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プリキュアの国の王様
官能リレー小説 - 二次創作

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プリキュアの国の王様 25

射精を終えてから少したつと、今度は王様とももか、ハヤトとひめでセックスした。
「ああっ…あんっ、はうっ、ああんっ!」
マットの上で、ハヤトとひめが正常位セックスをしている。ひめのブルマとタイツと下着は脱ぎ捨てられ、上着は先ほどのめぐみと同様、乳房が出るほど捲れ上がっている。
「ああんっ!はぁうっ、はあっ、あんっ…」
アニメと違い、年頃の白人少女らしく(王様の主観アリ)豊かに膨らんだひめの2つの乳房。その右側を、ハヤトは右手で揉み、左側の乳首を吸う。
「ハヤトのやつ、ブルマよりもブルースカイ人美少女の身体の方に興奮してるな」
「あっ、あっ、ああっ…やんっ、はあんっ」
王様は王様で、別のマット上にてももかと背面座位セックスをしている。
「我が国の中学校で、男子小学生と外国人JCがセックスする。…このミスマッチがたまんねー!」
「ああんっ!」

体操服の上からももかの豊かな胸を揉む王様。そう、今のももかは、この中学校の体操服を着ているのだ。ブルマとタイツと下着は左足首に引っ掛かってる。
「中学校で、そこの体操服を着たJKとセックスする。…このミスマッチもイイね!」
このあと、「そろそろ大森ごはんに行って、弁当受け取るわよ」とレジーナが止めにくるまでセックスした。

余談だが、この世界で実体化された白雪ひめは、アニメと違い、
「幻影帝国の侵略から亡命してきたブルースカイ人」
であることを明かしている。…さすがに、自分がヒメルダ王女でキュアプリンセスだということは伏せているが。
大使だった(ことになってる)ブルーが本国に帰った(ことになってる)後は、いずれ来る新大使のために大使館の管理を任されながら、そこで妖精リボンと一緒に暮らしている。

※※
それから、ぐっりしためぐみをももかが、いおなを王様が、ひめをレジーナが保健室に運び、専用車に乗って中学校を出た。
「ところでハヤト、ブルースカイ人美少女の抱き心地をどう思った?」
「…すごく、良かったです」
「じゃあ、今度はトランプ王家の抱かれ心地を試してみなさーい!」
「いや、あの国の王制は廃止され、ってわあ!」
またもレジーナに抱きつかれるハヤト。
「王様は、ブルースカイ王国でハーレムプレイをしたことがあるのですか?」
「そうだ」
「もしかして、王妃様や王女様を抱いたことも…」
「あるよ」
「まあ、さすが王様」
(その王女様と同じ部屋にいたんだけどな〜)
内心でももかにツッコミを入れる王様。

王様は大森ご飯に立ち寄ると、注文した弁当とハニーキャンディーを受けとった。その際、ご褒美と称して、ようこ(ゆうこの母)にキスしたり、あい(ゆうこの姉)の胸を揉んでやった。
「みんな、ゲゲゲの森への出入り口に行く前に、こいつを飲んでくれ」
王様は、前にハヤトに飲ませたのとは違うドリンク剤を3本取り出した。回復薬としての効果は同じだが、眠気を催す睡眠薬としての機能もあるそれを。
「…しかたないわね」
レジーナが苦笑しながら受けとり、ももかとハヤトもそれにならう。
この国に2ヶ所あるゲゲゲの森への出入り口。それの正確な位置を知る者はなるべく少なくしておきたいので、王様がゲゲゲの森に行く際、同行者には睡眠効果つきの特製ドリンク剤を飲んで眠ってもらうのが慣わしとなっている。例え、王様当番であっても…。
当初は不満の声も上がったが、王様の
「いや、だって…いざってときにはカッコよく活躍するんだけど、それ以外はドジなのとか、お調子者とかもいるからな」
の一言で、ほとんどの王様当番が一部の者をチラ見して「ああ〜」と納得した。
それはともかく、レジーナ達がドリンク剤を飲みほし、眠りに着いたのを確認すると、王様は運転手に、スプラッシュスター地区にあるゲゲゲの森への出入り口、から500メートル離れたところまで行くよう命じた。

眠っているももかやレジーナの身体を触ったり、ハヤトとくっ付けたりして楽しんでいた王様だが、数十分後に目的地に着くと車から降りる。

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