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プリキュアの国の王様
官能リレー小説 - 二次創作

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プリキュアの国の王様 5

と、そこで王様の顎に、ゆかりが手を添える。
「私が付いていくのだから、孤独じゃないでしょう、王様?」
「そ、そうだな」
「それに、お昼ならスイート地区で食べたわよ。今から食べるとしたら、午後のオヤツでしょう?」
「そ、その通りだ」
「王様、やっぱりあなた、疲れて…」
「よし、ゆかりを連れて、午後のオヤツを食べに、洋食屋に行こう!!」
「ふふっ、良くできました」
「俺って、王様だよな?支配者だよな?何で顎クイされるんだ?…嫌じゃないけど」
豚の尻尾に着き店内に入ると相田マナの母親である相田あゆみが挨拶をして来た。
「いらっしゃいませ!王様」
元気よく深々とお辞儀するあゆみ、接客業なら当たり前だがしっかりとした対応だ。店内はお昼をとっくに過ぎた事もあって客は居ない。そして厨房の方から旦那さん、マナのお父さんである健太郎が姿を現した。
「王様いらっしゃいませ、今日はお食事に?それとも...」
健太郎は笑みを浮かべて話す、食事以外の事それは当然ながら妻あゆみとのセックスだ。ちなみに健太郎は王様の命令で、なぎさの親友でキュアホワイトこと雪城ほのかとセックスをした事がある、他の男性キャラも王様に抱くように命令されて無くとも、プリキュア達とよくセックスしている様だ

なぎさの弟である亮太は王様の命令で憧れていたほのかで童貞を卒業させられている。
その次は、姉であるなぎさを相手に姉弟相姦を体験した。それ以来、王様に【少し】気に入られたショタとして、プリキュアに限らずいろんな女性キャラとセックスしている。…まあ、王様は亮太よりも奏太を気に入ってるのだが。

それはさておき、まずは午後のオヤツだと軽食を注文する王様。
ふと、ゆかりが店の窓ガラスを通して空を見ると、トランプ共和国に通じる大穴が、その目に入った。
「ねえ、王様。アン王女、改め、アン大統領夫人のいるトランプ共和国は、選択肢に入れなくて良かったの?」
アニメの『ドキドキ!プリキュア』では消滅したアン王女ことマリー・アンジュだが、この世界では色々あって復活し、レジーナ、亜久里と3姉妹を形成している。そして、かねてからの婚約者で、共和制になった祖国の初代大統領ジョナサンと結婚し、今や大統領夫人である。
「……今日は遠出をしたくない気分だから、あえて選択肢に入れなかったんだ」
「ふふっ、てっきり、入れ忘れたのかしらと思ったわ」
「いやその……軽食楽しみだなー」
「あらあら」
それから、注文した軽食がテーブルに届いた。王様は、ゆかりと一緒にそれを食べながら、あることを考え出した。
(トランプ共和国もそうだけど、最近、どこの友好各国にも行ってないな。…スケジュールを立てて、そろそろ顔を出してみるかな)
そうこう考えてるうちに、二人とも食べ終えた。
「旨かったですよ。さて、次は…」
健太郎に声をかけると、もったいぶるように言葉を切り、その隣にいるあゆみをジロジロと見る。
「あゆみさんを注文しよう」
「まあ……!!」
嬉しそうに声をあげるあゆみ。
「それは光栄ですが、何処を使いますか?」
健太郎からの質問に、王様は少し考える。
(料理屋に来たからにはキッチンを使いたかったが、営業時間内だと店の迷惑だしな)
キッチンを除外した王様は、相田家の寝室か、居間か、それとも外に停めてある王様専用車に連れ込むか、3つの選択肢を考えた。
「じゃあ、寝室を使おうか」
他の2つよりは、後始末の手間が少な目だと思えた。

それから、いつもは相田夫婦が使っている寝室にて…。
「ああぁっ!…あんっ!!はああっん…」
下半身が裸で、上半身も服をまくり上げて生の乳房をさらけ出したあゆみが、背面座位で男と交わっていた。夫の健太郎と使うためのベッドの上で、それ以外の男である王様と…。
「張りのある若い身体もいいけど、柔らかくて抱きごたえのある大人の身体もたまんねーな!!」
「あはぁんっ!!」
王様は手を伸ばすと、あゆみの揺れる豊かな乳房を後ろから掴んだ。彼女の口から、甘いあえぎ声が漏れた。
更に力を込めて鷲づかむと、快楽への反応で結合部が中を貫く王様の肉棒を締め付ける。
そうして王様から揉まれたり突き上げられたりを繰り返していると…。
「あっ…ああああっ!!!」
あゆみは絶頂を迎えた。
「くうっ!出す!!」
王様も、あゆみの中に、下から上へと精液を発射した。

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