PiPi's World 投稿小説

プリキュアの国の王様
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 2
 4
の最後へ

プリキュアの国の王様 4

奏太も奏太で、腰を下から突き上げていく。
「奏アコはいいね。人類が生んだ文化の極みだ」
ウンウンと頷きながら名言みたいなことを言う王様に、この性交に参加していないゆかりが声をかける。
「それ、カナタとはるかの性交にも、言ってなかったかしら?」
「そうだっけ?」
「あと、リオといちかにも…」
「文化の極みは、1つとは限らんさ」
 
それから、アコと奏太がぐったりすると、王様は持ち込んだ鞄からタオルを取り出し、ゆかりに手伝ってもらいながら自分と二人の身体を拭いた。小学生二人をそれぞれタオルケットでくるみ、脱いだ衣服を回収すると、保健室まで運んでやることにした。ちなみに、王様は服を着直した。
「俺がアコを抱えるから、ゆかりは奏太を頼む。…姫だっこでな」
「面白いわね」
数時間後、何人かのプリキュアのもとに、「ゆかりに姫だっこされる奏太」の写メが送信されたそうな。


※※
「いや〜、いい画像が撮れた撮れた」
小学校を後にした王様は専用車に戻ると、スマフォで撮った「ゆかりに姫だっこされる奏太」の写真データを専用タブレットに複写し、再生していた。
「この間は、あきらとカナタに握手させ、それを撮影していたわね」
「俺はこういう、出演作の枠を越えた、男キャラと女キャラの絡みが見たいんだよ」
王様が端末を操作すると、別の写真が出てきた。
「いつきと誠司が胴着姿で試合してるところとか、あかねがハリーにお好み焼き食べさせてるところとかな」
「そうだったわね。…それで、次はどこを見回りに行くのかしら?」
「ああ、それは…」
少し考えると、運転手に指示をする。第8地区こと「ドキドキ地区」へ向かうようにと。そして…。
「ああんっ…!」
今度はゆかりを膝の上に乗せ、左右両方の胸を両手で揉む。
「片手だけとは、また違った揉みごたえだな」
「あっ、あああんっ…!!」

しばらくして、制服姿のゆかりの胸を前以上に堪能してると、運転手が声をかけてきた。
「王様、ドキドキ地区につきましたよ」
「そうか…」
王様は、『ドキドキ!プリキュア』の登場人物たちが暮らす、この第8地区のどこに行くかを考え出した。なお、先ほど小学生であるアコを抱いたため、円亜久里ことキュアエースがいる小学校は除外してある。
相田マナ・菱川六花・剣崎真琴・レジーナがいる公立中学か、四葉ありすがいる私立中学か。
「待てよ、マナの母親がいる洋食屋もアリだな。六花の母親は…」
ゆかりへの乳揉みを止めると、王様専用タブレットを操作してプリキュアの母親達と、真琴の保護者であるDBの都合を確認する。…何で確認できるかって?王様専用だからさ!!


「お、六花の母親は今日は休みで自宅にいるのか。ありすの母親とDBは忙しそうだな。…あとは、マーモがいるジコチューのアジトも選択肢に入れるか」
プロトジコチューを封印したあとも、女幹部マーモは少年幹部イーラや、ネズミの姿と化したベールと一緒に、アニメにも出てきた無人ボーリング場をアジトにして暮らしている。
「さて、どこに行こうか」
公立中学か、私立中学か、洋食屋か、菱川家か、アジトか…。
「ちょうど昼時も近いし、洋食屋にするか」

食欲と性欲を同時に満たせるグッドアイデアだ。

それに先ほど、ロリを味わったので、大人の女を味見するのも悪くない。これも見回りの一環というものだろう。

そこで、洋食屋「豚の尻尾」へ向かうことにする。気分はちょっとした孤独のグルメだ。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す