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裏・音撃道
官能リレー小説 - 二次創作

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裏・音撃道 2


かつて師範代でもあったトドロキに叱咤され、一瞬静まりかけるのだが、

「び、びっくりしたな。音撃だったらかなりの威力だったかも。」
「でもトドロキさんだって、結構戸惑っていましたよね。」
「それよりアキラさん、モテそうだから、早いとこ告った方が良いですよ。」

イブキ流とザンキ流が対立していた頃からアキラに思いを寄せていたのだが、
その事を皆が当たり前のように知っているのに、

「お、お前ら・・・」
「鬼として実力は抜きん出ているのにそういうとこは初心なんですね。」
「そういう裏表が無いとこ、嫌いじゃないですよ。」

するとトドロキの陰茎が勢い良く勃起しているのを見て、

「す、凄げえ。」
「さ、さっさと上がれ。」
「はいはい。」

皆がトドロキの陰茎と自分達のを見比べていると、アスムがやって来るが、
アスムは自分の皮が少し剥けて亀頭が露わになってきた陰茎と、
トドロキ達の陰茎を見比べてうちに少し恥ずかしくなって、
思わず手で股間を隠そうとするが、

「アスム君ぐらいの年頃ならだいたいこのぐらいだよな。」
「そ、そうですか・・・」

翌日、まだ暗いうちに目が覚めてしまったアスムが森の中を走っていると、

「アキラさん・・・一緒にいる子、誰だろう。」

アスムは自分と同じくらいの少女に興味を示すのだが、
アスムが見ている事とも知らずに、
少女は見慣れない鈴でそれぞれ清めの音を起こしてから額をかざすと、
額に鬼の顔が浮き出て、

「あ、あの子も鬼なの。」


少女の目や鼻などの境目が曖昧になって顔の周りに緑の筋が浮かんでくると、
道着が一瞬にして弾け、肌が光沢を帯びた桃色へと変わって、
胸が膨らんで、背丈が徐々に高くなっていくが、

「だ、誰かいるの。」
「ま、不味い。」

アスムは逃げるようにその場を離れるのだが、
「こ、こんなに大きかったかな。」
道着を脱いでみると陰茎は今までないくらいに反り返って、
包皮も勃起した事ですっかり剥けており、

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