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プリキュアの国の王様
官能リレー小説 - 二次創作

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プリキュアの国の王様 34

なお、一昨日に王様が連れ回した竹野内よし美先生と異なり、夢原のぞみ先生は14歳なのでココとはまだ結婚しておらず、人妻属性は無い、のだが…。

「よし、今日は独身女教師にしよう!」
王様はサンクルミエール学園に向かうよう、運転手に命じた。

※※
「あんっ!あっ、ああっ、あっ、あんっ!」
サンクルミエール学園の空き教室の教壇にて、王様はのぞみとセックスしている。
教卓に手をつくのぞみの服装は何時ものサンクルミエール学園中等部の制服ではない。オールスターズ映画第6作『NS3』にて、夢の中で来ていたグレー色のスーツ&赤いフレームの眼鏡だ。
とはいえ、上半身はスーツのボタンを全て外され、シャツもブラジャーも捲られ、アニメと違い年相応に膨らんだ乳房が露出している。下半身も、下着はすでに脱がされ、タイトスカートが捲れ上がり、太ももが丸出しになっている。
そんな彼女の股間に、王様は後ろから肉棒を入れ、己の腰を前後に激しく動かしていく。
「あああっ…やんっ、あっ、ああんっ!」
のぞみとセックスするのは此れが初めてではないのだが、教師モードでスーツ着用だと、生徒モードで制服姿とはまた違った興奮がある。
大人の象徴といえるスーツを13〜14歳であるのぞみが着用するギャップと、その時の彼女は女子中学生ではなく歴とした女教師である事実、その女教師と空きとはいえ教室でセックスするというシチュエーションに、王様の射精感は強くなっていく。
「ふぁうっ!」
王様は自分の両腕で、のぞみの両脇を下から拘束すると、彼女の奥深くまで肉棒を突き込む。そして、
「あっ、あっ、やあっ…!いえっ、いいっ、いくっっ、イッちゃううう!!」
のぞみ先生の奥深くに、王様の精液が放たれた。

※※
「え、ココとナッツの支持率低下?…そんな話、ココからは聞いたこと無いよ」
十数分後、王様は奏に手伝ってもらい、自分とのぞみの身体を拭き、着衣を整えると昼食にした。
ぐったりしていたのぞみも、王様が弁当を取り出すと復活し、一緒に昼食を楽しんでいる。…いつぞやのラブと違って身体は鍛えてないはずだが、食いしん坊は侮れないものだ。
アニメと同様、サンクルミエール学園の教室の座席は、大学の講義室みたいに床と一体化した横長の机が並んでいる。この時、教壇の前の席にて、真ん中に王様、左側に奏、右側にのぞみが座っていた。
王様は今朝に知った「ほとんどの友好国で現政権の支持率が低下気味」という情報をのぞみに伝え、パルミエ王国もそうなのかを確認したのだ。
「やっばりな」
「やっぱりって?」
「現政権がヤバいのは、ほとんどの友好国、であって、全ての友好国じゃない。例外もあるんだ。その1つがパルミエ王国だと、報告にあった」
「他にも、光の園や泉の郷、メルヘンランドが例外だそうよ」
奏が補足する。
「どういうことなんだろ?」
首をかしげるのぞみ先生。
「さあな。まあ、今回は見合わせたけど、次の公式訪問にはパルミエ王国を入れるつもりだから、その時はよろしくな。未来の王妃様」
「まっかせて!今度も私たちで酒池肉林してあげるから!」
「お、おう…」
前に公式訪問した時のことを思い出し、王様の顔がひきつる。
(あの時は、ココ、ナッツ、シロップの都合がついたから男4人・女6人でどうにかなったけど、今度はどうなることか。…ブンビーを引っ張ってくるか?)

その頃、どこかの社長さんがくしゃみをしたらしい。

※※
2時間後、王様と奏は専用車に乗り、スマイル地区を訪れた。
「王様、やはり中学校に行きますか」
「うーむ、今日のみゆき達スマイルプリキュアは全員、中学校にいるけど…」
「けど?」
「その母親たちもそれぞれの自宅にいるんだよなあ」
中学生にするか、大人の女性にするか…。
「まてよ、なおの弟や妹も小学校にいるな…。
さて、中学生、大人の女性、小学生、どちらにするか」
王様は考える。

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