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プリキュア5とセーラー戦士、最後の戦い
官能リレー小説 - 二次創作

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プリキュア5とセーラー戦士、最後の戦い 2

光の戦士達とダークサタン達のにらみ合いは1か月になっていた。
サンクルエミール学園に通うプリキュア5の面々に合わせてセーラー戦士達も転校して来ていた。
「動かないわね・・・」
「何でだろうね?」
「毎日警戒するのめんどくさーい」
光の戦士達は毎日学校に通い、夜は警戒とハードな生活を1か月続けていた。
「今は我慢ね、きっと動いてくるわ」
うさぎが言うと
「そうね!」
全員でなっとくした。
その夜、ダークサタンの下僕の朧がスカイツリーの先端に立って街を見おろしていた。
「この星を必ずダークサタン様のものに・・・」
朧はダークサタンの下僕のの中でも最も忠誠心が強く、ダークサタンの右腕として働いていた。
「ちょっと!そうおもってるのはあんただけじゃないからね!」

「アリスね、どうしたの?」
「ダークサタン様からあなたのサポートの命を受けたのよ
サポートだけどね!」
アリスは女悪魔で翼が生えており飛ぶことが出来る。
「それは有難いわ、行くわよアリス、ダークサタン様の野望のために」
「分かってるわよ!」
光の戦士の戦士の前に朧とアリスが現れた。
「出たわね!地球をあんた達の好きにはさせないわ!」
うさぎが叫んだ。
「威勢がいいわね」
「まぁ今のうちだけどね」

アリスが指を鳴らすと、闇から沢山の悪魔が出てきた。
「あなた達の相手はこの子たちよ!」
「凄い量ね・・・」
「でもあんまり強そうには見えないわ」
朧が指を鳴らすと突然うさぎとのぞみが姿を消した。
「ちょっと!2人をどこにやったのよ!」
まことが怒りをあらわにする。
「心配しないで、2人は私達2人が面倒みるからあなた達は悪魔たちと遊んでて!」
そう言うと朧とアリスも闇に姿を消した。
「うさぎちゃん達はどこへ行ったの!?」
「わからない、でも私達はやるしかないわ!」
残った戦士達は戦い始めた。
一方、
「ここはどこ!?」
「ここは私の作った異空間ですよ、はじめましてダークサタン様が下僕朧です」
「同じくアリスでーす!」

「許さないわよ!行くわよドリーム!」
「いいよ!ムーン!」
2人は変身して戦いを挑んだ。
「はぁー!」
しかしふたりの攻撃は全く当たらなかった。
「遅すぎるわ」
「これが地球レベル!?笑っちゃうわ!」
でも2人は諦めず攻撃し続けた。
「そろそろいくわよ!アリス」
「分かってるわよ!」
朧とアリスの一撃がそれぞれにヒットして吹き飛んだ。
「うぅぅ・・・レベルが違いすぎる・・・」
「ドリーム!諦めちゃダメよ!」
うさぎは必死に励ます。 
「もう無駄よ、これ以上やっても結果は見えてるわ大人しく降伏しなさい」
朧が警告した。


「まだよ!いくわよドリーム・・・ドリーム!」
キュアドリームは気を失っていた。
「くっ・・・なら私だけでも!」
セーラームーンは勇敢に立ち向かっていった。
だが結果は見えており、5分程で動けなくなっていた。
「諦めない勇気なんか要らないのよ、必要なのは力のみ」
「あっははは!いい事言うね〜朧、連れて帰るのはキュアドリームだけでいいんじゃなーい?セーラームーンはほっとけば面白くなりそうだし」
「そうね」
朧は気を失っていたドリームを担ぎ、アリスと共に闇に消えていった。そして異空間が消えて、他の戦士の前にボロボロのムーンが現れた。

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