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プリキュアの国の王様
官能リレー小説 - 二次創作

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プリキュアの国の王様 35

「ちょうどオヤツ時だし、あかねの自宅…お好み焼屋にするか。母親である正子さんもいることだし」
食欲と性欲を同時に満たせるグッドアイデアだ。
それに一昨日は新婚さん(ループ6年目だけど)、昨日と今朝でハイティーン3名(うち1名は年齢不詳な妖怪だけど)を味わったので、結婚十数年になる大人の女を味見するのも悪くない。
「正子さんは、確かに育代さん(みゆきの母)やちはるさん(やよいの母)と並べると見劣りするけど、美人の部類に入る顔だ。それに…5人の母親ズでは一番胸が大きい」
王様はお好み焼屋に向かうよう、運転手に命じた。
数十分後、お好み焼屋「あかね」に着き店内に入ると、日野あかねの母親である日野正子が挨拶をして来た。
「いらっしゃいませ!王様」
お辞儀はしてないが、だからこそ気取らずに飲み食いできる店の雰囲気を出した、良い対応だ。店内はお昼をとっくに過ぎた事もあって客は居ない。そして厨房の方から旦那さん、あかねの父親である大悟が姿を現した。
「へいらっしゃい、王様。今日はお食事で?それとも…あかねなら、まだ学校でっせ」
大悟は笑みを浮かべて話す。この店で食事以外の用事、その1つが娘あかねとのセックスだ。そして、もう1つは…。
「まずは食事だ。イカ玉1丁と烏龍茶。奏は?」
「わたしもイカ玉と、カルピスを」
「あいよ、イカ玉2丁と、烏龍茶、カルピスやな!」

それから、お好み焼きを食べながら奏と会話する。
「まず、ラビリンスで現政権の悪評が出回り、それが他の友好国にも広がったわ」
「ただし、パルミエ王国やメルヘンランドといった妖精だけの国々は例外か」
「なんだか怪しく見えちゃうけど…」
「そう見せるために、あえて例外を作ってるかもしれんな」
お好み焼きを食べ終えると、大悟に声をかけた。
「旨かったですよ。さて、次の注文は…」
もったいぶるように言葉を切り、その隣にいる正子をジロジロと見る。
「正子さんにしよう」
「あらまあ……!!」
嬉しそうに声をあげる正子。
「それは光栄ですが、何処を使いはります?」
大悟からの質問に、王様は少し考える。
(厨房以外に料理屋ならではの場所と言えば…あそこだ!)

小麦粉や米を保管しておく倉庫に、男女の荒い呼吸が響いている。
「ああぁっ!…あんっ!!はああっん…」
下半身が裸で、上半身もボタンを全て外した上着しか身に付けておらず生の乳房をさらけ出した正子が、床で仰向けになった王様の上に乗っている。
股間には王様の肉棒が収まっており、激しい腰の動きに合わせて正子の体が前後に動きまくっている。
「あっ、あっ、ああっ……あんっ、あんっ、ああんっ……」
王様の手が伸び、バレーボールを思わせる大きな乳房を強く揉みしだく。
「あぅんっ、あっ、ええっ……オッパイ、やっ……オッパイええっ、あっ、あんっ!」
正子の口から、甘いあえぎ声が漏れた。
更に力を込めて鷲づかむと、快楽への反応で結合部が中を貫く王様の肉棒を締め付ける。
王様がふと横を見ると、小麦粉袋や米袋が乗った棚が眼に入った。
(店の食材倉庫で、そこのおかみさんとセックスする。…我ながらいいチョイスだ)
背中に伝わる床の固くひんやりとした感触も、倉庫でセックスしている実感がわいて、むしろ心地よい。
そうして王様から揉まれたり突き上げられたりを繰り返していると…。
「いくっ…いってまうううううっ!!!」
正子は絶頂を迎えた。
「くうっ!出す!!」
王様も、正子の中に、下から上へと精液を発射した。

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