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プリキュアの国の王様
官能リレー小説 - 二次創作

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プリキュアの国の王様 41

6年前、この世界に出現したばかりのオールスタープ軍の規模は微々たるものだった。その事を知った王様は「ありえな〜い」とも「めちょっく!」とも言わず呆然とした。
「プリキュアがいても、こんな軍事力では不安しかない…!」
王様は軍の強化に取り組んだ。国民、特に四葉や海藤をはじめとする国内の財閥達は協力的で、兵器、物資、そして兵士はすぐに集まった。
(問題は、それらを率いる士官が少なかったんだよな)
そんなわけで、ポイズニーやミズ・シタターレのような「プリキュアに倒された筈なのになぜか復活した女性幹部」や、ウルフルンやアカオーニのような「生存したものの肩身の狭い思いをしていた元敵幹部」をスカウトして士官や下士官に取り立てたのだった。

(この後は、イイ顔してもらうがな)
すると、右隣に座り、片手にペットボトルを持つきららが声をかけてきた。
「王様、悪そうな顔しないで、一杯やりなよ。ジュースだけど」
「それもそうだな」
すると、左隣に座るアデルがコホンと咳払いする。
「きららよ、護衛役でもあるお前が酌などして陛下の護りをおろそかにするのは感心できんな。…陛下、お茶ですが、一杯どうぞ」
「そりゃどうも」
アデルはペットボトルのふたを開けると、王様のコップにお茶を注ぐ。
「ぐぬぬ」
音を立てずに歯ぎしりするきらら。
「お姉様ったら…」
「道理を振りかざしてきららさんを牽制し、自分が美味しいところを得るとは…」
「直球勝負じゃないけど、さすが将軍」
感心するやら呆れるやらの、アニエス、れいか、なおであった。

それから1時間後、
「あんっ、あっ!…い、いいですっ、陛下ぁ!」
「んっ、あぁんっ!ウルフルン、もっと、激しいのをちょうだいっ!」
「ア、アカオーニのデカ肉棒、気持ちいいっ……」
 飲み食いに使われていたテーブルは壁際に退かされ、代わりに、3組の男女…王様とポイズニー、ウルフルンと魔女アニエス、アカオーニと緑川なおが後背位セックスを楽しんでいた。

「ポイズニーの乳、揉ませてもらう!」
「はいっ、好きなだけ揉んでくださ、あっ、あんんっ……!」
1組目は、王様とポイズニー。
軍服の長ズボンと下着を脱ぎ、上着のボタンを全て外し、インナーやブラジャーも捲りあげて、胸元から大きな乳房を露出させ揺らすポイズニー。王様は上体を倒して彼女の背中に覆い被さり、その膣内を肉棒で犯しながら両手で胸を強く揉む。 

2組目は、ウルフルンと魔女アニエス。
アニエスも上着をボタン全開にして、10代半ば(外見年齢)の白人少女らしく膨らんだ乳房を露出している。ただし、下半身は下着こそ外したものの、スカートだけは履いている。そこに、ウルフルンの「うぅっ……!」という呻き声とともに、アニエスの中に精液が放たれた。
「あぁんっ、またいっぱい出たっ……!子宮の中で王様とウルフルンの精子が混ざっている!」
ウルフルンの肉棒から吐き出された精液が子宮に注ぎ込まれ、既にあった精液と合流する。ウルフルンは興奮した様子で一滴でも多く子宮に精液をぶちまけ、気持ちよさそうに体を震わせた。

「はっ、あっ、すごっ、アカオーニの突き、いいっ、いきっ……」
「なおの中、キツキツで、腰が止まらないオニぃ……!」
 3組目は、アカオーニと緑川なおのペア。なおもポイズニーと同様、上半身をボタン全開にして乳房を露出させている。ズボンを下着ごと脱いだ下半身は、アカオーニの雄々しい肉棒で中から支配されていた。多くの弟妹から頼りにされる姉御肌な顔はすっかり色欲に蕩けている。

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