、他の男とのセックスとは何か反応が違うし」
「俺とのセックスは名誉なことだからな」
(にぶっ!)
王様の返答に呆れるきらら。
「…で、ドキドキ地区のどこに行くの?」
「そうだな…」
・マナ、六花、真琴がいる大貝第一中学校
・ありすがいる私立七ツ橋学園
・亜久里がいる小学校
王様は考える。
「スイート地区でアコとヤってから、しばらく小学生とセックスしてなかったな。…よし、亜久里とヤろう!」
王様は運転手AIに小学校へ向かうよう命じると、膝に乗っているきららの胸を後ろから揉む。
「あっ、あっ、ああんっ!」
「その前に、中学1年生の胸を楽しむか」
「ああっ…!」

※※
小学校に着いた王様は、校長達に話を通した上で、ある場所に亜久里を呼び出した。そこでは…。
「あうんっ…ああっ!いやぁっ!」
校舎裏にて、円亜久里(キュアエース)が壁に手をつき、後ろから王様の肉棒で攻められている。スカートは履いたままだが下着は外され、捲り上がったブラウスからは小学4年生にしては膨らみのある乳房が露出されている。
「あっ、あっ、ああんっ…やっ、あうっ、嫌ですわぁっ!あんっ、あんっ、ああっ…」
校舎裏でのセックスを命じられた亜久里は、「このような所でのセックスなど、一流のレディのヤることではありませんわ!」と抗議したが、王様からの命令には逆らえず、こうしている。
「はんっ、はんっ、はぁんっ!…ああっ、嫌ですわぁ、あうっ!」
王様から小さな腰を掴まれ激しく肉棒を出し入れされる度に、亜久里は否定しながらも快感の声をあげる。
「このギャップ……奇妙な興奮だなっ!」
王様は腰から手を離すと、上体を倒して背後から亜久里の身体を抱き締める。
「ああっ、あっ、やんっ!」
そして、結合する前に正面から吸って揉んだ胸を、今度は背後から揉みあげる。
「ち、違っ、やんっ…このようなセックスなど、わたくしはぁ…」
「隠さなくていいんだよっ。気持ちいいものは、気持ちいいんだ。そこに、レディがどーたらは関係ないんだっ!」
「違、ああっ…違いますわ、やあっ!違うぅっ…やっ、やっ、やあんっ!」
もう普段の言葉づかいが嘘のように、亜久里は可愛らしく悶えている。
「美しさのみならず可愛さも備えた、今の亜久里は最高だぜ!」
腰の動きが早まり、亜久里の喘ぎも甘く大きくなっていく。
「ああんっ、やっ、はあっ!もっとっ、もっとっ、もっとおっ…あっ、あっ、ああんっ!王様ぁ、あうっ…王様イイですわぁっ…はあんっ!」
「亜久里ぃっ!」
「あぐっ、あっ、もうダメ!…もうダメ!イく、ああっ、あやぁっ…やあああああっ!」
かのエースショットを彷彿とさせる凄まじい勢いで、王様の精液が亜久里の中に注ぎ込まれていく。
「…なんか、ばっきゅ〜ん、って音が聞こえそうね」
周りを見張っていたきららは、ボソリと呟いた。

きららに手伝ってもらいながら自分と亜久里の身体を拭き着衣を整えると、王様は専用ポーチからテーブルと椅子4人分を出す。そして、この小学校での亜久里の友達である森本エルが2人分の給食を持ってきた。
ぐったりしていた亜久里だが、王様がテーブルの上に数々のスイーツ(軍の総本部で飲み食いした際の余り物)を並べると復活した。…スイーツ大好きは侮れない。
王様ときららも、朝に邸宅を出る前に持たされた弁当を出すと、4人で校舎裏の昼食をとる。
「王様、貴方はレディの扱いがなってませんわ。そのようなことでは、王妃を迎えられません」
「いや、俺は生涯独身って、公表したよな?」
「いつか、王様の気が変わるんじゃないか、って言われてるよ」
「エルちゃん、俺ってそんな風に思われてたの…」
「何をいまさら」
「きららまで…」

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