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堕落する不二子
官能リレー小説 - 二次創作

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堕落する不二子 4

???「それは…これから分かるさ。それじゃ…まずは眠ってもらおう…」

不二子「うっ!?」
不二子は白い服の男性に眠らされてしまう。

マイケル「ごめんよ…不二子。でも、君が悪いんだ…君が約束を破るから…せめて、死ぬ前に実験体として、良い成果を見せてくれると嬉しいよ…」
マイケルは眠っている不二子の顔を摩った後、どこかに運び出す準備をしていた。

マイケル「マスター、準備が完了しました」
マスター「そうか…わかった。それじゃ…彼女を運ぶとしよう…」
マスターと呼ばれる白い服の男性は不二子を抱え上げて、運び出していく。
マスター「マイケル…彼女がこの実験でどういう結果をもたらすのか楽しみにしているよ…」
マイケル「イエス、マスター…」

マイケルたちが不二子を屋敷から運び出して、数日が経っていた…

そして、マイケルたちは不二子をとある建物に運び連れて、更に数時間が経過した頃…

不二子「うう…ここは…前が真っ黒…それに…動けない…」
不二子が目を覚ますとある小部屋に椅子に座らされたまま、拘束され、目隠しをされていた。
不二子は自分の置かれている状況を確認しようとしていた際、誰かの気配を感じていた。

マスター「どうやら…お目覚めみたいですね。気持ちよく寝れましたか?」

不二子「あなたは…」
不二子は声が聞こえると、見えないため、声がする方に耳を傾けていた。

マスター「私はここではマスターと呼ばれているよ。君とはマイケルの屋敷であったぶりだね」

不二子「その声…やっぱり、あのときマイケルと一緒にいた…」

マスター「そうだよ…マイケルは私の部下でね。彼なら今頃、屋敷から消えた君の後始末をしている頃だよ…」

不二子「後始末ですって…私を一体どうするつもり?こんなことをして許さないわよ…」
不二子は身体を動かして、拘束を壊そうとしていた。しかし、頑丈に拘束されているため、外れずにいた。

マスター「許してくれなくて…構わないさ。君には私たちの会話を聞かれたからね。本来なら殺してしまうところだけど、どうせなら…私たちの実験の実験体になってもらおうと思ってね」

不二子「実験って…そういえば、あのときも交配実験って…」
不二子はうっすらだが、マイケルの屋敷での話の中身を思い出していた。

マスター「そう…ここでは、大人の女性の身体を使って、交配実験をしているのさ…」

不二子「大人の女性の身体を使ってですって!?一体どんなのと…」
不二子は実験の内容を聞いて、驚きを隠せないでいた。

マスター「そうだね…ここでは、ゴブリンやオークやトロルなどとの交配実験をしているよ…」

不二子「そのどれかと私もすることになるっていうの…嫌よ。そんなの…」
不二子は話の内容を知り、焦り始め、逃げ出すための策を練ろうとしていた。

マスター「逃げようと考えても無駄だよ…例えここから逃げ出せても、君には逃げ場はないよ」

不二子「そ…そんな…」

マスター「さて…話すぎたし、そろそろ始めようか…先ずは、君の身体がいい餌になるようにしないとね…」
マスターは懐からリモコンを取り出して、スイッチを入れる。すると、不二子が座らされている椅子が動き出していた。

不二子「えっ!?キャッ!!一体…何が起きて…」
不二子は目隠しをされているため、何が起きているのか分からずにいた。

マスター「フフッ…それでは、スタートだ」
マスターは更にスイッチを押していた。すると、椅子の横から何やら動き出し、先には手の形をした機械が付いていた。

不二子「キャッ!!…うう…んん…何をして…ちょっと…どこを触って…やめなさい…」
不二子は椅子の横から出てきた機械の腕に身体を触られ、声を出してしまっていた。その後、触られた感触で眉が動いてしまう。

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