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ドラゴンクエスト、かくとうパンサーの性欲
官能リレー小説 - 二次創作

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ドラゴンクエスト、かくとうパンサーの性欲 1

かくとうパンサー一体が何者かに追いかけ回されている。必死の形相で逃げるモンスターはついに行き止まりに追い込まれてしまった。
そのモンスターは顔面に包帯を巻いた三人の人物に追われていたらしく、迫ってくる三人を見ながら壁を背にして震えている。
何か人間に悪事を働いたのだろう、と思ったがそれは違っていた。包帯をほどいた三人もかくとうパンサーだったからだ。
その三人は追い詰められている一般的なモンスターとは少し様子が違っていた。
しなやかに逞しい体型なのは同じなのだが、身に付けている物が違う。リーダーらしいのは赤、左右の二人は緑と青のビキニを装備していたのだ。
それらの布の面積は更に少なく、性的なデザインになっていた。
どうも彼等は様子がおかしい。股間のきわどい布切れはなぜかマーブル模様が蠢いているかのように歪んで見える。
妙な予感がしたのでインパスの魔法で彼等の装備を鑑定、透視をする。
やはり彼等が身につける三枚のビキニは呪われていた。
リーダーは火、左右の二人は水と木。その属性を帯びた呪いが憑いている。
いや、もしかしたら呪いそのものがビキニの形に固まっているのかも知れない。あまりにも魔力の濃度が高すぎるからだ。
その呪いに操られるがままに腰をくねらせて股間の隆起を強調する。
追い詰められているかくとうパンサーはそれを見て、更に顔を青くしてガクガクと震え始めた。
更に透視の力を強めると彼等の呪われた装備は透けていく。
遠くからは滑らかな布に見えるそれは彼等にしっかりと貼り付いて、呪いを送り込み続けていた。それも彼等の尿道と尻から…。完全に肉体と連結をしているので物理的に脱がすことは出来ないであろう。

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