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プリキュアの国の王様
官能リレー小説 - 二次創作

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プリキュアの国の王様 14


この世界には人間や妖精とは別に、妖怪が存在しており、日本出身の妖怪は「日本妖怪」と呼ばれる。
日本妖怪には「鬼太郎」という少年の姿をした強豪がいて、彼が仲間達と共に暮らすのが「ゲゲゲの森」という不思議な場所である。
ゲゲゲの森と人間社会を繋ぐ出入口は、日本のどこかに有るのだが、常人には出入りするどころか、位置を特定することすら困難を極める。…まあ、王様は元いた世界でアニメとして見ていた記憶を使い、特定できたのだが。
そして、オールスタープ国が唐突に出現してから半年後、その国にもゲゲゲの森との出入口が確認された。
現在、オールスタープ国民は出入口の存在は知っているが、詳しい位置は知らされていない。知って、森に出入りしているのは、王様と、65人の王様当番だけである。
最初に森を訪れたときは、鬼太郎やねこ娘をはじめ妖怪達から胡散臭げに見られた王様だが、超エネルギー・プレージャルの恩恵を提供したり、彼自身がプリキュア達の協力で意欲的に交流したり、と色々あって、今では彼ら彼女らと親しい関係になっている。
時おり、マホーツカイ地区にある出入口と、別の地区にあるもう1つのそれを使い、王様とその日の当番はゲゲゲの森を訪れる。そして、ある時は森の中で、ある時はオールスタープ国側で、ある時は日本で、楽しく交流するのだ。

(さて、何処にしようかな)

中学校か、パワーストーン店か、魔法界か、ゲゲゲの森か…。
「よし、中学校で、ことはをいただくか」
昨日の午後は大人の女を味わったから、今日は中学生にしようと思った。そして、お相手は、花海ことは(キュアフェリーチェ)に決めた。


※※
津成木第一中学に到着した王様は、校長と教頭に3つのことを命じる。

・空き教室を1つ、使わせること
・そこに、この学校の生徒である花海ことはを行かせること
・これより午後いっぱい、ことはは公休にすること

そして、昼前のフレッシュ地区の公立中学と同様、王様の「教室を使う方が雰囲気が出る」発言に何人かの教職員がウンウンと頷き、それを王様は見なかったことにした。
(俺が言うのもナンだが、こいつら、学校でナニをやってるんだ…?)

それから、数十分後のとある空き教室で…。
「はあああぁぁぁんっ!!」
床で仰向けになった王様の腰に、ことはが跨がっている。
呼び出されたのが体育の授業の直後だったため、ことはは半袖半ズボンの体操服を着て、ここにやって来た。しかし、半ズボンは下着ごと脱ぎ捨てられ、上着も乳房が出るほど捲り上げられている。
そんな彼女に、王様は下から自分の腰を打ち上げる。何にも隠れていない二つの腰の結合部では、王様の肉棒がことはの股間に収まっており、激しい腰の動きに合わせて彼女の体が上下に動く。
「はああんっ…!はうっ…!あぁん!!」
そのたびに、ことはが喘ぎ声をあげる。
ふわふわした、癒やされる見た目の彼女が、全裸手前の格好で男に跨がり、股間に肉棒を収め、自らいやらしく身体を振り、喘ぎ声を出す。
(このギャップが、妙にエロくて魅力だな。…む、そろそろか)
王様は手を伸ばすと、ことはの露出した乳房にそっと手の平を被せる。そして、このセックスをはじめてから最高の勢いで、腰を激しく打ち上げる。
「はああああっっっん!!はああっっ!!」
そして、ことはの乳房を力を込めて揉むと、彼女の中に、下から上へと精液を噴き出した。

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