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プリキュアの国の王様
官能リレー小説 - 二次創作

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プリキュアの国の王様 12

※※
「あの時は驚きました」
時は戻り現在、ラブとせつなの学校に行くことになった王様とうららは、思い出話をしている。
「王様とラブさんがセックスするために使うはずの空き教室で、人間の姿のシロップが、ラブさんとしてたんですから…。しかも思ってたより上手にセックスしてたし」
「本音を言えば、シロップの童貞はうららに貰って欲しかったんだけどな…」
その事をシロップ本人に伝えたことはあるのだが、彼自身に拒否された。下手な童貞セックスでうららに嫌な思いをさせたくない、と。
そこで王様はシロップに、何人かの女を相手に経験を積ませた。それで一番シロップとセックスの相性が良かったのが、桃園ラブ(キュアピーチ)だった。
「そして、ラブが絶頂した途端、うららがシロップを押し倒したな」
「…その節はすいませんでした。ついムラッとなって王様当番の役目を放り出すなんて」
その日は東せつな(キュアパッション)に役目を代わらせると、王様は実体化したシロうらセックスを楽しく鑑賞したのだった。
その後、うららは積極的に男(人間・妖精・妖怪問わず)とセックスするようになった。自分も上手くなってシロップを、そして王様を悦ばせたいからと。
※※
公立中学に到着した王様は、校長と教頭に4つのことを命じる。

・空き教室を1つ、使わせること
・そこに、この学校の生徒である桃園ラブを行かせること
・これより午後2時まで、ラブは公休にすること
・給食の時間になったら、東せつなに、本人とラブの給食を空き教室まで持ってこさせること

なお、昨日のアコと奏太の小学校と同様、王様の「教室を使う方が雰囲気が出る」発言に何人かの教職員がウンウンと頷き、それを王様は見なかったことにした。
それから、数十分後のとある空き教室で…。
「あっ、あっ、ああっ!あんっ、あんっ、ああんっ!!」
ピンク色ブレザー制服姿のラブが、机の上に手をついている。ただし、ネクタイと下着は近くに脱ぎ捨てられており、シャツの胸元からは豊かな乳房をさらけ出している。
そんな彼女に、王様は後ろから自分の腰を打ち付ける。スカートで隠れている二つの腰の結合部では、王様の肉棒がラブの股間に収まっており、激しい腰の動きに合わせて彼女の体が前後に動く。
王様は手を伸ばすと、中学生プリキュア随一とされる大きな胸を強く揉む。
「あぅんっ…!やうっ…!あぁん!!」
それから胸を激しく揉まれるたびに、ラブが頭を左右に振り、そのたびに2つに分けた長い髪がバサバサと乱れる。
「ふふっ、ホントにっ、高校生顔負けのっ、イイ体してるなっ」
王様は笑いながら激しい腰の動きを続ける。
彼の言う通り、アニメの時点で他のメイン主人公達より大きかったラブの胸は、この世界で実体化されるとより大きくなり、ゆかり以外の高校生プリキュア達でさえ上回っていた。
しばらく王様が腰を動かしていると、射精感が強くなってきた。一度腰の動きを止めると、勢いよくラブの中に肉棒を突きこむ。

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