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プリキュア5とセーラー戦士、最後の戦い
官能リレー小説 - 二次創作

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プリキュア5とセーラー戦士、最後の戦い 1

パスワードは「なは」です。ご自由に物語を作ってください



この物語はプリキュア5とセーラー戦士の世界がひとつになり、協力しながら世界の平和を守っていたという設定です。


ある日、東京上空に巨大な黒い戦艦が現れた。その戦艦の大きさに人々は恐怖し、不安が溢れていた。
すると突然すべてのテレビの放送が止まり、映像が切り替わった。

「ごきげんよう地球人どもよ、我の名はダークサタン、この星の新たな支配者となるものだ。早速だが我々は侵略活動を開始する、支配を拒むものは我が星には必要ない、始末するだが、我に忠誠を誓い、我のために働くものは永遠の平和を約束しよう、その気があるものは全てを脱ぎ捨て戦艦に向かって忠誠を誓え、良い決断を祈っているぞ」
そう言うと、映像は切れた。
「どうすればいいんだよ!?」
「あんなのにかなうはずがねぇ!」
「今のうちに・・・」
国民はどうすればいいかわからずに戸惑い、パニックになっていた。
すると再び映像が切り替わった。
「みなさん!落ち着いてください!」
映像にはプリキュア5とセーラー戦士たちが写っていた。
「大丈夫です!私達がついています!あんなヤツの命令聞く必要ありません!」
合計10人の戦士達のリーダーのセーラームーンの月野うさぎが声高らかに言った。
それを見た人々は
「ウォーー!」
「そうだ!俺達には彼女達がいる!」
「なんだよダークサタンって!あんな厨二病野郎倒してやれ!」
一気に盛り上がりを見せた。
彼女達は光の戦士と呼ばれ、知らないものはいない存在で、平和を守るその活躍は政府すら頼りにする存在だった
「ひとまず安心ですね」
「それにしても、ダークサタンとは何者なのでしょうか?」
「あんな大きな戦艦と戦えるの?」
正直光の戦士達も初めての強大な敵におびえていた。
「私達がやるんだよ!!私達にしか出来ない、だから私達が弱音をはいちゃダメ!」
リーダーのうさぎが呼びかけた。
「そうよね!」
「私達は光の戦士だもんね!」
リーダーの呼びかけに全員が答え、一体になった。
一方その頃
「やはり出よったな光の戦士」
「しかしダークサタン様、これも計画どうりでございます」
「そうか、にして朧(おぼろ)よ、これからどうするのだ?」
「この星では光の戦士は希望です。彼女達が折れれば人間はどうすることも出来ず、ダークサタン様への忠誠を誓うはずです。」
「なら奴ら討伐は任せる、良いな?」
「はい!お任せ下さいダークサタン様」

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